先日の虫こぶ写ん歩で車を停めた場所の対面に一面白い花が咲いていた・・・近づいてみるとカラマツソウの仲間だった!
キンポウゲ科カラマツソウ属はよく似ていて判別が難しいものが有るのだけど、図鑑を何度も読み返して・・・多分、ミヤマカラマツだろうな!
花は花弁が無く、萼も早く落ちるので花のように見えるのは雄しべと雌しべなんだ!
一番の特徴は雄しべの花糸が幅広く、元の方は線形の柄になっていること・・・カラマツソウなどの花糸は同じ太さなんだ。
ミヤマカラマツの雌しべも根元の方は線形になっているんだね・・・
根生葉は葉柄が長く2・3回3出複葉で小葉は卵形で浅く切れ込む。 茎葉は2-3個つき柄は短く、上部(花序の下)のものは単葉となる。
二つのブログランキング(それぞれ3カテゴリー)に参加してます。 (↓)のバナーをクリックして応援よろしくお願いします! (5057話目)
(↓)アマゾン・アフィリエイト・・・私が使っていてお薦めできるもの 又は 欲しい品物を選んで紹介しています!