毎年、見に行っている松原湖畔のシナノアキギリ・・・今年は8月26日に行ってみたけど見頃には少し早かったかな!
松原湖は思ったより暑くて湖畔を一周したら汗びっしょり・・・
神の厠の南側にシナノアキギリが最初に発見された自生地が有る・・・シナノアキギリの花は少なくオオバギボウシの薄紫の花が目だっていた!
群落の南端は未だ一輪も咲いていなくて焦った・・・やっぱり9月中旬頃が見頃なのかな?
進入禁止ロープ脇で数株に1輪・2輪が咲いていた! シナノアキギリは松原湖で見つかったシソ科アキギリ属の種なので信濃の名を冠している・・・
シナノアキギリは葉が大きく、丸い心形(ハート形)が特徴、 同じ仲間のキバナアキギリの葉は三角形で基部が張り出した鉾型だね!
そしてシナノアキギリは各部位に腺毛が多くて粘つくのが特徴・・・葉に居たイナゴもベタついて歩きづらいだろうな(笑)
この後、湖畔を一周した・・・その時に見た花の画像は後日アップするね!
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