しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

ホームセンターは広い!

2013年06月14日 | Weblog

昨日は新潟市内でも有数な広さを誇る「コメリ」の河渡店で買い物をした。

ホームセンターの大手である。

全国に1千店舗、従業員1万人。年間売り上げ2700億。東証1部上場の大手ホームセンターである。河渡店はコメリのテレビCMにも出てくる旗艦店だ。とにかく広い!

事前に購入予定の品をリストアップ。表にして購入しようとした。買い物カートを3台用意。

一度見つけた場所の記憶を頼りにカートに積み込みを行った。

地域のボランテイア団体の清掃活動で使用する用具である。行政より維持管理を委託されている部分で必要とされる用具の購入であった。

竹箒から始まり、バケツ、ちりとり、土嚢袋、スコップ。一輪車まで24種類あった。1個~4個購入。しめて4万円強の買い物だった。3人でリストを片手に買い物した。リストアップに2時間、買い物に2時間かかった。暑い日だった。

購入品を仮置き場に置き、帰宅した。疲労困憊状態だった。温湯を沸かして風呂に入り疲労回復を図った。

コメリに限らず、ホームセンターの従業員は大変である。

広大な敷地に膨大な商品。売り上げ品の管理・手配。商品レイアウト。実に多岐に渡る商品知識。活動が必要だ。

小生の息子が3年で退社に追い込まれた過酷な職場環境の一旦がわかった思いがした。


環境が変わると。。。

2013年06月13日 | Weblog

6月の中旬なのに既に真夏の暑さである。

梅雨が来る事もなく、灌水に朝夕手間がかかる。

短パンTシャツで過ごしている。昼風呂に比較的長時間入ってウタタネする。

浴室を出ると比較的涼しい居間で扇風機をかけて過ごしている。

外に出かける際は帽子が必要だ。今年も一種類買い増しした。自転車で動きまわっている。帽子をかぶっても日焼けする。地黒の方だが、一段と黒くなる。初対面の人は驚く程だ。

若い頃は買うことがなく、定年後買うようになったものに「帽子」「メガネ」「目薬」「養毛剤」「バス回数券」がある。

全く買わなくなったものもある。「ネクタイ」「スーツ」「ブランド品」「定期券」だ。

「ユニクロ」「百均」「ホームセンター」も良く行くようになった。園芸用品に関心が出てきた。

「映画館」「レンタルビデオ店」「百貨店」「書店」「オートバックス」も行かなくなった。

頻繁に利用するようになった「自転車」「サンダル」「Tシャツ」「短パン」

巷のおいしいラーメン店、居酒屋に興味が湧いて来た。地域の人的交流。時間がなくてできなかったこと。

たとえばエクセル操作、アルバム整理、家財整理、日記つけ、愛犬散歩、近隣散策、等も行うようになった。車に入るだけの不要品を積んで郊外の焼却施設に持ち込むようになった。10キロ60円である。車毎重さを量り、焼却施設に廃棄後、重量を測り差額を10キロ単位で精算する。

ゴミの分別が徹底して処分が難しくなったが、車に積んで持ち込む方式は案外おおまかな受け入れ態勢である。家中にある不用品、選別して持ち込む作業を始めれば時間がいくらあっても足りないくらいだ。

かくして廃屋の処分屋さんのお世話となるケースが増えてゆく。トラックで来て産業廃棄物処理業者が箪笥、衣類、家財、等ユンボでかきだして処分してゆく。1棟150万といわれる解体処分費用。ゴミは金なりだ。


議員の情報源

2013年06月12日 | Weblog

市議会の定例会が始まろうとしている。

市議会議員は情報源を求めて各種の会合で出かける。自分が属する部会の専門分野における代表質問を画策する。ネタ探しが大変な様である。

コミ協、学校、民生委員、教育委員会、地域団体、NPO,NGO,各種の会合に出てネタ探しをしている。答申で出ている以上の要望を聞きたいする。案外「予算上の問題」「時間のかかる事」

