だいぶ日が経ってしまったのだけど吾妻渓谷自然観察会で観察した虫えい(虫こぶ)やきのこなどをアップ・・・
左岸側の歩道が取り払われて樹々を近場で見られなくなってしまって期待していたハクウンボクエダサンゴフシは見られなかった・・・
一方車道脇に生えていたツリフネソウにツリフネソウハオレタマゴフシが見られた!
昨年、新発見となったカントウヨメナハナフクレフシ・・・
ところが花を良く見たらノコンギク(頭花の冠毛が長い)だった! 和名をノコンギクハナフクレフシにしなくちゃ・・・
一本のヌルデにヌルデミミフシ(↓)とヌルデハベニサンゴフシの両方が出来ていた!
ヌルデハベニサンゴフシ・・・
鹿飛橋脇のイタヤカエデにはイタヤカエデハイボフシがビッシリ・・・ちょっと気持ち悪いね!
千葉県と兵庫県で見つかっていて3県目が群馬県だったモミジガサツボミフクレフシ・・・
他にもシロヨメナハナフクレフシやアサマヒゴタイツボミフクレフシも有ったのだけど画像がボケボケだったので割愛・・・
きのこではカメムシタケ(冬虫夏草の一種)が参加者の興味を引いていた・・・
落ち葉を丁寧に剥ぎ取って取り出した画像・・・
タマゴタケが彼方此方に顔を出していた・・・
そして粘菌・・・私はこの世界はまるっきり分からない! (ナントカ)ホコリという名前なんだろうな・・・
小蓬莱の頂上のアカマツの下にはマツカサをリスが食べてエビフライのようになった喰いかすの芯が沢山落ちていた!
次の観察会は10月4日(日)に榛名・沼ノ原で行われるよ・・・
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