雨も降っていないのに昨日も碓氷川が濁っていた! 「まだ、工事をしているのかな?」と・・・再びあまぬまに行くと上流部で重機が動いていた!
「かけざか」との境まで捨土工事が進んできちゃった・・・増水した時に右岸側に濁流が寄るのが分かっていないのだろうな(怒)
ここから下流はほぼ壊滅状態だな・・・望遠で覗くと砂だらけ泥だらけの河床がはっきりと分かった(涙)
ついでに中瀬地区の落差工修理工事も見に行ってきた! 既に工事は終了していたけれど下流側にあった大石は全て陸にあげられていた!
大石が浸食を防いでいたはずなのだけど・・・今後の大水で下流側の浸食が引き起こされないか心配だね!
そして此処も上流も砂と泥で石の表面が見えない・・・あまぬまから下流は同じような状況なので水が出て砂泥が流されないと放流しても無駄かも(涙)
そして人見堰の改修工事・・・ここも終わっていたけど、上下流に木製の堰板を設置しただけだった!
堰板で水流を弱め底の隙間から鮎稚魚を上げる算段かな? 遡上時にこの水量なら上がれるかも知れないけどその頃は水位が高いのだよね!
そして木製の堰板が大水に耐えられるかどうか・・・右の流れのようにコンクリートでさえ壊されるのだから!
川、自然界の威力を甘く見ていないかな???
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