少し、閑ができるお盆期間。やりたい事がいくつかある。墓掃除,身の周りの整理、家の廻りの整備、清掃、前期の
会計帳票の整理と点検。会議文書の整理・整頓、ゴミ出しも必要だ。不用品の無料引き取りのチラシも入る。粗大ごみとして出す作業も必要だ。自転車、家具、カーペット、石油ストーブ、電子レンジ、粗大ごみ受付センターに申し込む。粗大ごみ処理券の購入。100円、200円、300円、500円の4種がある。品目別料金を調べて購入。
収集日の当日、午前8時迄に指定排出場所に出しておく。粗大ごみ処理券を貼付して出す。市で収集しないごみの認識も必要だ。家電リサイクル法対象品目だ。エアコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機、衣類乾燥機、などだ。郵便局でメーカー名、サイズまたは容積を確認の上、リサイクル料金を支払い、指定持ち込み場所に自分で搬入する。近所の電気屋に頼む人も多いようだ。エアコンなどは1000円くらいだが、冷蔵庫、冷凍庫は3千円~5千円もする。収集運搬費用を別途徴収される。パソコンも3千円から4千円くらいする。不用品の無料引き取りのチラシが入ると助かる。朝8時頃迄に不用品の家電類にこのチラシを貼って出しておくと、持っていってくれる。助かる。ワゴン車を持っていた頃は郊外のゴミ処理場に直接搬入処分していた。大分安く処分できる。今はワゴン車を手放したのでその作業はできなくなった。近所のゴミ屋敷、不用品が家に溢れている。大量のごみ処理費用を見積もると数十万の費用がかかりそうな家ばかりだ。ゴミ屋敷の持ち主が死亡すると大量のゴミ処分費用がかかる。遺族は資産だけでなく負債も均等に負担する必要がある。願わくば、余命短いと感じた高齢者は早めに処分を自分の手で進めるべきだ。自分以外に価値を感じる事のない大量のアルバム、書籍、骨董品の類だ。家を引き継ぐ遺族に負担をかけないこと。早めに処分の判断が必要だろう。
ゴミに埋もれて発見が遅れた高齢者の死亡現場。どこにでもその予備軍は存在する。