しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

司法試験

2008年10月21日 | Weblog
三浦和義の記事をコメントしておりましたら、ふと大昔の知人の勉強ぶりが思い起こされました。小生東京で学生時代は自炊のアパート暮らしを4年ほど経験しました。共同自炊場(台所)のあるアパートでした。ここでの隣室で生活しておりました人が国家試験の最難関といわれる司法試験にトップで合格しました。
(ジュリストに合格体験記)東大4年生でした。この人の部屋は司法試験に出題される本が並んでいましたが、ぼろぼろになるほど読むというわけでなく、熟読派でした。すべての本は3度読んだ。とは申しましたが、3度でどこのページに何が書いてあるかはっきり記憶できた様です。勉強時間も特別多くない印象でした。
小生は資格試験で読む本は内容が理解できなくても、先に進む勉強法でした。
大きな差が出るわけであります。
理解できるまで熟読する。IQの高さもあり、理解力も高いのでしょう。
検事になった。とうわさはききましたがいまどうされているかわかりません。

ブログランキング

人気ブログランキングへ