Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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F12TDF最終組み立てVer.3

2019-03-03 21:45:47 | Wさんの1/18Ferrari
本日の山陰は曇りでしたね
時には雨がぱらつきましたが・・・
曇りなので朝の冷え込みはそうでもなく・・・霜もおりていなかったので比較的暖かいという事が出来ます。
最近よく見る光景なんですが・・・早くも冬用タイヤを夏用に替えている人の姿が多いですね。
山陰では(と言うか出雲部では)3月も稀に雪が降る事が有りますのでまだまだ安心は出来ません。
当方は私がカギを持っていますので朝遅れますと致命的な仕事の遅れが出ますからね、まだ替えません(笑)
3月も20日を過ぎてお彼岸くらいかな〜僕がタイヤを替えるのは。


さて本日も仕事をご紹介致しましょう
いよいよF12TDFも最終組立てが大詰めに近づいてきましたね〜。
どんどん組立てを進めてゆきます・・・

まずはフロントのインテークのメッシュですね。
完成品から外した物をボディにあてがってみますと・・・若干大きいのです
と言うのもこのメッシュ元々大きかったらしく接着するべき部分に接着が出来なかったらしく瞬間接着剤でボディの縁に強引に付けられていました・・・元々なのでこれは仕方が無いですね。
少しカットしましょう・・・ステンレスのメッシュなのでかなり硬いです厚みも0.2mmでは無く0.3mmくらいかな〜
僅か0.1mmと笑うなかれ・・・5割増しですからね〜ハサミで切るのがちょときついですね。
しかもクシャッといきますと大変困ります(笑)

ステップの部分にカーボン製のステップガードを取付けます
これもテーラーメイドのデカールや黄色い線は特注でしたね〜。

ステップのガードが取付けられたので今度はステップのエアロパーツを取付けましょう
ズレない様にしっかりと仮留めします・・・

ステップを取付けた時に・・・見つけてしまいました
ドアの前側がボディ側と少し干渉しています・・・少し色が変わっている部分が有りますね、その部分です。
塗装はチップしている訳ではないので表面が少しかすっているのでしょう・・・
ここも削って塗装をやり直します・・・
と書けばすぐに出来ると思われるかもしれませんが・・・実はここで半日くらい戻ってしまいました・・・フ〜ッなんてこった!!

結局ドアの前側を少し削ってその部分だけ塗そうをやり直しています
写真はドアをあてがって微妙な調整をしている所です。
何でドアが当たったのか・・・未だに不明です。
完全に当たったのではなくかすっていますから何も問題無く開閉出来たのかもしれませんが・・・

フロントのインテークの両端にはブレーキ用の!?インテークも有ります
これもまたカーボンですね
実はメッシュだけではなくこの部分も少し飛び出て接着されていましたので最初もこの部分の塗装が厚かったのかも・・・
今回もシルバーも上にクリアーを塗らなければなりませんのでどうしても厚くなります。
今度はダイキャスト製の部品の方を少し削って微調整・・・何もこんな部分までダイキャストで作らなくても良いのにね。
元々実車はカーボン樹脂なのでレジンでも良かったんじゃないかと・・・収縮して小さくなってくれるしね〜(笑)

次はボディの一部を取付けます
フェンダーの一部が別部品になっています
F12の特徴的な部分ですね・・・これを付けますと一層格好良くなりますから不思議です・・・。

リアのフードの中の部品を忘れていました
ハッチバックの車なのでリアの荷物入れの中が見えない様にカバーが付いているのですがこれが別部品で用意されています
しかもピンで差し込まれていますので可動式になっています・・・見せ方が巧いね〜BBR
荷物なんて誰も載せないのにね〜(笑)

続いてマフラーの出口の部分です
この部品はちょっと褒められなかったんです。
カーボンデカールが貼って有りまして上からクリアーが塗ってあるのですがクリアーが掛かっていない面が有るのです。
仕方が無いので全部部品を外して塗り直しです
この画像で下側の溝の部分には赤いランプが付くのですがこれは瞬間接着剤で付けられていたので綺麗には外せなかったので塩ビ板から作り直しました。

