( 春の野 )
春の夢のごとく娘が嫁くと言ふ 鈴木鷹夫
独り言
20日中に書いています。いよいよ娘が嫁ぐ日がきた。 この日を待っていたような、恐れていたような。 句を得ようと思っても主観ばかり。 修業が足らない。
祝婚の鐘頭上より風光る
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( 四手辛夷・しでこぶし・幣辛夷・紅拳 )
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