驚きのニュースが夕刊の紙面を飾った。
新潟で一番の老舗百貨店「大和百貨店」が撤退するとの報道です。
大正12年に創業。金沢を本社(香林坊店)に北越7店舗を展開している企業です。
うち新潟県内に3店舗(新潟市、長岡市、上越市)を展開していた。この新潟の3店舗と小松店の4店舗を閉店、撤退するとの報道です。
驚きです。地元メディアも競って報道。困った困った報道を連発しております。
1999年に破綻した第二地銀「新潟中央銀行」の倒産事件以来のあわてぶりです。
原因は百貨店業界の不況そのもの。慢性的な売り上げ減少、顧客離れ、安いもの必要なものしか買わないご時世が百貨店の高級志向路線のジリ貧を招いた。
新潟の他の百貨店も売り上げ減少が続き、三越は伊勢丹と経営統合した。
新潟三越も売り上げ不振にあえいでいる。
新潟から撤退する店としてはダイエー新潟店は一時売り上げ日本一の旗艦店だった。山一證券の倒産も大きな話題だったが大和新潟店の撤退の方が新潟県民には
身近な話題です。
店員に事前連絡はなく、ノーコメントオンリーの狼狽ぶりでした。不況の影響はまだまだ続きそうです。--
新潟で一番の老舗百貨店「大和百貨店」が撤退するとの報道です。
大正12年に創業。金沢を本社(香林坊店)に北越7店舗を展開している企業です。
うち新潟県内に3店舗(新潟市、長岡市、上越市)を展開していた。この新潟の3店舗と小松店の4店舗を閉店、撤退するとの報道です。
驚きです。地元メディアも競って報道。困った困った報道を連発しております。
1999年に破綻した第二地銀「新潟中央銀行」の倒産事件以来のあわてぶりです。
原因は百貨店業界の不況そのもの。慢性的な売り上げ減少、顧客離れ、安いもの必要なものしか買わないご時世が百貨店の高級志向路線のジリ貧を招いた。
新潟の他の百貨店も売り上げ減少が続き、三越は伊勢丹と経営統合した。
新潟三越も売り上げ不振にあえいでいる。
新潟から撤退する店としてはダイエー新潟店は一時売り上げ日本一の旗艦店だった。山一證券の倒産も大きな話題だったが大和新潟店の撤退の方が新潟県民には
身近な話題です。
店員に事前連絡はなく、ノーコメントオンリーの狼狽ぶりでした。不況の影響はまだまだ続きそうです。--