しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

車の機能の変化に戸惑い

2014年07月04日 | Weblog

13年ぶりで車を入れ替えた。キーが変わっていて少々手間取った。電子キーというエンジンスイッチだった。

パーキングの位置にシフトレバーを置いて、ブレーキペダルをしっかり踏み込む。エンジンスイッチを手で押す。

エンジンがかかったら、ドライブレンジにシフトレバーを動かしてブレーキペダルをゆっくり離してスタートする。

キーを運転席の隣に置いていても車は動く。なんか少し不思議な感じがする。ナビの画面操作も変わっていた。なかなか従来の様な操作が出来ない。良く行く先の指定が出来ない。

ナビの説明本は600ページもあった。本体の取り扱い説明書のページ数は388ページ。計1000ページの説明書となっていた。

引退して読書の習慣から遠ざかって5年。1千ページもの本を読めというのは少々荷が重い。習うより慣れろだ。知りたい操作部分だけ、拾い読みして、試行錯誤して

覚えていこう。そんな風に思った。運転スタイルは経験で体が反応する。給油レバー、トランクオープナー、ハンドル位置、ウインカー等の位置は従来と変わっていない。

同じトヨタ車だ。1500CCなのに3ナンバー。なんか従来と印象が異なる。最近は排気量で5ナンバー3ナンバーが違うというのでないらしい。

よーわからん。車の操作説明をカーちゃんが車やさんから丁寧に指導を受けていた。後でかーちゃんから聞いてみよう。

よろよろと車をスタートさせて近所の神社へ。車の安全祈願をしていただいた。5千円也。巫女が舞い、神主が祝詞奏上、玉串奉奠して車のお祓いを終えた。

カーちゃんの運転で帰宅した。

あまり車を運転することがなくなったこーちゃんでした。


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