しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

小さな事件も大きな事件も根は同じ。

2017年09月24日 | Weblog
ゴミステーションに違反ゴミ。カラスの被害。マンションのゴミステーションはシャッター方式が多い。マンション住民のゴミ出しは出す際に、シャッターを開け閉めする。不完全な締め方をすると、カラスが飛んできて隙間から生ごみをつついて食す。当然、ゴミ袋は破れて食品ゴミ・生ゴミが路上に散乱する。強風の吹く日は最悪だ。早朝は水路の水が流れていない。風に吹かれて拡散した生ごみや包装紙の残骸が水路、路上に拡散してゆく。マンション住民は管理人任せ。管理人も出勤してこない日もある。かくして、近所の住民が迷惑を被る。苦情は即、近隣の自治会長に来る。自治会長は現場を確認する。その際は写真が必要。写真を見せて、対策を要請する。他の町内の問題が小生の町内に波及する。似たようなケースは国際問題も。北朝鮮がミサイルを打つと周辺国に恐怖のシナリオ。1国の不法行為が周辺に悪影響。
世の中は周辺の関わりを無視できない。国連での非難合戦。どこに終着点はたどりつくのか。国の崩壊を恐れる周辺国。被害のシュミレーションはあまり知れされていない。韓国に流れる崩壊後のシナリオ。日本に押し寄せるボートピープル。ギリシャや、中東の問題、世界中に山積する自国で解決できない問題。マナーの不徹底からゴミの拡散。ミサイル発射から恐怖の拡散。小さな事件も大きな事件も根は同じ。
適切な対応策は必ず必要となること。それぞれの該当エリアで問題意識を共有すること。対策を実行に移すこと。結果は動けば見えてくる。


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