統合中学校の閉校記念式典の準備をしている。
実行委員の一人である。卒業年度の幹事を集め名簿を基に呼びかけたいと会議を行った。多くの当時の名簿は使えなくなっていた。半数は旧姓。半数は住所変更。一部は鬼籍。
それではどうするか?。地域コミ協の力を借りる。案が出た。地域の自治・町内会長は20~30ある。コミ協参加の専門部会は10~15。それぞれ会長がいて活動している。
いずれも閉校中学校の卒業生の可能性が高い。それぞれの長の力を借りて募集をかけたらどうかという案だ。
コミ協会長の名前で募集をかける。現役の人ばかりに声がかかる。募集に応募してきた人は募集をかけた会長、部会、コミ協の島にテーブルをつくり、式典に呼べば顔のわかるメンバーばかりの会となる。
統合中学の小学校区は4つある。2つのコミ協の幹事が来ていた。
コミ協メンバーに呼びかけたら20~30は来るのでないか。
2つのコミ協で60名、学校関係、職員で150。来賓20、60+150+20=230位はすぐ確保できるのでないか。市報、たよりに掲載する。学校のホームページに掲載する。学校が式典募集の窓口となる。
案外良い案の様だ。
会費の入金を郵便振込み用紙を渡し、事前入金を原則とする。
一時募集を早めに行う。等を検討した。飲むほどに、酔うほでにうまくゆきそうな気分になった。
幹事の打ち合わせを近々行うこととして閉会した。
式典は今年の11月。ホテルの収容マックスは350である。(着席スタイル)