本日は2週間ぶりで年休を取得しました。退職まであと5ヶ月、余っている年休も30日くらいあります。他に積み立て年休20日、病気休暇14日、全部使える訳ではありませんが、今まで未消化で捨てていた年休を通算すると500日分くらいはありそうです。最後の年くらいは完全消化を目指すか!と極力仕事を効率よくかたずけ、年休取得に励んでおります。年休取得で気を使うことがあります。管理職だけでなく、小生が休む時に代わりに仕事を依頼する人が管理職ではないのであります。管理職は実務までこなせるわけでなく、年休申請が出ると、代わりの人の勤務予定をチェックする程度であります。代わりに仕事をしてくれる人のご機嫌を損ねると年休取得ができない。これが現実であります。けっして管理職は年休取得申請を拒否できません。されど、実態は要員不足、体制不足を理由に支障の起きない手当てを確認して申請を出すよう暗に求めることとなります。
建前と現実はどこにでもありますが、退職前の人の労務環境整備も人事課の大切な役割と思えてきます。
建前と現実はどこにでもありますが、退職前の人の労務環境整備も人事課の大切な役割と思えてきます。