
最近は野山を散策していてカントウヨメナやノコンギクなど在来種の他に外来種のキク科の花が良く見られる!
ヒメジョオンも北アメリカ原産の外来種なのだけど、それよりも一回り小さい花が路傍に咲いていた(↑)・・・ヘラバヒメジョオンかな?
センダングサの仲間も多く、在来のセンダングサは花弁が黄色だけど・・・これは北アメリカ原産の花弁が白いコシロノセンダングサだね!
そう云えば一時期多かったアメリカセンダングサ(花弁が無い)は殆ど見かけなくなっちゃった!
果実の白い毛がボロを纏ったように見えるノボロギクやベニバナボロギク(↓)も随所で見られる・・・
花弁が無いので花はあまり目立たないけれど果実は薄茶色の冠毛をたくさん付けているオオアレチノギク・・・
そして北アメリカ原産のハキダメギク・・・
外来のキク科の植物はボロだったりアレチだったりハキダメだったりと、ちょっと残念な名前が多いね・・・
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