あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

うれしいこと

2006-12-16 23:41:21 | つれづれ
約束(?)通り、先週末に引き続きドリカムのツリーを訪ねた。

泣き出す寸前のような空もかろうじて涙をこらえていたので、ベンチにはたくさんの人たちが集まっていた。そして通りすがりの人も含め、たくさんの人たちが輝くツリーの姿を携帯のカメラに収めていた。

その脇には、先週と同じく軽自動車のカフェが開いていた。
また温まろうと、やはりカフェラテを注文すると、店員さんは先週の彼女だった。
「お客さんが着た後、調子良かったんですよ」と笑顔で話す彼女から、再びハートのラテを受け取る

僕の後ろに少し行列が出来ていたので、笑顔で挨拶を交わした後、心のこもったラテを歩きながら味わった 改めて「・・・」をツリーに祈りながら…
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まぐろカツサンド

2006-12-16 23:25:15 | つれづれ
今日のお昼はこれだった

とんかつのカツサンドに比べてヘルシーなところが売りなのだろう。早速食べてみると、結構いける味だった。ただ、パンなので飲み物を忘れてはいけない。

さて、将来的にはまぐろの価格は高騰し、たまにしか食べることが出来なくなってしまうのだろうか? 
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早朝に

2006-12-16 22:50:34 | つれづれ
今朝散歩途中に趣のある教会を見つけた。
眩しい日差しとは程遠い薄曇りの中、入り口脇に飾られたクリスマスツリーは一層存在感を増しているように感じられた。

そろそろ、今年を振り返る時期だろうか?
振り返って見た時、何かキラッと光るものはあるだろうか…
そうだ、このブログを開いたことは、キラキラとした思い出の一つとなるだろう。
でも、将来も同じように感じられるだろうか?
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駅ナカ

2006-12-15 23:52:12 | つれづれ
今晩は駅のホームでパスタを食べた。前々から気になっていた店だったが、まあまあの感じだった。

さて、数年前から現れた「駅ナカ」だが、街中からお客さんを奪うということが当初から指摘されていた。
だが、街の側も批判だけでなく、敢えてそこに挑んでいく事が求められていると思う。そうそう、「途中下車の旅」など、普段何気なく通過してしまう街に、実は魅力的なスポットがあったなど、掘り出し情報が結構ある。でも、現状に満足せず、街の魅力をみんなで高めていくことも求められる。

たまにはふらっと、途中下車をしてみたいなあ
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そう・・・

2006-12-14 23:45:32 | つれづれ
舞台「竹中直人の匙かげん2 そう。」を観に行った。
そう、お目当ては井川遥さんだったのだが、チケットを取った後にあのご報告を受けたので… でも、結婚発表後も彼女の魅力が失せる訳でもなく、かえって純粋に女優さんとして見られる分、良かったのかもしれない
いや、やはり魅力的な女性だな

さて内容はというと、正直なところ難しかった…

今年は3本の舞台を観た。
毎年1~2本のペースだったので、ちょっと多かったかな?
あとの2本は、以前このブログでも書いた「雨と夢のあとに」と、「やわらかい服を着て」である。
やわらかい服を着て」は、永井愛さんが書かれた、人道支援のNGO団体に集う若者達を描いた作品だった。僕も一時期、NPO団体の支援をしていたことがあったので、感慨深い作品だった。

劇場でたくさんもらったチラシを見ていたら、行きたいと思う作品がいくつかあったので、もう少しチラシの中身を読んでみよう
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許容範囲

2006-12-13 22:36:53 | つれづれ
よく帰りの通勤電車でお菓子を食べてしまう。
ポリポリと音がして、隣の人には迷惑をかけているのかなと思うのだが、ついつい買ってしまう。

昨日朝の通勤電車で、香辛料の匂いが漂っていた。ふと隣を見ると、男性がカレーパンを食べていた。
果たして、電車の中で食べるものは、どこまで許されるのだろう…

カレーの香りに誘われたせいだろうか、その後渋谷の「ボウワン」というカレー店に寄り、鶏団子や里芋、蓮根、にんじんなどの入ったカレーを食べた。さらさらのルーと歯ごたえのある野菜の取り合わせは、母の味とはまた違ったおいしさだった
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笑顔で・・・

