今日からお仕事始まる我が家
珍しく早起きじゃなくって
普通サラリーマンタイム起床
コロナの世の中になってから 今までなかったシフトです
ま~ 会社がつぶれないだけ良いのかもしれないけど
これがずっと続いたら大変よ~
他の会社で(聞いた話) 私立に通う子供が公立に変えた とか
エリートのご主人様 高級マンションを手放した とか
母さんちは もともと 大変な暮らしでスタートしているから(昔の仕事がね)
貧乏生活には慣れている
大変なことがあると父さんと話をするのは
あの頃を思えば・・ って
苦労は苦しいけど 経験していると言う事が強みになりますね
さて そろそろベトナム話を復活して 次の旅話を書かなくちゃ
で 前回書いたのがいつだったのか? 調べたら
フーコックでの晩御飯まで書いていました
今日からコツコツ続きを書きます
晩御飯を済ませたら タクシーで移動する? 歩く? と聞かれ
母さんは 重症 靴ずれ 両足 小指の外側の皮が大きく ベロベロ状態
コンバースの靴が合わなかったの
絆創膏4枚位貼っても間に合わないほど 広範囲のベロベロ
歩くのが痛くて痛くて
歩く時 あまりに痛いから 痛いところに頭の中が行かないよう
いつも 別の事を考えて歩いていたのよ
だから タクシーで行きたかったけど
そう遠くないから歩いて行こう! って 事になった
痛くなかったら 余裕の距離
でも 結構歩いたけどね
ホテル前を通過して 夜市入り口到着
日本の縁日みたいに そこから先は 賑やか
ダックスが入っていそうなミックスワンコさんだけど
このワンこさんの背中を見てもわかるように
フーコック犬の面影が~
背中の毛が立ってるでしょ~
多分 ダックスとフーコック犬のミックスかもね
可愛いけど 絶対に近寄りません
夜市は 中国人 韓国人 が多くて
母さんたちも 韓国語で声をかけられた
海鮮のお店が多い
お腹はいっぱいだから食べないよ
そして 途中 人だかり
黄緑の細い蛇を 鼻から入れて
口から出して
ゴシゴシしているお兄さん
興味のあるお店が無かったから
ダラダラと 痛みと闘いながら
結構広かったの
やっと見終わって
ホテルへ向かうことに
そう遠くなくても 母さんには地獄でした
でね
ホテルの隣に 堤防があって
隣りと言っても 数百メートル先
堤防の傍にお寺があるの
そのお寺によって 帰りは海辺を歩いて帰ろうって
脚が元気だったら 喜ぶけどね~
防波堤の手前に お寺があって
そこからの景色が綺麗
お寺さんに近づくにつれ 人が多くなって
それも パジャマ姿の おばさん 子供 が多く目につく
不思議だな~ なんで パジャマ姿で歩いているんだろう??
お寺に到着したら
その パジャマ姿の人たちが沢山いてびっくりしま
お線香てにして 南無南無してるの
そうじゃない人も沢山
ガイドさんい聞いたら
ベトナムは信心深い人が多いらしく
近くにあるお寺さんに 寝る前に 南無南無しに行く人が多いんだって
パジャマのまま
じゃ~寝る前にちょっと行ってくるか~ って感じなのね
南無南無して
ホテルにやっと帰ることができる
ところがね
脚が限界超えているところにきて
地獄の砂浜歩き
もう~ 生き地獄でした
不安定なところを歩いて
常に ベロベロのところを ゴシゴシして歩いているような感じよ
やっとホテル到着
とっても雰囲気よくて
素敵なんだけど
母さんのベロベロ足との闘いの心には ちっとも響いてこなかった
綺麗でしょ~
プールの中に カウンターがあって
もう早くお部屋に行きたくて
フロントで ガイドさんと
部屋に戻って お風呂に入って
脚の手当て
と言っても お薬ないし
絆創膏貼り直しするだけ
さらにベロベロが進んでいた 両足の小指
この旅行の時 足底筋膜炎治療中で 痛み止めを飲んでいたから
まだ少し痛みが弱まってたのかもしれない
あれだけ 大きく皮がむけてもなんとか歩けたから
もう1泊で来てたら 翌日は少しのんびり起きて
なんだけど
フーコックは1泊
翌日のお迎えは 確か8時半
6時前に起きないと
帰り支度したら もう0時近く
この続は明日