いつもお昼を食べてるラーメン屋さんで遅い昼食を摂った。「中華白寿」というラーメン屋さんです。
夫婦でやっているが午前中はマスターのみ。午後から奥さんがヘルプに入る。昨日はちょっとしたハプニングがあった。と申す。？？？と聞くと
初めての客〔４０歳．女）が財布を忘れたので自宅に取りにいく。
と言って代金を払わず帰ろうとした。
免許証、電話番号を見せたが住所がかなりの遠隔地。
不審に思った奥さんはその書き示した電話番号に℡をしてみた。
電話に出た人はそのような者はおらない。との返事。
奥さんは！と思い警察にTEL。警察官が任意同行を求めた。
その場でかなり、暴言を浴びせられたが、ひるまず対処。
警察から後ほど連絡が入り、関係者に引き取りに来てもらった由。
常習犯であった。家人の電話応対の理由がわかった。
警察でもかなり暴れた様子を聞いた由。奥様はいらないと言ったが関係者から渡された由のラーメン代金５００円也を受け取ったという経緯。です。
３０年もラーメン屋を開いているが初めての経験とのことでした。
そ～いえば小生の自宅にも見ず知らずの中年男性が財布を落とした。
至急行かなければならない所がある。
いくらでもいいから貸してほしい。借用書は書く。
と言って悲痛な顔をした男と応対した経験を思いだした。
無事撃退したのだが後日新聞に寸借詐欺が頻発しており、男が逮捕された由の記事をみつけた。
世の中いろいろなことが起こります。警察と接点があると無難に対処できる場合があります。
近所の交番と何度か防犯ボランティアで知りあえていた経験が詐欺に合わずに済んだと思っております。＾＾；