2006-12-12 21:58:08 | つれづれ
以前クラシックホテルを紹介する番組で、キャピトル東急ホテルが紹介されていた。その中で印象的だったのが、コンシェルジュの方がたくさんのお客さんの名前を覚えているという事だった。

意外な人に名前で呼ばれるというのは、悪い気がしない。というか、その人に対し好印象を持つような気がする。
僕も、学生の頃に観た「悪女(ワル)」というドラマの中で、主人公が勤務先の掃除のおばさんを「オバサン」とではなく名前で呼ぶエピソードを見て、社会人になってから出来るだけ多くの人の名前を覚えるようにしていた。そうすることで、自分も相手に覚えてもらっていたように思う
でも、一番嬉しいのは、名前で呼んだ相手の笑顔を見る瞬間だった 彼らのために僕がいるということを、実感できたから…
ところが今は、そういう意欲も沸かなくなってしまった

そのコンシェルジュの方、エグゼクティブコンシェルジュの加藤健二さんは、先月末のホテルの閉館とともに引退されたとの事だが、いずれその仕事を見て育った後輩たちが、スタイルを変えながらもその伝統を守っていくのだろう

今の僕は、人が見習いたいと思うような仕事はできていない
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ベルト詰め

2006-12-11 23:39:03 | つれづれ
収縮と膨張を繰り返す僕の体に付き合ってくれるベルト。1本をだいたい1年半から2年くらい使うだろうか。

時々、「痩せたかな」と思いつつベルトを詰める時があるが、たいていはその後すぐに反動で、穴の定位置が変わってしまう

最近話題のメタボリック・シンドロームから脱出するにはまだ時間がかかる。でも今度こそは確実に、脱出軌道に乗りたいと思う。
それは、医療費負担にあえぐ国を助けるためというより、楽しい暮らしを続けたいから…

リバウンドの悪魔が囁く甘言を振り切り、自分を変えてみたい
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貧しい社会

2006-12-10 23:34:48 | つれづれ
NHKスペシャル「ワーキングプアⅡ~努力すれば抜け出せますか~」を見た。
7月の放送を見て強い憤りを感じていたが、改めてこの社会の抱える矛盾を思い知らされた。

「構造改革」だの「郵政民営化」だのと吼えまくった獅子頭氏が去った今、彼や彼の取り巻きが残したものは一体何だったのだろう? そして、彼の言葉に踊らされた我々に責任はないのだろうか? あの選挙の余韻を享受する坊ちゃん総理は、彼の負の遺産に、それ以前の悪弊の復活をもくろんでいるようだ。

学者氏の言うように、単に生活保護を手厚くするだけでは解決にならない事は理解できる。しかし、この問題を「自己責任」の一言で片付けてしまう世の中で良いはずがない。その代償は今現在ワーキングプアとなっている人たちだけでなく、我々の次の世代に残されていくから…

「景気回復」という言葉が幻想に過ぎないことに、多くの人たちが気付き始めている。この国の大多数の人々が努力した結果は、六本木にある虚構の丘を中心とした社会のごく一部に集約され、消費されていく。あの逮捕者たちは、そうした矛盾を一時ごまかすための手段に過ぎなかったのかもしれない。いや、元はといえばバブル崩壊の付けを、その恩恵を、全くではないがさほど受けなかった多くの人たちに払わせたことなのだろう。

でも、僕もそうした世の中に救われている側なのだと、時々思う。だから、番組を見ていてふと、罪悪感に駆られた。貧しいのは、ワーキングプアの人たちだけでなく、それを放置している我々の社会も、である。

「人の不幸は蜜の味」と言うけれど、みんなが幸せになることは、いけないこと? 無理なこと?
誰かが我慢比べを止めようと言わなければ、沈んでいくだけじゃないのか…

何だか頭の中が整理できないまま書いてしまった。
でも、今僕に出来ることは何だろう…
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変化

2006-12-10 20:46:07 | つれづれ
午後、用事があって出かけた。
行きに横断歩道が点滅していたが、急いでも間に合わないと思い諦めた。

帰り道、同じように信号が点滅していた。何となく足取りが軽くなったような気がしたので走ってみた。すると何となく軽々と走り、渡り切っていた。おまけに息切れもしない

毎日少しずつ歩いているのだが、なかなか体重が落ちずにでいたが、見えないところで変化していたのだと、少し嬉しく思った

少しずつ、一歩ずつ前に進もう
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