塗装が硬化する時間を使ってフロントウインドウを取付けました
本当はもっと先に付けなければならない構造なんです(天井の内装と同時くらいですね)ガラスは汚れたり傷が付きやすいので出来るだけ後にしたかったのです・・・これ以上遅くなりますと付けるのが難しくなってしまいそうなんですね〜。

まだ塗料が硬化しないので・・・
ここで599GTOの忘れ物にまた気が付いてしまいました
というかこれは最後にしようかと思っていたんですが・・・
Fフェンダーの跳ね馬のマークですね。
マスキングテープの細切りで位置を決めて接着しました。
左右同時に見る事は有りませんがズレているとみっともないので・・・

F12TDFの方もリアのクォーターウインドを取付けています
ガラスメーカーの文字まで最初から入っています
なかなか憎らしい演出ですね(笑)
1/43なら要らないけど1/18以上だとなかなか効果的かな〜。


明日も最終組立てと展示ベースの塗装をお送りする予定です。
さていつ完成するのかな・・・納品に間に合うかな〜!!

F12TDF最終組み立てVer.2

2019-03-02 20:59:59 | Wさんの1/18Ferrari
本日の山陰は天気が良くて一日中晴れの天気でしたね
その為に朝は放射冷却だったみたいで出勤したら建物の陰などは霜が降りて真っ白でした・・・。
その為に花粉が舞っているらしく目が少しかゆいですね〜
まあダイエット前ですとこれに鼻の症状が出てきまして寝られなくなって睡眠不足になりますが今は取り敢えず目だけなので・・・それも充血する程では無いのです。
体質改善が少しは出来たのかな??

先日来続けている畑のニンニクと玉ねぎの草取りですが・・・
なかなかはかどりませんね〜
下はニンニクの芽ですがこんな風に草が生えて大きくなってきています全てではないのですが結構大きくなっていますね。

草を抜きますとこの様にマルチの上に土が乗ってしまうのですが・・・あまり気にしません
雨が降れば流れてしまうからです。
そして草を取った後に肥料を入れておきます。
大きくなってくれるといいですね。

そして玉ねぎはこんな感じです・・・
あまり変わらないかもしれませんが・・・葉っぱの断面が丸いのが玉ねぎでニンニクの葉っぱは薄い一枚物です
玉ねぎの方にも草がたくさん生えているんですよね〜
まだ畝は4本も残っています・・・(笑)


さて制作の方はメッシュの再塗装からです
外した時に剥げてしまったメッシュのセミグロスブラックですがまさか剥げたまま使うわけにはゆきませんので再塗装をしておきました

つぎはエンジンルームの取り付けです
この辺りはさすがにBBRですね上げ底ながらエンジンが載っている様に見えますから凄いですね。
今どきの車なのでエンジンルームの不必要な部分にはカバーが付けられているのもこのモデルをよく見せる要素の一つかもしれませんね。

そしてボンネットとダッシュボードを取付けました
双方とも今まで手を入れた部品なのでこの時点では取付けるだけですね。
と言ってもボンネットヒンジを固定する為の部品の取付けはダッシュボードと干渉しますので少しやり難いです。
ステアリングシャフトの取り付けを先にしたのが間違いだったかもしれませんが・・・。

そうそうダッシュボードを付ける前に天井の部品を取付けておかなければなりませんでした。
天井を付けようと思いますと今度はリアゲートを取付けておかないとリアゲートのヒンジが収まらない事が発覚・・・

またリアゲートを取付ける為にはリアゲートを支えるストラットの部品を取り付けておかないと後では付けられない構造になっている事がわかります。
イモ蔓式と言うか泥縄式と言いますか・・・
大変複雑な構造になっているんですね。
ストラットを付けてからリアゲートを取付けました。
ストラットの動作確認も完了ですね。

そして反対側のストラットも取付けます
この辺りでは手が4本欲しい感じになってきますよ(笑)
手が4本有ったら良い仕事が出来るかもしれませんね〜(笑)

次はライトの取付けです。
先にライトは本体をボディに接着します
そしてレンズカバーはエンジンルーム側の黒い部分で接着する事になります。
なので接着剤が透明な部分の下側で見えてしまう様な事は有りません、そしてピッタリと収まります。
勿論ガタガタもしません・・・
良く考えてありますよ!