「思い切った方向性」「保護者の熱意」を期待する。

地域は小さな問題で忙しい。

議員は大きな問題を取り上げたい。

地域はお金のかからぬ事。行政はお金、人、時間、のかかるだろう事を取り上げたいらしい。

ミスマッチだ。立場が異なると温度差が大きいのだ。

昨日の議員の聞き取りと自身の議会で提言したいとする問題は地域の大きな問題となっていないのだ。地域は切実な問題で頭がいっぱいなのだ。

5万10万の資金不足で悩んでいる。議員は学校のグラウンドの拡充。越境入学の阻止、世界に誇れる地域環境。を訴えたい。市長に質問するのだからそれはしかたがないだろう。地域の会議に来て取り上げたいとする大きなテーマは地域には荷が重過ぎる。

案外そこら辺がよくわかっていただけていない。 若い議員さんだった。

現場の声を聞き、末端の問題が解決できないとその先の大きな問題を考える余裕が生まれない事情を理解してほしい。

案外市民の本当に求める方向性を曲解して進めようとしてはいないのか。若い保護者の関心の薄い事をことさら大げさに議会に諮ろうとしてはいないのか。

昨日のヒアリングでこの辺のギャップを感じてしまった。

 


祭りの精算

2013年06月11日 | Weblog

5月の日曜日にやった地域のお祭り「つつじ祭り」の精算が出来た。

が、しかし、概算である。

会議資料、未請求分がまだ未清算で残っている。しかし1万円未満の小額だ。

おおまか4~5万円の赤字で収まりそうである。

運営資金として10万円会員から資金を集めている。その分を返金して精算すると残金は5万円だ。

赤字が5万円というと会(祭りの実行委員会通帳)の資金残高は残らない。

来年はゼロからのスタートで計画をたてなければならない。

それでも、出資金を返金できるメドが立った。素直に喜びたい。

領収書を見ていると実に多くの活動遍歴が見てとれる。どこで誰が買って、いつ精算しているか。どこの地域がいくら募金いただいたか。請求書、領収書、誰が立替、誰が動いて、誰が未清算か。活動の遍歴が見て取れる。

ご苦労様です。実行委員長が一番ご苦労をされた。よく解りました。


技術革新

2013年06月10日 | Weblog

昨日はレコーダーの購入で電気店を訪れた。

昔はカセットテープレコーダーと言ったものだ。今は大形家電店でこのタイプは数がほとんど無い。1~2種しかないらしい。過去の化石となったオジンしか客層に残っていないらしい。現在の主流はCDレコーダーなのだろう。

結構廉価で販売されている。小生が勧められたものはオリンパスのボイストレックといわれるタイプだった。5千円もしない。安いが多機能だ。

USBで充電できる。単四乾電池でも使用できる。録音時間は26時間もある。A~Eまで各10ファイル録音できる。カレンダー機能があり、いつ録音したか、即検索できる。録音した時間、長さ、ファイル番号、録音残時間、総ファイル数、階層表示。ファイル消去。メニュー設定。

基本的な使い方の紙1枚と冊子となった136ページのマニュアル本が付いてくる。紙の簡単操作でおおまかな操作を学んで、詳しくは冊子で理解を深める。

日本のデジタル技術の進歩に驚く。

ここまで出来てこの安さ。ここまでコンパクトで音を拾える。

来週からの会議で使えそうだ。実は自治協という行政の関係する会議の書記に任じられてしまった。聞き逃しが出来ない。議事録が必要だ。責任もあるので電気屋で買い求めた次第である。効果の程はこれからだが、乏しいこずかいを叉、減らしてしまった。そのうち、デジカメも必要となるやもしれぬ。地域貢献はお金がかかる。

暇人の暇だけでは務まらぬ。資金もこずかいもある人材しか参画できない。なすびの懸賞生活を実践中の貧乏人には勤まらぬ役割だ。

数ヶ月この出費は食費を切り詰めてあがなうこととしょう。知識は頭の足しとはなるが、腹の足しとはならぬものだ。


町内会役員会議

2013年06月09日 | Weblog

町内会の役員会議を行った。

総会終了後最初の会議である。12名集まった。役職を兼ねている人も数名いる。この人数は70世帯ほどの自治・町内会としては多い方だろう。

それだけ、当地域の自治・町内会活動は民主的に行われていると誇りたい。

町内会の会費の徴収状況・問題点・当地域の工事予定、維持管理業務の説明。敬老会、学校関連行事、防犯灯のLED化工事予定、町内の懇親会予定。祭りに参加した当町内の屋台精算報告、2時間近い検討があった。

