猛暑が続いている。全国では40度を超える地域が連日ニュースとなる。先日、駐車場にとめた車の中に愛犬を置き去りにして6匹が暑さの為死んでいたという悲惨なニュースを聞いた。窓を閉め切った車の中は60度を超える室温となる。よく車内に入った蚊や蠅、の干からびた死骸を見つける。多分,暑さの洗礼を受けた結果だろう。案外、予測できる。注意したいことは予測できない身近な危険である。トイレ、風呂、の室温の危険だ。トイレは案外狭い。クーラーは通常ついていない。すぐ高温となる。日常の通じに長時間かかる人は多い。ヤクルトおばさんの活躍する姿を見ると、通じに悩む家庭が多いことを認識できる。腸の働きを良くして通じの改善をはかる宣伝が効果を上げている。この夏の暑さは異常だ。早朝の涼しい時間帯に通じのふんばり時間をもってきても大汗をかく。トイレの椅子の前に汗の水溜りが出来る程だ。男のそそうと勘違いする家人から連日の非難を浴びる。この経験がある家庭はけっこう多いと思う。TOTOさん。INAXさん。簡易クーラー付の便器の開発もお願したい。顔の付近に冷気の届く便器の開発。けっこういいかも。風呂場での事故。けっこう多い。高齢者の死体発見場所の多くに「風呂場」がある。長時間の長湯。脱水による意識障害。事故につながるのだ。塩分を含むドリンクの常設棚。緊急ボタンと連結するアラーム装置。セコムさんとの連携開発も視野に入れたらいかが。兎に角、この夏は暑い。連日早朝の涼しい時間帯に活動時間をシフトしている。午前10時から午後4時まで。小生は不在です。クーラーの効いた部屋で休んでおります。