続いてシャーシを取付けると接着し難くなるフロントのリップ!?を接着しておきます。
この部分は最初からのデカールを生かしていますので特に手を入れていません。
ウレタンクリアーも塗ってありますから耐久性も良いのではないかと思います。

F12TDF組立開始

2019-03-01 21:22:14 | Wさんの1/18Ferrari
本日の山陰は大変穏やかに晴れていましたね。
気温も予想では15度まで上がるらしかったですが・・・どうだったのでしょう??
忙しく立ち働いていますとついつい外の状況を見逃してしまいます(笑)
玄関音に集中してお客様がいらっしゃると即厨房に行きます。
特に塗装中はコンプレッサーの音でわかり難いので昼間の塗装は控える様にしています。
と言うのも先日ウレタンクリアーを塗っていて途中でお客様が来られたので厨房に・・・
そのままエアブラシの中でクリアーが固まってしまいました・・・エアブラシがお陀仏に・・・(汗)
まあそれも自分の不注意だからね〜。

FerrariF12TDFの方はいよいよこれから本格的な組立てに入ります
難しい事は無いのですがインストが存在しませんので組立て順がなかなか難しいのです。
先に取り付けておかないと後では取り付けが不可能だったりする事も度々有りますね。

まずはリアのテールゲートですね。
先日内側の塗装は完了していますので内装を取付けています。

この後はガラスも接着しています。
このガラスですが取る付けに工夫が有りまして接着が非常に楽になる様になっていますね。
さすがにBBRです。
接着剤が硬化するまで押さえておきたいのでマスキングテープの下に木片を入れてあります。
テープだけですと押さえが弱くてウインドウが持ち上がってしまうのです。

次はアルミのプレートに注意書きのデカールを貼ってクリアーコートします
この注意書きはボンネット裏側に貼られている塗料の注意書きですね。
599GTOの方もこの注意書きを忘れていましたので一緒に作って置きました。
どうやら実物はミラーテープみたいな物の上に印刷してある様なのでここでは極薄のアルミ板に貼って縁に少しアルミが見える様にしておきました・・・まあ雰囲気なんですけどね〜。

クリアーが硬化しましたので早速取付けます
こんなに小さいのにボンネットの裏側の奥の方なのでなかなか大変ですね。
ボンネット単体の時なら何の問題も無かったでしょうにね〜
手順が狂いますと自分で自分の首を絞めてしまいますね。

こんな位置に取付けられています
これはミニカーなのでヒンジの形状は違いますが・・・まあ仕方が無いですよね(笑)

次はF12TDFのドアガラスを加工します。
F12の方はドアガラスが上まで上がった状態を模型化してありますが599GTOの方は少し開いた状態なのですね。
どちらが良いのか・・・まあ好みも有るかもしれませんが少し開いていた方が良い感じみたいなので・・・
下側をカットして少しガラスが下がった状態に致します。

ドアのヒンジの部分も組立てました
銀色の板でヒンジを押さえる様な構造なのですがこの銀色の板を少し曲げてやった方が押さえが利きまして都合が良いので少し曲げておきました。

ドアのヒンジのフィッティングにはかなり時間がかかります
例えばヒンジの付く部分は全て塗料を剥がしておきましょう、理由はヒンジが持ち上がってしまいドアがボディに干渉しやすくなってしまうからですね。
こんな事なら最初からマスキングしておけば良かったですね。

このシルバーの板を押さえているビスの下にワッシャーが一枚入れられています。
これは最初からなのですが、恐らくシルバーの板が何度か開閉をしますと板の変形から締まりが良く無い状態が発生するのかもしれませんね。
なかなか気配りが見えてきます・・・。

ドアガラスを加工していましたらどうもガラスの小傷が気になりまして
ペーパーをかけて磨き直します
どうも最初から型に傷が有ったらしく・・・仕方が無いですね。
というか今のうちで良かったです(笑)

ドアガラスを仮合わせしてみます・・・
角度が変なら削り直しをしなければなりません。

こちらも大丈夫かな・・・?

