Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ホイールの組み立てと車体への取り付け

2016-07-25 22:29:43 | Nissan Silvia S15
本日も暑かったですね。
天気予報ではそんなに暑くない様な事を言っていたのですが・・・午前中はまず屋外でブルーベリーの収穫ですね。
本日5.5kgの収穫ですからほぼ午前中いっぱいかかってしまいました、終わった時には汗だくでクタクタです。
昼食を食べて一時休憩してから早速製作開始です・・・。
そう言えば今日は何かとバタバタしていましたね。
昨夜自宅のドラム式の洗濯機が水漏れしている事が発覚しまして本日は修理の方が来られたり・・・10年程経過したものなので修理よりも買い替えの方が良さそうな事も出て来ましてね・・・夜は洗濯機を買いに隣町の電気屋さんまで出掛けて来ました。
もう2ヶ月早くわかっていたら娘が使っていた中古が有ったのですが・・・息子の所に送ってしまったからもう無いんですよね〜
本来なら市内で買う所なんですがもうこんな時間ですと大型の電器屋さんしか開いていませんので仕方がないですね。
帰宅したら帰りが遅いとクレームがつきまして・・・遅くなるなら電話くらいしなさいと・・・電器屋さんから自宅に電話して型式を読んでもらった時に洗濯機を買いに行っている事は話したんですけどね・・・その上現金で支払をしましたので財布は軽くなってしまいますし・・・もう踏んだり蹴ったりですね。
私は一日でも新しい早く洗濯機が来る様に配慮したつもりなんですけどね〜わかってもらえないんですよね・・・
泣く子と年寄りには勝てませんね〜。
フ〜ッ!!

さてぼやいても仕方がないので(笑)
製作のご紹介を始めましょう
本日はまずデカールを貼ったホイールにウレタンクリアーを塗りました。
デカールを貼りっぱなしではやはり劣化して剥がれてしまう事も有りますからクリアーコートをしておいた方が安心ですよね。

ウレタンクリアーが硬化するまで次の仕事の打ち合わせをしておりました。
次の仕事はミニカーのクレーン車の塗り替えですね・・・プレゼント品ですので受け取られる方は直接存じ上げませんが喜んで頂ける様に頑張りたいですね。
これ位ではまだウレタンクリアーが硬化しませんので製作のご依頼を頂いているホンダS600とダットサンフェアレディ1500
スリーシーターの見積もりをしていました。
まだ見積もりは完成していませんが・・・これを作るのは一体いつになるのだろう・・・!?
と思ってしまいました。
さすがに乾燥機で加温して乾燥を促進させましたので2時間も有ればもうカチカチになっています。
これならタイヤを付けても大丈夫と判断しました・・・
如何ですか?なかなか良い感じでしょ??

次はホイールを支える為のシャフトを接着します。
一度に左右のホイールを接着する訳にはゆきませんよ、シャフトが斜めになってはいけませんからホーイルは1本ずつですね。
しかもこの車はブレーキディスクをシャフトに通してからでないと構造上うまくないんですよね。

ディスクブレーキの内径は3.8mm、ホイールのシャフトの受けの部分は3.3mmほどですので直接差し込みますとガタが出てしまいます。
仕方がないので真鍮パイプで外径3.8mm内径が3.3mmのパイプを作ってスペーサーとしました。
何と肉厚は0.25mmですね。

スペーサーをホイールのハブの部分に接着しました。
僅かな仕事ですが少しでもガタが有りますとホイールのセンターとブレーキのセンターが狂ってしまいますからね・・・ホイールの表側から見ますとセンターの狂いは結構目立つのですよね。

スペーサーが出来ましたのでブレーキディスクを入れてタイヤホイールを組み立てました。
このホイールは仮組をしていないのでここからは微調整をしながらになりますね・・・と言う事は時間がかかると言う事です。

組み立てたホイール/タイヤを車体に取り付けました。
スペーサーをボディの下に入れてまずはリア側から接着しました。
リアが決まってからフロントですね・・・どちらからでも良いのですが今回はリアからですね。


ホイールの塗装とデカールの製作

2016-07-24 21:08:40 | Nissan Silvia S15
本日も暑かったですね〜
山陰は午後から雨が降る確率が60%でした
今度の水曜日は「安来アサヒほろにが会」の納涼例会なのでそれまでに中庭の芝刈りをしておかないといけなかったのです。
ここから先余り良い天気は望めなかったので本日決行してしまいました。
午前中の全ての時間を費やして中庭の芝刈りです・・・
お昼過ぎには全ての作業が終わりましたが午後からも全く雨の降る気配は無くて・・・急いで芝刈りをしたのに・・・。