笑顔で終わった。年4回の開催予定である。次回は3ヶ月後。この頻度が定例となった。

多くの地域活動に参加している。月に3度以上開く会もある。毎週の様に会を開きたがる人もいる。かくして月に20~30回の会合に出ることになる。

ここらへんで回数制限の声が上がっても良い。

会議は月に3度迄。時間は2時間限度。会議好きな人は内容を吟味して密度を高めて開く。心がけたい。


力量判断

2013年06月08日 | Weblog

年1度のお祭りが終わった。

反省会の資料を作り始めている。屋台として参加した町内の会計が1万3千円の荒利が出たと言っていた。

7~8人が参画して長期間準備している。保健所へ申請。検便等の検査資料提出。調理材料検討、調理会場確保(下作業調理)、用品調達。

祭り実行委員会への申請。テントの借用。何度も会議を開いて祭りの準備をしていた。祭りには多くの屋台、フリマが出店する。それぞれに似たような苦労があるのだ。

事務局は出店スペースの1区画1500円の収入団体としか認識が無い。屋台はテント、テーブル、椅子、ウエイトを借用すれば1万円位の負担金も出てくる。売り上げからこの経費を引くと3万円以下の売り上げ屋台は利益が出ない。

反省会で一人1000円程度の慰労会をやると利益はなくなる。営業屋台はみな赤字だろう。屋台車で来てそのまま営業していたラーメン屋、アイスクリーム屋が若干黒字だったくらいだ。

それでも人件費は無料と算定しての話。材料費とガソリン代等を引けばかすかすだろう。

本部テントの椅子に座ってビールを飲んでいる外部の人は勝手な事を良く言う。

ああすれば良い、こうすれば良い。内部に入らず、運営に加わらず言いたい放題だ。

何事も準備が大変なのだ。本番は1~2割のウエイトなのだ。人の手当てに苦労する。

酒を飲んで言いたい放題の輩の話は聞きたくも無い。来週には仮決算数字をまとめなければならない。赤字は間違いない。出資金にいかほど食い込むかを斟酌することになる。

外野は威勢の良い声を上げる。先立つもの、人的支援、運営知識、よくわからぬままに。

笛吹けど踊らずだ。自分では威勢の良い事を言っても実態を伴わない場合はだめなのだ。

文句も言っておきながら他人には文句を言わせない。怖い目ですごむ輩。

来年は辞退したいと思う。やれる人がやってもらいたい。やれそうな人が少なすぎる。力量に見合った活動。力量を判断実行できる人材。実行委員が必要だ。


地域団体とコミ協

2013年06月07日 | Weblog

地域団体の総会があった。60年の歴史を有する地域団体である。

かっては広域(4つの小学校区)で50を超える自治・町内会組織を持ち、行政への大きな発言権を有する会だった。

今は3つの小学校区で40未満の自治・町内会組織で運営されている。顧問・相談役に地元の国会議員・県会議員OBを据え、議長は元市議会議員だ。

活動報告に過去の行政への意見・要望書の提出一覧があり、今後の提案事業への意見を求める用紙も添付されていた。問題がいくつか質問されていた。

◎ 年会費と同額以上の繰越金がある。◎陳情活動の具体的提案が無い。◎ 青年部活動費(予算の6割)が本来地域コミ協が行うべき活動と重複する印象がある。地域コミ協との活動のすみわけは協議されているのか。

という点だった。確かに指摘はあたっている。

新潟市の場合、地域コミ協は1小学校区に1つある。(1箇所だけ2つある)それぞれ行政から活動補助金を頂き、地元自治・町内会の声を基本に活動している。行政がコミ協に活動補助を始めて6~7年。大きな活動組織となりつつある。

従来の組織でコミ協と協議しているかと言えば皆無だろう。

コミ協の役員が従来の組織役員と重複しており、活動にコミ協活動と重複しておるところは無い。といいつつ。協力という表現でコミ協活動と同じことをしているケースも散見されるのだ。

コミ協は狭い範囲の会員活動、地域団体はより広範な自治・町内会組織からイベントに参画。それなりに地域住民に触れ合う活動をしている。コミ協と統合・一本化して重なる活動の無駄を省き、より地域住民福祉に貢献できないかという意見は出ていない。

組織の歴史・役員体制が地域コミ協と組織統合する意図を持ち合わさないことが大きい。

コミ協の統合も難しい。学校統合があっても専門部の学校関連部会(育成協・公安協・PTA)

