華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

安上がりセレブ

2015年10月26日 20時20分52秒 | Weblog
本日オフ。
だけどそこそこの時間に起きた。昨日書いたように、車を引き取りに行くため(納車してもらうというサービスは基本的にない、と思う)。
家を出る前にササッとお洗濯。お昼から天候が崩れるとのことやったけど、一日しか休みがないので祈るような気持ちで干していった。

バスと電車を乗り継ぎ、最寄り駅からお迎えサービスを利用して車屋さんへ。

すでにローンは通っていたので、最終的な説明を受けて書類にサインするだけ。といっても保険や故障時のサービス等についてもいろいろと説明を受けたので結構な時間がかかった(間にDがチャチャ入れるしさ)。
しかし。
やっと鍵を受け取り、車は私たちのものに。うれすぃ~。5年落ちやけど、18年選手の今までの車と比べるとかなり快適。よく頑張ってくれた前の車はどうしようか現在考え中。

それはそうと、今回から鍵が電子キーになった。これまでは鍵穴に差して回さないとドアのロックはできなかった。だけどこれからは遠隔操作で鍵の開け閉めができる。

なんだかセレブ気分

ちなみに新居のガレージのシャッターもリモコンで開け閉めができる。実はこれにもエヘヘという気分。こんな小さなことでウキウキできてしまう庶民な私。

寄り道をしていたら帰宅は午後になった。洗濯物はギリギリセーフ。取り込んでしばらくしたら夕立。ラッキー。

さて。
寄り道の先は裁縫のお店。兼ねてからクッションカバーを作ってみようと思っており、今日材料を買ってきた。
中学生の頃、家庭科の成績は2だった。やらされてる感で一杯だった上、元々興味のないことにはすぐ飽きる性質なので、細かいことを問われる裁縫とか全然好きじゃなかった。最初の課題でスモックを縫うというのがあり、型紙があったにもかかわらずまったく違うところを裁断して、私より体の小さい人の布と交換してもらったことを今でも覚えている。編み物はひたすらまっすぐ編んだだけのマフラーを提出した。現在はまつり縫いとボタン付けぐらいができる程度。
調理の授業も同様で、張り切って頑張ってくれるグループの女の子にすべてお任せだった(当時家庭科は女子だけの科目)。

もとい。
必要は発明の母とはよく行ったモンで、裁縫もとりあえずやってみることに。オーストラリアは物価が高い。またこちらの色使いやデザインがもうひとつ好みではない。だったら自分で作ってみようとなった次第。そもそもミシンをもらったのもそれが理由。

というわけで帰ってからはそれに取り組んでいた。いろんなサイトを読んでいるうちは「簡単にできそう~」と思うんだけど、始めてみると意外とそうでもない。まずきれいな四角が切り取れない。長さがちゃんとしてないとやっぱダメよね? 合計4つ作る予定。一体いつ出来上がるかねぇ。

明日はまた仕事。
午後シフトの予定やったけど、今日職場から電話があって、午後から夜勤へのダブルシフトを頼まれた。元々木曜日から有休を取る予定やった。水曜日の朝に仕事を終えてそのまま休みに入るのもいいかと思って引き受けた。婦長と話している際、リハブには行きたくないことをほのめかしたら、どうやらすでにリハブに割り当てられているとのこと。だけど、たくさんのスタッフからクレームがあったようで、さすがの上部もスタッフ数の増員を了承したという。なので今回もう一度行ってみることにした。それでももしイヤやと感じたら、もう次からは行きたくありませんとハッキリ言うつもり。
なにはともあれ、長い夜になるのは間違いないやろう。そんで回復までにヒマがかかるんやろうなぁ。
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