しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

IQランキング(世界のIQランキング)

2008年10月10日 | Weblog
ノーベル賞の話題をアップしたらたくさんアクセスがありました。関心が高い話題の様です。ノーベル賞をもらう人は頭が良い(IQが高い)と思います。
天才とは1%のひらめきと99%の努力である。と言った人が教育者の言葉としてよく知られておるようですが、天才は凡人の優等生とは次元の違う話であり、凡人が努力して天才の業績を上げられるわけでもありません。知能指数(IQ)が300の子どもは8歳で微分積分法を完全に理解できる(数学者フォン.ノイマン)小生などいくら努力しても全く理解できません。アインシュタインの相対性理論を理解できる人は天才。とまで言われるほど難解であります。歴史上天才と言われた人のIQランキングが紹介されておりました。
人名        知能指数(IQ)
          少年期     青年期
ライプニッツ    195     205
ゲーテ       190     210
デカルト      170     180
ガリレオ      160     185 
レオナルドダビンチ 155     180
ニュートン     150     190
ネルソン      130     150
出現率       分類      出現率
  IQ    
90~110  正常知       60.0%
110~120 上知        13.0%
120~140 最上知       6.75%
140以上  準天才または天才   0.25%
IQ140以上は1000人に2.5人位出現するらしい。
東大生が700人に一人くらい生まれるからこのくらいのIQあるのかな?
筑波大の助教授時代殺害された新潟市出身の故五十嵐 一氏はIQが180もあった
天才でした。テロリストの狂気に遭遇しなければノーベル賞ももらえる
業績があげられたのではないかと思い残念であります。

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