昨日の夕刻はものすごい豪雨となった。ジムの帰りの時間帯だった。自転車だから10分もかからない。すぐに帰宅できるから大して濡れない。甘い予想だった。降ればどしゃぶり。モーレツな豪雨だった。下着まで完璧に濡れた。プールに飛び込んだ状態だった。ここまで濡れて帰宅した経験は久しぶりだった。靴の中は水が溜まっていた。雨宿りできない行商の人達。郊外で活動していた人達は大変だった筈だ。記憶に残る日となった。突然の腹痛、便意、会議中の咳、目まい、冷や汗、頭痛と視野の低下。体調が悪い日の症状の一例だ。常に報道陣に囲まれている有名人は体調管理が大変だ。異変はすぐに悟られる。このはげーで怒る女性議員。偽メールで辞任に追い込まれた野党党首。野党寄りにすり寄る森友問題に及び腰。事実が動く問題の扱い。鬼の首を取ろうとして、自身の首が脅かされる。もっと国民にとって大切な問題がある。大切な質問時間を揚げ足取りで大半を費やす。国民の為を想う政党、政治家の資質を見抜くことが大切。突然の豪雨の中で見込み違いの判断の甘さを感じた。同類の過去の記憶の類例を思い起こすきっかけともなった。