人生の後半はけっこう永い。週休2日で40年働いた場合の休暇日数は
大体4400日。(1年間110日で計算)。
60歳で退職し、80歳まで生きると7300日。
定年で休む休暇日数が圧倒的に多い!
休みが多いから遊びたいと思ってもお金の心配が出てくる。
調べたら簡単な年金計算例が出ていた。
国民年金=払った年数×2万円
厚生年金=払った年数×5500×平均年収
(例)払った年数はどちらも38年で計算、年収700万での場合。
国民年金=38×2=76万円
厚生年金=38×5500×7=146万3千円
合計222万3千円。(あくまでも推定値です。)
専業奥様の国民年金は任意加入期間の加入歴が少なくなり、結婚期間(30年)
とした場合30×2=60万円となり夫婦併せた年金額は約282万3千円
月に直すと23万5千円。60代老夫婦の平均生活費27万円には毎月4~5万円
不足します。
4.5万×12月×20年=1080万。
老後資金は最低このくらい必要の様です。
勿論臨時出費の準備(冠婚葬祭.リフォーム。車の更新.子供の結婚費用援助)
この準備が出来ている人は少数派の様です。
しゃあないから働く。60歳以降はアルバイト程度でも月7万程度はほしいものです。
かくして定年後働き続けることを余儀なくされた第二の人生該当者は今日も
ハローワークの検索機で世の中の厳しい求人情報を覗くこととなるのであります。
大体4400日。(1年間110日で計算)。
60歳で退職し、80歳まで生きると7300日。
定年で休む休暇日数が圧倒的に多い!
休みが多いから遊びたいと思ってもお金の心配が出てくる。
調べたら簡単な年金計算例が出ていた。
国民年金=払った年数×2万円
厚生年金=払った年数×5500×平均年収
(例)払った年数はどちらも38年で計算、年収700万での場合。
国民年金=38×2=76万円
厚生年金=38×5500×7=146万3千円
合計222万3千円。(あくまでも推定値です。)
専業奥様の国民年金は任意加入期間の加入歴が少なくなり、結婚期間(30年)
とした場合30×2=60万円となり夫婦併せた年金額は約282万3千円
月に直すと23万5千円。60代老夫婦の平均生活費27万円には毎月4~5万円
不足します。
4.5万×12月×20年=1080万。
老後資金は最低このくらい必要の様です。
勿論臨時出費の準備(冠婚葬祭.リフォーム。車の更新.子供の結婚費用援助)
この準備が出来ている人は少数派の様です。
しゃあないから働く。60歳以降はアルバイト程度でも月7万程度はほしいものです。
かくして定年後働き続けることを余儀なくされた第二の人生該当者は今日も
ハローワークの検索機で世の中の厳しい求人情報を覗くこととなるのであります。