゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

さっぽろスイ-ツ09“若山さん大賞”

2009-03-12 16:40:49 | ほっかいどう関連情報

「ハスカップ・フロマ-ジュ」

100_1128札幌の「顔」となる菓子を選ぶコンク-ル「さっぽ                             ろスイ-ッ2009」の審査結果が9日発表され、                              札幌市中央区の洋菓子店「南円山ズコット」の                              チ-フパテシィシエ若山一哉さん(29)の「さっぽ                             ろ ハスカップ・フロマ-ジュ」がグランプリに選ば                            れた。札幌洋菓子協会などでつくる「スイ-ツ王                             国さっぽろ推進協議会」の主催で、今年で4回目。                           札幌市と近郊の洋菓子店から94件の応募があっ                           た。「ハスカップ・フロマ-ジュ」は、ハスカップの                             マシュマロを道産チ-ズのム-スで包み、ハスカ                             ップ果汁のシロップをかけた一品。美しいデザインなどが評価された。                「見た目のインパクトを出すため、ハスカップの赤い色を生かした」と                             若山さん。この洋菓子のレシピは公開され、協議会加盟店がそれぞ                             れ工夫を加えて4月1日から一斉発売する。

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トクホでメタボ対策

2009-03-12 11:56:19 | 健康・病気

カゼイ菌  消化助け腸内環境改善=鈴木 信孝

腸の中には約三百種類、100兆個というたくさんの細菌がすんでい                             て、健康にいろいろな影響を及ぼしています。健康によい働きをする                             と考えられるものを善玉菌、そうでないものを悪玉菌と呼び、お互い                             に激しい生存競争をしています。カゼイ菌は代表的な善玉菌である                              乳酸菌の一種。消化を助けて便秘や下痢を防ぐなど腸内の環境を                               改善し、腸の働きを助けると考えられます。カゼイ菌を含む乳酸菌飲                             料やヨ-グルト食品が「おなかの健康が気になる方に」などの表示                              でトクホとして承認されています。口から入った菌は胃散や胆汁でほ                             とんど死滅しますが、カゼイ菌はその影響を受けることが少なく、生                              きたまま腸まで届く確立が高いと言われています。39人の健常成                              人を対象として、カゼイ菌入り乳酸菌飲料の効果を試す試験が実                              施されました。参加者を二つに分け、一方は乳酸菌飲料を飲むグル                             -プとし、もう一方はそっくりに作った偽物を飲むグル-プとし2週間                             行いました。また、参加者一人一人に2週間ずつ乳酸菌飲料を飲む                             期間と飲まない期間を設けて比較する試験も行われました。その結                              果すべての参加者において乳酸菌飲料を飲んでいる期間の排便回                             数が、飲まない期間や偽物を飲んでいる期間より増加しました。さら                             に39人中7人に乳酸菌飲料を飲んでいる間、大便内に善玉菌の数                             が増えたことが観察されたと報告されています。                                        (金沢大学臨床研究開発補完代替医療学講座教授)

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