ガラスは今の時点ではまだ取付けません、組立て中に開閉する事が多いので汚れたり傷が付くと嫌ですからね〜。


明日も組立てを続行してゆきますよ。

デカールの作り直しとF12TDFボディ研磨

2019-02-28 21:54:17 | Wさんの1/18Ferrari
本日の山陰はこの所の好天が嘘の様に雨が降って来ました
それでも午後には少しだけ回復しまして曇りの天気でしたね。

実はアトリエから150mほど離れた水田に白鳥がいるのです・・・毎日白鳥の前を車で通って通勤しているのですが本当に近い距離に居ます。
車が止まりますと少し警戒しまして歩いて離れますが・・・車から5〜6mくらいまで近寄れます。
その白鳥達が昨日は大きな声!?で騒いでいるのです。
畑でタマネギ畑の草を取っていても良く聞こえるんですね。
最初は30羽くらいだったのですが・・・何百という数の白鳥が来ています。
恐らく3月の上旬にはみんな北の国に旅立ってしまうのでしょうね。
その相談をしているのか・・・声がやけに大きい様な気がします。



さて制作ですね〜
家内が入院してなかなか多忙では有りますがピッチを上げてゆかなければなりませんね
昨日の続きからデカールの一部でインクの色が違っていた為にデカールを作り直しする必要が有るんですね。

違うのはこのウインドウの下側に付けられているフェラーリジャパンが輸入したというステッカーです。
ベース色はグレーかシルバーの様ですね。
そして文字はホワイトです・・・。
フェターリのマークもホワイトのみの表現になっています。上のデカールを見て頂くとわかりますが文字は黒でベースもホワイト・・・しかもフェラーリのマークは小さいながらもフルカラーで印刷されています。
なんだかな〜って感じですね。

作り忘れていたコーンズとフェラーリジャパンのデカールのデータを作りました
双方とも余りにも小さいので印刷は雰囲気重視になりますね(笑)
少し多めに作って置きまして失敗しても凹まない様にしておきます・・・(爆)

印刷をしてみました
画像では光っていて上のフェラーリジャパンのデカールは良く見えませんが・・・
ベース色はシルバー文字はホワイトで印刷してみました。
多分ですがこのステッカーグレーじゃ無い様な気がするのです。

デカールを貼る位置を決めましょう
問題は丁度中央に貼りたいってことなんですよ。
これが曲がっていますと格好が悪いのです。
細切りのマスキングテープを中央になる部分に貼っています

コーンズのデカールをそっと置いてみました・・・何か変ですね
ブルーが発色しません・・・なぜならば下地にホワイトを印刷するのを忘れていました。
もう一度印刷し直すのか下にホワイトデカールを貼ってからこのデカールを貼れば発色の問題はクリアー出来ますのにね〜。

はいはい、デカールをやり直しました
今度はブルーも発色していますが反射して見えてませんね(笑)
目印になったマスキングテープを取り外しておきました。

角度を変えてもう一枚・・・!

599GTOが一段落しましたので次はF12の組立てに掛かりましょう。
まずはボディの研磨です
いくら注意をしてもやっぱり埃は有る程度仕方が無いですね
丁寧にペーパーで落としまして磨きましょう。

ドアの部分も研磨しています・・・埃が取れたら次はコンパウンドを掛けてピカピカに仕上げます
この後まだ裏側の塗装が残っていますから磨きの工程が先になるのです。

表側の大部分をマスキングします
開口部分の縁の部分はウェザーストリップのゴムのモールドが有りますのでそれもフラットブラックに塗っておきましょう。
結構面倒なマスキングですね・・・

