玉原・尼が禿山自然観察会の記録(その3)・・・虫えい(虫こぶ)も10種類ほど観察できたので紹介しておくね!
(↑)真っ赤なトックリ型のヤマブドウハトックリフシ、(↓)はブドウハケフシ(ブドウハモグリダニ)
下見の時に見つけたブナハスジトガリタマフシは今回も方々にあった。 ブナの冬芽と間違えてしまうほどよく似ている!
ブナハマルタマフシ(タマバエ)も沢山見られた・・・
尼が禿山頂上付近の低木で見られたブナハベリタマフシ(タマバエ)・・・
チシマザサの芽に作られた紡錘形のチシマザサヒメササオフシ(タマバエ)・・・
チシマザサの新梢部が巻かれたままで少し膨らんだササハマキフシ(タマバエの一種)
テツカエデの葉に一つだけ作られていた膨らみ・・・ハクボミフシかな? 葉裏などをもう少し詳しく観察しておけば良かった!
山頂付近に生えていたヨモギに作られたヨモギハベリマキフシ(アブラムシ)・・・
サラシナショウマの蕾が伸びてきていたので何株か見て歩いたらサラシナショウマツボミフクレフシ(タマバエの一種)が出来始めていた・・・
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