ゴミステーションの設置と助成③

タイプはいろいろですが概して高さが低いので収容戸数が少なく、数個設置が必要なようです。

ゴミステーションの設置と助成②

折りたたんだところ。ゴミ収集車が最後に折りたたんでくれます。

ゴミステーションの設置と助成②

折りたたみ式もあります。外折れタイプと中折れタイプ。値段は中折れタイプが高い。

ゴミステーション設置と助成

当町内の永年の問題が解決しそうです。

当町内はゴミ出しする場所に問題がありました。
指定のゴミ袋(黄色い市指定の袋）を出すと生ゴミは害鳥が突っつき、道路に散乱する。
ネットを緑から黄色に変えてもダメでした。害鳥（カラス）は頭が良く、集団で役割分担して仕事する。つまり、アミを持ち上げるグループと持ち上げたアミの中から袋を引き出すグループ。引き出したゴミ袋を突付き食料品のゴミを散乱させ啄ばむ。
多い日は５～１０羽のカラスが来襲する。
対策は「ゴミステーション」の設置です。
箱式のゴミ箱にゴミを収容し、害鳥の攻撃に耐えるものとする。
問題は費用。自治会への支援活動は行政でも行っていました。

○ゴミステーションの購入、看板設置の補助
○補助対象経費の４分の３以内で１集積場あたり１５万円限度
○カラス対策用ネットの譲与。
申請にあたっては
①補助金交付申請書
②収支報告書③領収書④実施前後の写真⑤その他必要とする書類

本日ようやく書類を整え市へ提出申請する運びとなりました。