裏側のフラットブラックを塗りました
裏側だけではなくウェザーストリップやホイールアーチの部分などもきちんと塗っておきます。


明日はF12の組立てをスタートさせましょう・・・いよいよラストスパートですね〜。

ドアハンドルの制作とバックカメラの取り付け

2019-02-27 22:48:43 | Wさんの1/18Ferrari
本日の山陰は曇りでしたね。
風は少し冷たくて午後からは畑で玉ねぎの草を取りましたが風が吹きますと少し寒い感じでしたね。
午前中は買い物やバタバタしていたらすぐ終わってしまった感じでしたね・・・
特に何もしていなかったのに・・・(汗)
敢えてしていたのは明日の仕込みですかね〜
ベーグルの為にパン生地を作っていましたね。

そしてネーブルのジャムの瓶詰めもしました。
ジャムはネーブルの実の部分だけをジャムにした贅沢なもの(笑)
普通柑橘系の場合は皮をジャムにすることが多いのですが頂き物のネーブルが少し多めにありましたので作ってみました(作ったんは僕じゃないですよ)
ジャムを煮立てて熱くしておいて・・・
同時に瓶も蓋も煮沸消毒しておきます。
そして熱いままで瓶に詰めて蓋をして最後にもう一度熱をかけまして蓋を閉めます。

蓋を閉めて瓶を冷ましますと出来上がりですね。
鍋に一杯分で5つのジャム瓶と自宅用に少し残りました。
ジャムは材料の割に少ししか作れないですね〜
と言うことはかなり高価な食べ物ということにもなりますね〜

お休みだけどこんな調子で仕込みや買い物などなど・・・忙しいわ〜!!

途中で制作も進めましょう
今日はドアハンドルの制作からですね
真鍮板を削ったり曲げたりしてドアハンドルを作っています

大きさや形状をよく確認して削りますよ・・・
実際にドアに当ててみて雰囲気を確認します。

塗装して接着したら・・・完成ですね
このドアハンドルは元々はドアに一体のモールドだったのですが、やっぱり別部品の方がいいですね〜。

次はバックモニターのカメラとナンバー灯ですね
塗装の終わった部品はこれですね〜。

まずはバックモニターのステーをトランクの厚みに部分に接着します
この部分につけたらボディに当たりそうな位置なのですが・・・微妙な位置関係ですね

次はナンバー灯ですが塩ビ板にレンズカットを入れて裏側にシルバーに塗ります
カットして塗装をしたナンバー灯の上に貼り付けましょう
この厚みならボディと干渉しないですね。

ナンバー灯を接着しましていよいよバックモニターのカメラを接着します
トランクを開けたり閉めたりしながら干渉しないところを探して接着ですね。

次はバックモニターのカメラにレンズをつけます
レンズといっても丸めた金属線にエポキシ樹脂を盛ったものですね
これでも十分にレンズに見えますよ

次はドアのキーホールを作りましょう
1.5mmの洋白線を旋盤にくわえて端面を整えて糸鋸を使って切り込みを入れます
浅い凹みしかないですからほんの少しだけですね

旋盤を使って切り出します
厚みは0.3mmですね
中央の溝が0.15mmほどですから0.3mmはないと強度が無いのです。

ドアのキーホールの凹みに接着しました
少し出っ張っているかもしれませんがこれ以上薄くするとバラバラになってしまいそうなので・・・

いよいよCピラーのウイングを取り付けましょう
ここも塗装の厚みで若干バランスが悪いので少し薄く削っています
この時点で最終調整ですね〜。

左右ともピラーのウイングを接着しました・・・
いかがでしょうか?
特徴的なウイングなので目立ちますよね〜。

次の作業に進もうと思ったのだけど・・・
リアウインドウに付くフェラーリジャパンのステッカーですが・・・
色はシルバーに白文字のように見えますね。

ところが・・・完成したデカールは白地に黒文字・・・
って雰囲気違いすぎでしょう!?
近い雰囲気ならそのまま使おうかと思ったのですが流石に違いすぎるので・・・デカール作らなければなりませんね〜。


明日はどこを作りましょうかね〜
とりあえずデカールを作るところから始めなければなりませんね。