岡田ジャパン、下は北朝鮮だけ。

Ｗカップ南アフリカ大会は１１日に開幕する。
国際的な金融機関の分析力による予測リポートが発表された。
６９ページに及ぶ詳細な予測リポート。全６４試合の結果を完全シュミレーションしている。結果予測は
最強はブラジルだが順々決勝でオランダに敗退する。
１位イングランド、２位スペイン、３位オランダ、４位スロベニア、としている。

気になる日本の予測は３戦全敗。
戦力的分析でも出場３２カ国中３１位。
下には北朝鮮しかいない。という厳しい評価でした。
岡ちゃんの言う４強進出の夢は「夢」で終わるのか？
少なくとも海外の評価は限りなく「厳しい！」

アジア勢の評価では豪州と韓国が１６強入りとされた。
Ｅ組のグループリーグ突破の確率の高い順では１位オランダ、２位カメルーン、３位デンマーク、４位日本となり最弱と評価された。

尚優勝オッズはスペイン、ブラジル、イングランド、アルゼンチンの順。
次期監督の人選が進みそうな雲行きでありました。