の統合は統合検討の俎上に登っても、他の専門部(青年・婦人部・民生児童委員、日赤・社協、防犯・防災・老人クラブ、ひまわりクラブ、等)地域に関わる活動組織の統合話は無いのだ。行政もコミ協に活動支援を1本化したいと考えているようだ。

重複する活動と重複する役員。それぞれの組織に理事長。会長。お友達クラブの会員勧誘。ここらで組織統合・組織のあり方。検討の深堀があってもいい。


風神ライカ

2013年06月06日 | Weblog

風神ライカ。来家恵美子。世界大座3階級制覇。東洋太平洋女子ライト級王者。京都府生まれ38歳。竹原慎二&畑山隆則ジム所属。

女子の試合を日本ボクシングコミッションに公認させるまで隆盛させた大きな功績を持つ。

NHK「アスリートの魂~ボクシング 来家恵美子~」のドクメンタリー番組を見た。

生きる事。来家にとってボクシングは生きる事だった。3歳から児童擁護施設で育ち、孤独を癒し生きる喜びを与えてくれたものは「ボクシング」だった。

強烈な右ストレートを武器に世界タイトルを3階級制覇。肉体のダメージは大きく、周囲から引退を進められれが、自分が唯一生きる場所はリングだけと37歳の現在でも現役にこだわり続ける。

一戦、一戦を、生きる場所をかけて挑む来家選手の生き様は感動を覚えた。

風神ライカのオフィシャルブログ「NO FIGHT NO LIFE」面白いです。


メッセンジャー活動日和。

2013年06月05日 | Weblog

昨日はメッセンジャーとして活躍した。

コミ協の総会案内。町内(自治)会長宛、専門部会長宛、来賓宛、3種の案内、議案書等を製本・印刷。午後から50箇所ほどチャリで配りまくった。

新潟市の中央区ほぼ半分くらいを駆け巡った。チャリで回った。交番、消防署、中学、小学校、市役所、教育委員会、顧問、自治会長宅、専門部会長宅。けっこう道を覚えていた。

郵便受けに名前を書いていない家。長屋の奥でなかなか覚えられない家。丘陵地で自転車で一度では登れない所。駐車が難しく、自転車で助かるところ。様々だ。

大汗をかいて回った。担当者に手渡しできることも利点だ。これを全て業者に配達依頼したら1万円近くかかったかも知れない。製本完成からわずか2時間でほぼ配り終えた。

大汗をかいたが、心地良い爽快感と案内を渡した先の笑顔が見れた。


一歩一歩

2013年06月04日 | Weblog

遅れていた仕事、ジムワークをすこしづつ復活させている。

昨日もジムに出かけることが出来た。久しぶりで顔を合わせた会員仲間もあった。

この会員に母の急逝の事でおろそかになったジムワークの釈明を終えた。これでほぼ、普段顔合わせ、挨拶を交わす常連との意思疎通の機会は終わった。

これまでに何度か通った中で会えなかった常連仲間だ。

遅れていた地域の仕事も大分挽回している。時候の挨拶を新緑の候から立夏の候に変えて乗り切った。

大切な連絡先には口頭で日程連絡はしてある。案内文書が遅れていること、理由も若干触れている。(統合問題の余波)等

終わったかと思った「つつじ祭り」の精算依頼が来る。

追加で資料を作成する。

あと10日ほど後で精算会議がある。会長と会計内容の確認が必要だ。

役員人事も辞退者が出ていた。時間がかかるといろいろ不調和音が出てくる。

全てが順風万帆とはなかなかいかないということだ。

今頃!と怒りたくなる事が多々出てくる。

老人の短気を感じる。なるようにしかならない。

おっとり構えて出来る範囲で最善を尽くす。これしかない。疲れたら即、就寝。これが結構効果を出している。わかってくれているのは家族と愛犬「佳夜」だけではあるが。


初夏の一日

2013年06月03日 | Weblog

初夏の一日気分がよかった。

短パンにTシャツ。軽装で出かけて寒くなかった。自転車で出かける。さすがに古町はバツが悪いが近所はこれで問題ない。

母の49日法要。納骨も終わったので多額の香典を頂戴した近隣の皆様に挨拶状と志の品を持参訪問した。

遠方は郵送した。

庭木に灌水。庭掃除。衣装替え。夏服を出した。マットも夏向きに。扇風機も出した。喪服もクリーニングに出した。しばらく用が無いことを祈る。

家中の時計の時間合わせ。電池の交換も行った。百均で電池を買う。コンビ二の4分の1の値段だ。助かる。あれこれ百均で物色。駅前の大形家電でPC消耗用品購入。チャリで出かけて来た。帰宅すると留守電に会長の声。

