11月3日

2006-11-03 07:34:51 | Weblog

 
   トロフィーにかぶる埃や文化の日   ころころ

 
 最近、歌をくちずさむ子供をみかけなくなった。
 大正、昭和のある時期には童謡が多く生まれている。
 その頃こそ子供達に優しい時代だったのかもしれない。
 子への虐待やいじめのニュースを聞くたびに、胸苦しさを
 感じる。一人を誉め称えるより一人を救えないものだろうか?

   手話劇に手話の拍手や文化の日   篠田悦子

   文化の日人集まれば序列あり     延平いくと
 

コメント
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