あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

9月20日(月)のつぶやき

2010-09-21 02:09:41 | つぶやき
20:15 from Keitai Web
今いる場所が息苦しいと感じたら、きっと旅立つタイミングが来たんだと思う。それに気付いたから、もっと息苦しい。
by Kozy2inMarchen on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かえりみち

2010-09-20 20:07:49 | つれづれ
予定通りに仕事は進まなかったが予定通りに職場を出た。

湿度が高かったからだろうか、ずっと暑苦しく感じていた。正直なところ、早く上がりたかったが、まあ、仕方がない。

ホトホトと肩を下げ気味に夜空の下を歩き始め、最後の頼みと空を見上げてみた。ぼんやりとした空の中に月は輝いていて、とりあえず家までのエネルギーをもらう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷いの輪

2010-09-20 07:10:45 | つれづれ
今朝は少しだけ歩いた。歩き出すまでに時間がかかり、出発が遅れたのが原因だが、その前に、昨夜早く眠らなかったことがある。

なぜ…と言い続けるのは、子どもの探求心に任せるとして、言葉の持つ力とか、発するとき、受け取るときの話し手、受け手の気持ちとか、そんなことが頭の中でぐるぐる回り続ける中、メールを書いていた。

この言葉はどう受け取られるかなんて考え始めると、キーボードを叩く指が止まり、BSキーを押し、しばらく考えた後に再びキーボードに向かい、また迷い…という出口の見えない迷いの輪の中に閉じこめられてしまう。結局は、自分の中で持っていた制限時間を迎える前に妥協してしまうのだが、実は、この迷いの時間はものすごく大切なものなのだろう。

求められるのは、文字だけでない、日頃からの気持ちの通じ合いなのだというのはわかっているものの、そこにも躊躇する。結局、迷いの輪の中から逃れることはできないのだ。そんなときは、ただ空を見上げていよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月19日(日)のつぶやき

2010-09-20 02:10:02 | つぶやき
10:57 from Keitai Web
暑い。まだ夏がここにいる感じだ。ああ、ハンカチが休まらない。
17:26 from Keitai Web
新国立劇場の舞台『ヘッダ・ガーブレル』を観た。言葉の恐ろしさ狼狽えた。上演後のシアタートークで更に興味を持った。できれば、もう一度観てみたい。
by Kozy2inMarchen on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘッダ・ガーブレル

2010-09-19 23:04:16 | 出会う
新国立劇場の演劇『ヘッダ・ガーブレル』を観に行った。観劇は一昨年同劇場で『混じりあうこと、消えること』以来となる…と思ったが、その後、昨年夏に燐光群の『現代能楽集 イプセン』を観ていた。そう、イプセンは今回の作品の作者である。もしかしたら、あの時彼の作品をもっとよく知っていたら…と、今更ながら思う。

今回僕の心に引っかかったのは、益岡徹さんが出演されていることだった。これも同劇場で2001年に観た『ピカドン・キジムナー』での印象が強かったからだが、主演が大地真央さんというのにも心惹かれた。シアタートークに合わせて今日の席を取ってから、ずっと楽しみにしていた。

初台の駅に着くと、同じ目的のお客さんが一斉に劇場側の改札に向かう。ここから劇場に入るまでの間、そして、緞帳が開くでもなく静かに開演するまでの間に感じる高揚感を、今日も味わっていた。劇場に入るとすぐ目の前にグッズを売るコーナーがあり、その脇には大地真央さんのグッズを売るコーナーも設けられていた。そう、大地さんといえば宝塚歌劇団で男役のトップスターだった方で、日本を代表するミュージカル女優だ。彼女のファンという方も大勢いるだろうが、舞台上での息遣いまで聞こえてきそうな小さな劇場で彼女を観る機会はたぶん初めてだろう。それに、この芝居はミュージカルでもない。

そんな光景を新鮮に思いながら客席に向かう途中、どこかで観た人がロビーを歩いていた。最近写真を拝見していた、この劇場の新しい演劇部門芸術監督となった宮田慶子さんだ。幕間にも歩いている姿を見かけ、芸術監督として初の作品を自ら演出した意気込みが伝わってきた。

