今日もいいお天気
だけど・・
こうも雨が降らないと 畑の春菊はどんどん干からびてしまうだろうな～と
明日は寒くて 明後日から数日は 桜の咲くころの気温だって
おかしすぎるね
10年後20年後・・・ じゃなくて 数年後どうなるんだろう～ なスピードの気がする
庭のミントも ベトナムのハーブも 青々して冬越してるし
今日の母さんは 家の事をやって ばあちゃんに頼まれているお菓子を作って の1日でした
そうそう 昨日父さんが ば2号に
したら
じ2号が 昼ご飯を食べなくて困っているって施設から
なにか普段食べているものを持ってきてください と言われたそうで
土曜日 宇宙人が 隣りのスーパーでサンドイッチを買って届けたそうだ
じ2号が食べないのは
家に帰りたくてストライキしているのか？
調子が悪く食べられないのか？
いつもの習慣と違う物が出るから食べないのか？（これは施設の人はわからない事）
答えがわからず 施設では困っているようだ
失語症だし
早く家に帰って頂戴 みたいな 遠回しの事を 入って次の日に
その事を生徒さんでその道に詳しい
にお聞きしたら
入ってすぐ手に負えなくて 早く家に と言う事はそんなに言わないですよ って
そもそも 叫んだり 怒鳴ったり 暴れたり は普通にある話 だそうで
もしかしたら 新しいところで スタッフも不慣れなんじゃないですか？ と
確かに できたまかりの施設
じ2号 なかなか手ごわいようです
で ご飯食べない の答えはどれなんだろう？？
ばあちゃんに話したら 「帰りたいんゃないの」って
父さんにその事話したら 「それはないよ 家に帰りたくてそんな事するほど頭は回らないよ」と
自分の親じゃないので わからないけど・・
でもね 今みたいじゃない頃は
お昼は 365日 同じ物しか食べなかった人で
それが不思議だったけど
多分アレなので 自分のルールがあって それしか受け入れられなかったのかもしれない
パンはあそこのアレじゃないと食べない
お昼に食べるもう1つは ビールジョッキのような大きなグラスに
地層のように 決まったものを入れて（きな粉 黒ゴマ ブルーベリージャム ヨーグルト） 最後は混ぜて
この2つの同じ物を365日お昼に食べていた じ2号でした
毎日違う物が出てくるのが受け入れられないのかもしれない
その 歳を取って 痴呆症と アレ の微妙な違いの事も聞いたら
まだまだ介護の方では そこまでわかってやっていないらしい
痴呆 と言う事で福祉を利用したほうがいいですよ と言うお話でした
その事を研究しているお医者さんもいて
専門家でもわかっている人は少ないと書いてあった
もう少しそう言う事もわかっていくと じ2号のような人も 過ごしやすくなるんだろうと思う
難しいね
と言う事で 父さんの
は 2022年～ ちょっと大変です
では 今日は 多分書いていなかった気がする Christmasの事
毎年10月頃になると 高級なｵﾘｰﾌﾞｵｲﾙを買っていて
昔はね ワインボトルに入って 4000円弱だった オリーブオイル
東急で 仕入れていたらしいの
渋谷にオリーブオイル専門店をやってた時があって
その後だと思うんだけど 楽天に入っているお店で そのオイルに出会い
20年近く買っているかもしれないオリーブオイル
今は 500ml入りになって 送料入れると 7000円近くに 1本購入だともっと高いかもしれない
相当高価なｵﾘｰﾌﾞｵｲﾙになってしまいました
そのお店で イタリアで100年以上やっているお店のパネトーネを販売します って言うので
本場の味を知りたくて オイルと一緒に注文しました
Christmas前の到着 空輸便だったからね
このパネトーネも7000円弱
清水の舞台から飛び降りるつもりで の金額よね
日本で売っているのを何度か買ったことがあるけど
あまり美味しいと思わなかったから それ以来買ったことが無かったの
晩御飯で Christmasがとっくに終わってから
家族の第一声が
「このパン美味しいね～」って
父さんも
このパネトーネ 本当に美味しかったの
しっとりしてて バターの香りも凄くて
高すぎるけど 買ってよかった～ って
そして もう1つ
あまり好きではない シュトーレン
これも 美味しい～～ って 思ったのに出会っていなかった
ただね 数年前 あるパン教室で教わった 本格シュトーレン
これが かなり美味しかったの！
おさらいしてみたいけど 忙しくて作れないでいます
で シュトーレン グルグルベーカリーで売っていたので 1つ購入
サイズも小さいから
もともと好きじゃないし
このシュトーレンは 食べやすかった
2022年は パネトーネとシュトーレンを食べた年でした
思い出した！
母さんが教わった シュガークラフトとケーキとパンの先生 江口先生は
世界一美味しい 自分の納得のいくパネトーネを研究しているらしく
頂く年賀状に 今年のパネトーネはだった と
パネトーネの事が書かれている年賀状
久しぶりに江口先生に会いたくなりました