地域の用事だった。地域は日曜が稼働日だ。平日はあまり関係がない。それでも協力者には平日になるべく仕事の依頼をする。

依頼事は平日に行うこととし、本日(日曜日)はお休みすることにした。

一日がけっこう充実していた。心の平穏が戻った様だ。

明日から気持ちを新たにスタートしたい。


議事録

2013年06月02日 | Weblog

地域のボランテイア団体の会合で書記をしている。  議事録を良く作成する。月に3~4本は作成する。議事録の利点はとりまとめることができること。

あ~だ、こ~だ。と行ったり来たり、支離滅裂な議論は趣旨を整理・要約して記録に残すことができる。

記録に残すことで、過去の蒸し返しの議論を正すことができる。いついつの会合で結論は出ている。と言及できる。民主的に合意を形成、承認を得た記録を残す。これが議事録の意義だ。

ブログも毎日更新している。その時思っていること、事件、日常の関心事を記録に残している。日記帳であり、頭の整理にも役立っている。

毎日の頭・身体のコンデイションを知る指標ともなっている。調子がいいときは作家の様に文章が湧いてくる。あっという間に原稿用紙10枚、20枚の文章量となる。

睡眠が大切だ。調子が悪いと思ったら即、ベッドに直行。惰眠をむさぼる。

昼、夕刻、朝食、夕食直後、入浴後、等だ。来客のピンポンは無視することも多い。電話は留守電とする。愛犬「佳夜」が撃退してくれる。携帯はカメラ専用だ。メール機能は外してある。

窓口で携帯番号を聞かれると「使っていません」と答える。案外了承いただける。

いい汗が出る時は体調がよい。ジムに出かける機会が減った。母の急逝以来、4~5回程度しか出かけていない。週3回のペースだったから15回程度さぼったことになる。

4、5、6、月は忙しい時期でもあった。多忙な時期に母の急逝。香典のお返しもこれからである。本調子に戻るのは多分7月に入ってからだ。

夏こそ、温泉にでも出かけたい!。ここ数年ご無沙汰だった骨休めに。^^


水と土の芸術祭2012報告

2013年06月01日 | Weblog

新潟市の自治協議会定例会で「水と土の芸術祭2012事業実施報告」があった。

平成24年7月14日から12月24日迄164日間の会期だった。

市内全域、特に信濃川下流域を中心とした会場だった。162件の応募、137件の市民プロジェクトが実施された。5つのシンポジュウム、32のパフォーマンス、みずつち学校は6箇所で開催。62団体の組織構成、市民サポーター協力者登録は5千人を超えた。開催効果として「経済波及効果」として前回芸術祭の12億から今回の19億と約7億円上回った。パブリシテイ効果は29億円と計算された。

有料施設・イベント来場者数は前回12万9千人、今回14万9千人だった。

屋外アート会場入場者数 39万人。

計上予算は2億7千万円だから6倍以上の成果があったという資料提示だった。

来場者アンケート集計結果は男性より女性客が多く、20代から40代迄で70%以上の構成。県外客の7割は関東圏。満足度は満足・ほぼ満足が78%に達していた。

自治協委員から2名辛らつな批評があった。芸術というが、自身の感覚に相容れない芸術が多かった。県外客に会場の案内ができないやりにくさを感じた。等だ。スタンプラリーの応募者が600件しかないのは有料入場者数15万人以上があった割りにはお粗末でないのか。

有料入場者として自治協委員の視察もあった。現地スタッフの熱意は十分伝わった。広大な会場で多くの有料・無料施設。自治体職員の動員数も尋常でなかった筈だ。

動員数から入場者数を引くと半減することがなかったことを祈りたい。手前味噌の集計結果を集めなかったことを祈りたい。

自治協委員は高齢者が多い。若手中心の入場者に合わせた市民プロジェクト。だったのだろう。批判者2名はどちらも75歳の高齢者だった。


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