三が日は子供夫婦たちが来襲して釣りどころではないのですが、昼間は子供たちが出かけてしまい爺と婆だけ・・・暇なのでワカサギの仕掛けのチェックです。
そこで電動竿のストッパー部分のサルカンの結び方について少し考えていた方法を試してみました。大手メーカーの電動竿は舟べり停止があって速度もゆっくりになるのですが、強制ストッパーはサルカンやビーズ球で止めています。その結束部分がストッパーで擦れてPEラインでも切れてしまうことがあると言うので、アユのハナ環周りの結束方を応用して、長持ちする結び方を考えてみました。
まずはサルカンの環に「最強結び」をします。その時に最終的に切断する方も長めに出しておきます。(絵が下手なので分かるでしょうか・・・)
次に一回結びをして、竿側の糸と反対の糸を広げながらコブを環まで移動させます。PEラインは滑りやすいのでコブが楽に移動できます。
この作業を5回くらい繰り返して糸の強度を高めます。残った糸を切って終了・・・
多分、この方法で長持ちすると思うのですが・・・皆さんはどのようにしていますか?
1635話目です。何時もご支援ありがとうございます。の文字またはバナーをポチッと一押しお願いします。
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私の釣りは今までリールを使ったものは少なく、ほとんど経験がありませんでした。そのため、先達たちの仕掛けを見ながら考えています。
こちらこそ、いろいろと教えて戴きますようお願い申し上げます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、結びですがPEラインは細糸の集まりなので擦れに弱いですよね。
私はずぼらなのでチチワ結びにスナップサルカンだったのですがヒメでもワカでも切れることは良くあり、結び直して対応しておりました。
先日お借りしたリールはPEの先にナイロン糸をつなげてあ
るのを見てまねをしました。
今年もいろいろ教えて下さい。