家に居ると突然の来客がある。ほとんどがアポなしである。宅配便、クリーニング、信金、県信、ヤクルト、新聞屋、くらいは気にしないが、御用聞き、配達以外の来客もある。地域の役員、地域の自称活動家。親戚などもアポなしで来る。集金人、菩提寺住職は事前に予定の連絡がある。休んでいる時間帯に来るピンポン(玄関チャイム)来客はストレスとなる。
自宅の固定電話を「留守電」にしておくことが多い。日常的に自分にとって必要でない電話が多くくるから。
仕事にかかわる相手には携帯電話の番号を教えている。通常は固定電話の番号しか教えていない。
固定電話には着信履歴が残ようにしている。携帯も履歴は残る。登録されている電話番号であればだれからかかってきたか判別できる。
0120、非通知、認識の無い架電番号には出ないようにしている。留守電案内を入れている。ピー。の後にご用件をお話下さいとメッセージが流れるとすぐに切れる。大した用事がないと思う。迷惑電話を受け取らない対策だ。
けっこう一日に数多くの電話が来る。電話は家人の都合など問題外でかかってくる。私は生活時間帯が一般人と異なる。朝型だ。4時から活動する。午後2時頃になると疲れてくる。そこからはお休みタイム。来客、電話の対応もできない。メールや留守電を後で開いたり、聞いたりする対応となる。気がついた時に着信履歴で相手を確認して応答している。家人が応対する場合も多い。来宅意図が伝わらない相手もある。こちらから再度問い合わせをする事も少ない。良い例として同総会の案内が来る。出席か欠席か返事が来なかった!。どうするのか?と電話したら返事のないのは「欠席」です。そう考えるのが普通だ!と言われたとある幹事の話も聞いた。世の中、いろいろな人がいるということ。一人一人が自分なりの判断基準を持っているということ。自分だけが常識人と思わない事だ。そうでなければ
異なる判断基準を持つ相手に対応できない。解決が難しい問題なら「法律」に判断基準を求める事だ。
大多数が関わって決まった判断基準。そこまで考えないといけない事例が増えてきた事が悲しい。