がまかつのフィールドテスターのHさんから「近くの公園でニオウシメジが生えていて話題になっているよ!」との情報が入ったので早速撮影しに行ってきた!
ニオウシメジはキシメジ科キシメジ属の巨大になるきのこで、最大で一本の傘径が35cm、柄の長さが50cm、株は直径1m以上、150kg以上にもなると言われる!
その大きさから、金剛力士(仁王)に例えたシメジというのが名前の由来らしい・・・
本来、南方系のきのこと言われ図鑑などでは群馬県が北限と言われているが温暖化で北進しているかもしれないね!
まだまだ大きくなりそうなので、もう一回くらい見にいこうかな・・・傍にはオオシロカラカサタケ(毒きのこ)らしい老菌があった!
話は変わるけど・・・我が家の菩提寺である不動寺の前を通ると修復工事で覆われていた仁王門のシートが外されていたのに気がついた!
何時、工事が終了したのかな? 全体を撮影してみた・・・屋根が新しくて明るすぎるのでまだ目が慣れないね!
そして柱も綺麗に修復されていた・・・
決してニオウシメジと仁王様をかけた訳ではありません・・・ゼッタイニ、オヤジギャグダ!
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