5月22日(日)はお昼前まで手長へ   春ちゃん アレ デビューでした

2011-06-07 | 多摩川の遊び&釣り(海&川)

 




今日は母さんお出かけの日でした

運悪く 本宅2名もお出かけ

我が家でお留守番になった春ちゃん

9時出勤の父さんをおくりだし 大急ぎで春ちゃんを外にだし 一通りの朝の行事を済ませ

お出かけ



ばあちゃんは お友達の告別式へ

帰ってからどうだったか話を聞きましたが

「あの人にしては 可哀そうな葬儀だったわ~」って

行かれた方 皆さんそう感じたみたいでした


活発で 物事はっきり言えて 頼もしい方


葬儀に参列し 家族愛 と言う事を考えたばあちゃんだそうで

我が家は 色々無い事も無いですが  
 

ばあちゃん 

「我が家にはお金はないけど 家族まとまって 私は幸せなんだ~  今回そう思った」


美味しい物をみんなで頂き  何かあった時はみんなで乗り越え  貧乏でも心は錦で


そう言えば昔友達に 「●●ちゃんちって 家族仲良く まとまってるよね~」て言われたのを思いだしました

  
バラバラな家族

今は多いかもしれませんね


我が家は まとまっている と言うより

バカな家族なだけです




では ここからは 少し前の事を


もう何度も行って 書けないでいる  父さんの手長エビの話


5月22日(日) 


この日は お昼過ぎにばあちゃん2号宅へ行かなくてはいけない用事があった日

父さんは その前にちょっとだけ手長エビ釣りに行くと


先輩が先に行ってくれると言う事でしたので 4時起きで5時に出発




おやじスタイルでお出かけ



母さんは 少し寝ようと思っていましたが





せっかく買ったのだから アレ デビュ~ してみよう!  と


アレ です

 

 

 

まだどこにいくかは?  初めてですが  喜んでいます

 




嬉しくて  お耳たたんでいますね~

 



嫌な病院前も 反対側だから 行かないと分かり

落ち着いています

 

  嬉しい顔しています



ところが 

この後 大きなラブラドールに会い
バギーの中まで顔を突っ込んでくるから 春ちゃん

春ちゃん 黒ラブはですが



ワイマラーに噛みつかれ 背中を切って以来  薄い色の大きな犬が怖くなりました

飛び出そうとして

何もしないラブちゃんですが 春 怖くて怖くて

やっとラブちゃん


それでも 家に帰りたいと落ち着かなくなったので

チャックをしめて 父さんのいる 河原へ 

 

春ちゃん 逃げようとして  ギュ~って 顔を

網目から顔が凸凹出ています

目も吊り上ってるしね





ようやく土手に到着


信号をわたり


  

土手の斜面は短いですが 急

いくら押しても 登れず 逆戻り

すぐ後ろは道路


頑張っても頑張っても 登れないでいましたら

「手伝いましょうか~」  

二人係でやっと上ることができました 

春ちゃんこの時20・2キロ    バギーは11キロくらい

合わせて30キロ


母さん 考えていませんでした


やっと下におりて 春ちゃんを放牧


のとたん

 



草じゃなくて  土の上で  ウネウネ開始

 



ネズミ色

 

 嬉しい春ちゃん



ところが・・・

父さんのいる方は  いつも行かない

逆方向


そちらに行こうとしても 

「絶対に そっちは行きません!!」  と  言い切る春ちゃん

無理やり引っ張っても  だめ~


しょうがないので またバギーにのせ

そこへ  「あれ~  まさかあなたに ここで会えるなんて・・・」と声をかけてきた方が


本宅の2軒先のおば様

朝の散歩中


春ちゃん歩かないのをしっているので 河原に春が居るのが不思議だったようです

そのおば様に力をかり     

も~  大変


母さんヘロヘロ

やっぱり 2人いないと大変だと思った デビュ~ でした

ようやく春ちゃん歩いて父さんの所まで行くことができました


春ちゃん みんなにご挨拶


皆さん 生ブルテリアを見たのは初めて


お一人が 「この犬危ないんだろう~」って

父さんが 「春は大丈夫ですよ」

そんな話をしている時  隣の常連じいちゃんグループが


「あっ 減ってる!」

何が減ったかと思いましたら

 




かるがもの親子


この前まで 子供が9羽いたそうですが  2羽しか

厳しい自然界ですね



この後  母さん 見ちゃうと やりたくなっちゃう

 

春を父さんにお願いし  竿を借りて


釣開始


ここはそんなに釣れない場所


でも楽しい




父さんは いつもだと2本竿を持って行くのですが 

この日は早く帰るので1本しか持って行かず


でも 前日沢山釣ったので  「俺今日はやらなくていいから」 と ずっと竿を貸してくれました


春の子守に専念

 

 

かと思ったら

 

やっぱり ほったらかしにされ





しばらくしたら またみんなが春ちゃんをグリグリしに

 



この時の会話が

「過保護すぎだよ~」 と言われたそうです

父さんは ほかの人の釣りを見学したり

こんなものを見つけたり

 




桑の実がなっていると 大喜びで母さんに

 



食べるには まだ早いですね~


昨年 ばあちゃん2号宅の桑の実とバナナのジャムを作りましたが   


美味しい~~~~~~

もう少ししましたら ここの桑の実を採りに行こうかと


無農薬です



ほったらかし春ちゃんは

網目から見学



暑そうですが 川は風があって 爽やか

 

 




春ちゃんのいる場所が 例のTさんがあの前日にいた場所



春ちゃんずっとお昼寝



 

母さんやっと1匹手長エビを釣りました

 

  それも小さい

 





この後  ハゼも1匹

それも 小さい

 

 

もちろんどちらも逃がしました


母さんが楽しんでいる間  春ちゃん のんびり

 

 

 

 

もう時間もお昼近くになりましたので 先に帰る事に


実は この日の干潮は この後

残念~


干潮になると どんどん釣れるんです


残った先輩たちは 結構釣れたそうです







てくてく歩いて

 

また途中

ウネウネ



こうして デビュ~を迎えた春ちゃんでした

 




この日の夜から 4~5日


春ちゃん 動けなくなって


寝たきり


起きても 歩けない


ヨチヨチやっと歩いて   


今回 たいして歩いていないし 走っていないし

なのに

「運動不足だね! 体重 重すぎるんだよ!」  などと 飼い主は散々勝手な事を



いつもより長い  歩けない 立てない病  になった春ちゃん


かなりたって 別の件で病院に行き  「膝痛めたかも・・・」 と診て頂きましたが  


手術をしたところは大丈夫そう


お尻を絞って  爪を切って  パットのお手入れをして・・・


で判明


春ちゃんの ガチガチ肉球が ベロン  と  剥げ落ちていたんです

それも両手の裏

だから 痛くて  立てなくて 歩けなくて   だったんです


相変わらずのダメ飼い主

そんな事にも気が付かず


病院に行ったときには すでに 肉球の剥がれたところに薄く皮がつきはじめ


ですので 病院に行く頃には なんとなく歩けるようになっていた春ちゃんでした



ばあちゃんにその事を伝えましたら


「可哀そうにね~  まったくママは~

 

可愛そうな春ちゃんでした