さて、静かに始まりしばらくは、睡眠不足が祟り目をこすりながら観ていた。だから、幕間にはビールではなくホットコーヒーを選んだ。後半に入ると、コーヒーのおかげというより、物語の展開そのものにどんどんと引き込まれていった。きっと、前半は人間関係がよく掴めなかったのだろう。それが、後半には鮮やかに見えてきた。まあ、それでも全てが見えていた訳ではないが、それが見えたんだと思えてくるとともに物語はどんどんとスピードを速め、衝撃的なクライマックスを迎えた。

誰もが善人のようで、だがその裏に悪人の顔を持っている。先日観た映画『悪人』の祐一と光代が頭をよぎった。観終わった後すぐはそんな感じが頭の中でもやもやと浮かんでいたが、その後のシアタートークで司会の中井美穂さんと宮田さん、大地さん、益岡さんとのトークと、お客さんからの質問などでそれがはっきりとしてきた。観終わって話を伺うと、もう一度観たくなる。本当に観に行こうかと考えている。

さて、セット券で購入した『やけたトタン屋根の上の猫』と『わが町』だけでなく、今後も観たい作品が目白押しだ。精力的に「演劇」を発信しようとする宮田監督の意気込みに応えるにも、今度は誰かに声を掛けて誘ってみよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開演前

2010-09-19 12:54:59 | 芝居に魅せられる
駅を出てすぐに劇場に入れることを忘れていて、少し早く着きそうになり、寄り道をした。とはいえほんの10分ばかりだが。

今日は幕間の休憩時間がある。ついついビールを飲んでしまうが、いいだろう。

さあ、間もなく開演だ。席に着くとしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先客

2010-09-19 07:06:31 | つれづれ
先週は雨やら何やら言い訳の種がたくさんあったので、朝の散歩をさぼっていた。涼しくなってきたので、清涼飲料の消費が少なくなっているが、やや涼しくなってきた今、本格的に体を動かし、冬の反動に備えなければと思う。

ただ、その舌の根の乾かぬうちに、コーヒー牛乳とコロッケパンを買って小公園に立ち寄った。

コンクリートの丸椅子に、小さな先客がいた。次に吹く風で去っていってしまうまで、しばらく休ませてやろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月18日(土)のつぶやき

2010-09-19 02:10:17 | つぶやき
07:15 from Keitai Web
気持ちが高まらない朝、Superflyの歌声が後押ししてくれる。
18:43 from Keitai Web
途中駅で乗り換えようと思っていた後続の電車に追い抜かれてしまった。休日のダイヤはちょっと違うようだ。まあ、ずっと座れたのだからこっちの方が良かったんだろう。
18:57 from Keitai Web
当たり前だが、いつもの電車の中も、休日の今日はいつもよりずっと色鮮やかだ。僕を含め、少数派である仕事帰りの目からも、それは楽しい。
by Kozy2inMarchen on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アナログ感

2010-09-18 22:19:28 | つれづれ
今朝聴いていたSuperflyの『Wildflower & Cover Songs:Complete Best'TRACK3'』は、早くから発売日を知っていたにもかかわらず、ショップに行きそびれていた。

曲をダウンロードで購入する時代になって久しいが、聴きたい曲があればやはりショップに行く。リリースされたばかりの作品がどのようにディスプレイされているかなんて楽しみだったりする。渋谷のHMVが閉店になったりして、いよいよという感じもしないではないが、アナログ世代と言われたら、胸を張って認めたい。

そう、Superflyの魅力も、アナログ感にあるような気がする。『Free Planet』はマニュアル車のシフトチェンジを思い出させる。あの高揚感はたまらない。今はシフトチェンジもシフトショックもないCVT車に乗っているが、いつかまたそんな気分を味わいたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の打席は

2010-09-18 18:27:10 | つれづれ
ふと、バッターボックスに立ちたくなり、バッティングセンターに寄った。ちょうど球速120kmのゲージが空いていたので、迷わず入った。

一回20球の一打席目、10球まではかすりもしなかった。が、次の球からバットに当たるようになった。バットをなるべく短く握り、コンパクトに振ることを心がけたが、ど真ん中のたまには却って大振りしてしまった。要はコツだということか。

それよりも、打席に立たなければ球は打てない。そこに立たずにそとからあれこれ言っても始まらない。まあ、打席に立っても球が投げられないこともあるし…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする