゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

放射線当てても生き残るがん幹細胞

2009-03-21 17:10:46 | 健康・病気

活性酸素の少なさ関係

がん細胞のうち幹細胞の性質を持った「がん幹細胞」は、放射線を当てても生き残り悪性度が増すこともあり、これには細胞内に活性酸素が少ないことが関係しているとの研究成果を、米スタンフォ-ド大などのチ-ムが発表した。人やマウスの細胞を使った実験で、がん幹細胞では、正常な細胞より活性酸素の量が少なく、放射線照射によるDNAの損傷が軽かった。活性酸素を除去する酵素を合成する遺伝子が活発に働いていることも判明した。この酵素の合成を防ぐ薬品を与えると、放射線照射で生き残る細胞の量が劇的に減少。チ-ムは、「治療法の開発に役立てられる」としている。

※活性酸素を除去する酵素を合成する遺伝子が活発に働いているため、放射線照射をしてもDNAの損傷が軽くて、生き残っている。

※免疫を司る白血球の中で、顆粒球が初期の体内防波堤で、細菌や不純物又血流障害(コリ・筋肉痛・冷え痛等々)、抗体を作る前の体内を正常化する浄化作用に拘わっている細胞で、最短で(3日位)消滅するその際に活性酸素を排出すると言われています。と言うことは免疫力の絶対量が不足していると放射線療法も効果が薄いということなのだろうか???

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心身のリラックスに有効!?

2009-03-21 15:53:52 | ダイエット

生活習慣病の予防や治療、高齢者の介護予防、ダイエットまた美容などにも有効として、インタ-バル速歩が注目されていのす。

  • インタ-バル速歩とは2、3分速歩きをして、同じ時間ゆっくりと歩く。これを1日3~5セット繰り返すトレ-ニング方法

ゆっくり歩いても有酸素運動としての効果ある。それに速歩きを併用すると(無酸素運動)、筋力トレ-ニングの効果が加わり筋力アップや若返り効果があるとのことです。

継続的に集中して、何分間か体を動かすと、何時間も掛けてする運動と同等の効果が得られることを認識することです。

ダイエット効果を期待して取り組む方の脳思考は、動いた分ご褒美に過食して、ちょつとも効果がないと言う方が多数いらっしゃいます。食事量を如何に減らすかまたはカロリ-消費量を如何にアップするか?・・・体重が増えない食事量をキ-プして体を動かす(消費量をアップする)。このインタ-バル速歩きは知らず知らずに筋力アップし通常の食事ですむようです。

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移住賛歌

2009-03-21 14:30:54 | ほっかいどう関連情報

移住者の投稿から

いずみ 一輪挿し

今日も、穏やかな時が訪れる。それは夫が大好きなゴルフやスキ-から帰り、入浴し好きなお酒を好きな器で飲む時。今夜も同じようにと思って見ると「アレッ?」。夫が持つ器は、私があまり美しいのでグラス棚に並べていたガラスの一輪挿しではないか。以前の私だったら即座に指摘して笑っていたかもしれない。でも今は違う。静かに夫に「おいしい?」。すると夫は満足げに「ウン、おいしい」と答える。食卓には夫が作った絶品のシカ肉入りボトフがのっている。勤めていたころの夫は料理どころか、家事一切しなかった。北海道に移住して3年。今では夕食で2、3品の料理を作ってくれる。私も東京に居たころより気持ちがおおらかになつているように思うのは、この自然の豊かさのせいだろうか。と時々夫と話すのは、今ごろ東京に居たらどうだったかしらということだ。スキ-やゴルフ、それに温泉に行くのも朝早くから3時間ぐらいかけ、帰りも遅くに帰宅。そして毎日お祭りみたいな人の群れ、ゴミゴミした家並み、都心に出ると高層ビル群。その中で定年を過ぎた私たちが過ごそうとすると、はたして居場所があっただろうか?今私の心の中ではひそかな期待がある。それは夫がいつグラス棚の中に残っているもう一つの一輪挿しに手を伸ばすか。穏やかな日々の中でのささやかな楽しみとして。

北村 多嘉子 (65歳・デイサ-ビス看護師)=釧路管内標茶町

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障害者向け ボ-ドや会話補助機

2009-03-21 12:38:21 | ニュース

意志伝達支援 機器次々と                                                     使い方次第で携帯も

100_1061身近な人や社会とのコミニュケ-ションは自立に欠かせない。障害者向けに、意志伝達をサポ-トするさまざまな機器が登場している。携帯電話や一般の家電も使い方次第では、強い味方になる。例えば頚椎損傷や脳性まひなどで、言葉や声、動作もできないとき、背中がかゆいと訴えるにはどうするか。視線コミニュケ-ションボ-ドは、介助者の掲げる透明ボ-ドの文字や図への利用者の視線を介助者が読みとる道具。背中と書かれた文字や図に利用者が視線を止めれば、介助者は察知して解決の行動をとれる。五十音を視線で読み取り文章を起こすこともできる。電子技術を使ったハイテクの携帯用会話補助装置は「背中がかゆい」といった音声を支援者などにあらかじめ録音してもらい、場面に応じてキ-を押し、再生する。一方、身近な道具にも利用できるものが少なくない。読み上げ機能のある携帯電話ならメモに「のどが渇いた」などの言葉を打っておけば、いつでも音声で再生て゜きる。言葉の理解が難しい知的障害者に介助者がトイレを促すとき、デジタルカメラや携帯電話にトイレの写真を収めておき、それを見せることで互いの意志伝達をはかれる。ICレコ-ダ-も、あらかじめ必要な言葉を録音してもらうと手軽に音声再生ができ便利。筆記ではなく音声でメモできるので視覚障害者にも有効だ。東大のバリアフリ-研究プロジェクトはさまざまな援助機器の最新情報をインタ-ネット上(http://at2ed.jp)で紹介している。

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