゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

白いプリン農水局長賞

2009-03-04 17:24:56 | ほっかいどう関連情報

伊達の「牧家」

本年度の「優良ふるさと食品コンク-ル」(財団法人食品産業センタ                             -主催)の表彰式が3日、東京都内で開かれ、乳製品製造販売業、                            牧家<ぼっか>(伊達)の「牧家の白いプリン」が農林水産省総合食                             料局長賞を受賞した。「白いプリン」は、自社牧場で高品質の原料乳                             を生産するための健康な牛づくりや、ゴム風船に入った独創的な製                             品のデザインが評価された。表彰式では、ほかに農林水産大臣賞な                             ど全国20食品か表彰された。

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生きるしくみ「ヒスタミン」

2009-03-04 16:46:59 | 健康・病気

鼻水の原因、脳も活性化=當瀬規嗣解説

国際会議後の記者会見に、ろれつが回らない状態で臨んだ大臣が                              辞任したニュ-スは記憶に新しいと思います。報道によると、抗ヒス                              タミン薬が含まれている風邪薬などを多めに飲んでしまつたと言うこ                             とです。ところで、そもそも「ヒスタミン」という物質は何なのでしょう                              か?実は、体内に存在する化学物質で、体にとってとても大事なも                              のなのです。ヒスタミンは通常、皮膚や粘膜にあって、血管を拡張さ                            せ、組織内の水分を増やすはたらはをします。また、かゆみの神経                              を刺激します。これらのはたらきは、炎症反応の一部です。炎症は元                            来、病原体の侵入や外傷から体を守り、壊れた組織を修復する反応                             です。つまりヒスタミンは、体をなおすために働いているのです。また、                             胃の中では、ヒスタミンが胃液の分泌を促す役割を持っています。さら                            に、脳の中でも活躍しています。神経から放出されたヒスタミンは脳                             全体のはたらきを活発化させると考えられます。でも、ヒスタミンがた                             くさん出るので、じんましんがでたり、鼻水・鼻づまりになったりするの                            です。風邪も炎症ですから、鼻水や鼻づまりがよく起ります。このため、                            風邪薬にはヒスタミンのはたらきを抑える、抗ヒスタミン薬が配合され                            ているのです。抗ヒスタミン薬は、炎症が起っている部分だけに届け                             ばいいのですが、どうしても脳にも届いてしまいます。抗ヒスタミン薬                             が脳の中に届くと、脳の働きが抑えられ、眠気が出てきます。私は風                            邪薬を飲むと、とてもひどい眠気に襲われます。ですから、風邪薬は                             極力飲まないようにしています。ましてや、冒頭の前大臣のように、                             脳の働きを抑える「百薬の長」のお酒と一緒に飲むのは、とても危険                             なことです。鼻水や鼻づまりに効くと書いてある風邪薬には含まれてい                            ます。くれぐれもご用心!(とうせ・のりつぐ=札医大医学部長)

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[青空]地域が支えるパン工房

2009-03-04 16:08:05 | ほっかいどう関連情報

100_1119 あちこちにマンションが立つ札幌市東区の住宅                             街。精神障害者の就労支援施設さっぽろひかり                             福祉会の売店に、焼きたてのパンが並んでいる。                            道産小麦に天然酵母。施設内の「ひかり工房」                             で、通所者29人が作った自慢のパンだ。市内の                             福祉施設の製品を集めた「元気ショップ」(地下鉄大通駅コンコ-ス内)               でも売り、「小麦本来の味がする」と好評だ。昨年度の売り上げは                               2700万円で、施設ができた6年前の5倍。男性通所者(24)は「仕                             事に埃が持てる」と、やりがいを口にする。好調の理由は、パンの味                             ばかりではない。実は、施設の計画が持ち上がったころ、住民にこん                            な声があった。「精神障害者は危険な存在ではないか」。地元の新                             道東町内会の会長、井上秀勝さん(64)らが施設に通うことになる人                            たちと面会、黙々とパンの箱を作る姿を見て、「偏見だった」と気づく。                            今では、若い通所者たちは、高齢化が進む町内会の夏祭りで、ステ                             -ジ造りの力仕事を手伝う。住民たちは約3百人の応援団をつくり、                             売店の看板を買って贈った。もちろん、毎日、パンを買い、知人にも紹                            介する。「自分たちにあったような偏見は、まだこの社会にある。それ                             をなくしたい」と井上さん。景気は悪くても、パンの売れ行きは落ちな                             い。本年度の目標は3100万円。まもなく倍の広さの新しい売店もで                            きる。ひかり工房所長の高井賢二さん(46)は「地域の支えのおかげ」                            と感謝する。(中野訓)

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ガ-デンらいふ「多彩なアマリリス」

2009-03-04 15:25:08 | ガ-デニング

中小輪 清そな美しさ

100_1118 アマリリスというと、かつて巨大大輪が主流でし                             た。しかし最近、国内で改良された新しい品種が                            注目されるようになってきました。その立役者は                              小森谷ナ-セリ-という千葉県にある生産者。                              50年以上にわたって、こつこつとアマリリスの栽                             培や品種改良を続けてきました。小森谷ナ-セリ                            -のアマリリスの特長は、さまざまな原種から品                             種改良がなされ、花のバリエ-ションが豊富なこ                             とにあります。とくに中小輪系品種のアマリリスは、                           これまでの巨大輪にはない清そな美しさが漂い、                            その魅力は海外からも高く評価されています。花の色、形もさまざま                 です。たとえば「夢見たい」という品種は、花弁の中心部は鮮やかな                             緑ですが、開花後時間がたつと周辺部が淡くなります。花弁の緑は                             鮮やかな赤い色で線を引いたように彩られています。多種多様な園                             芸品種のほか、70種ほどある原種のうち、パピリオやネルソニ-な                             どが、家庭栽培用としてよく知られています。新しい魅力を秘めて、再                            び脚光を浴び始めたアマリリス。一度、ご覧になつてはいかがでしょう                           か。(花新聞ほっかいどう)

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