急いで何か少し損をした様な気がしますが
まあ無事に終わったので良しとします。

さて仕事にもかからなければいけませんね。
昨夜帰宅する時に脱脂の為にシリコンオフにホイールを浸けたまま帰りましたので今日はこれを引き上げてバリを処理しましょう。
このホイールには樹脂を流し込む為の湯口が付いたままになっていますし細かなバリも付いたままになっていますから綺麗にしないといけませんね。

8個キャストしたホイールはここで1個脱落です・・・(笑)
ホイールの裏に小さな気泡が入っていました。
実車はホイールのセンターキャップが付いていなくて穴が空いていますのでセンターの穴を1.5mmのキリで開口します。

そして御客様の車のホイールにはホイールナットがクロームメッキにクリアーブルーを塗った様なロックナットが使われていますのでロックナットを後で植え込みたいのでホイールナットの穴も開けておきましょう。
(写真のホイールは右上のリムが曲がっていますのでボツですね)

そしてサフを塗りました。
ここは密着を考えるとウレタンサフですね〜。

ついでにウインドウのモールもウレタンサフを塗った後でセミグロスブラックを塗っておきました。
この部品も取り付け時に曲げなければなりませんから塗膜と金属部品の密着は非常に大切ですね。

ホイールはサフを塗りますとまた表面の凹凸が見えて来ますのでそれを修正してホワイトを塗りました。
この様な小さなホイールにホワイトを塗る場合一度に済ます事は考えてはいけません、少しづつ塗っては乾かし、塗っては乾かしを繰り返して塗ってゆきます。
一度にどば〜っと塗りますと角の部分から塗料が逃げてしまうのです。

次はホイールに貼るデカールを作らないといけませんね。
イラストレーターでデータを作りますこの文字ですが長さが2.5mm高さが0.8mmと余りにも小さいのです。

それをアルプス電気のMDプリンターで印刷しますと・・・もうプリンターの印刷能力の限界ですね。
文字が見えません・・・(笑)

いままでならこれを使うしか無かったのですが・・・
今は違いますよ。
ちょっと考えました
ホイールはホワイトなのでレーザプリンターを試してみました、レーザープリンターはホワイトが印刷出来ません(私のは)ので下地がホワイト以外の物だと使えない方法なんです。
結果としては多少網目が出ますが精度はMDプリンターよりも良い様で雰囲気は出ていますね・・・
今回はこれを使ってみましょう。

デカールを貼る位置も検討しなければなりません。
この画像をご覧頂きたい・・・
エアバルブが真下の時にはホイールナットの位置とスポークの位置が重なる部分は左斜め上になります・・・その時にほぼ水平になるスポークにデカールが貼られます・・・この位置関係は決まっている様で全て同じ部分に貼られていますね。

デカールを貼ってみました
少し文字が大きい感じですがこれ以上小さくしますと文字の雰囲気がわからなくなってしまうのでこの辺りがバランスという事ですね。

この時点で使えそうなホイールを4本に絞ってみました・・・これ以上良くない部分が有りますともう一度キャストからやり直さないといけなくなります。
もうギリギリですね・・・(笑)


明日はクリアーを塗りましょう。
そしてウインドウの枠やエンブレムを取り付けたいですね〜。

ホイールのキャスティング

2016-07-23 22:17:27 | Nissan Silvia S15
ウ〜ン今日は暑かったです。
一昨日は雑用がメインでしたが本日は製作を第一目標にしていました・・・が、中2日開けていますので朝一番からブルーベリーの収穫をしなければなりません。
3時間程かけて100本のブルーベリーの実を収穫したら余りにも暑くて汗でドロドロになってしまいました。
この後芝の際刈りを予定していましたが暑過ぎて急遽延期いたしました。
それもそのはず33度有ったらしいですね・・・
暑い日の外の作業は意外に慣れていますがさすがに33度を過ぎますと結構辛いものが有りますね。
風があればまだマシなんですけど・・・本日は風がなかったんです。

FB友だちのUむらさんから連絡を頂いていたメイクアップの再販のウルフカウンタックですが再販の商品は展示ベースがプラスチック製では無くアクリル製に変更されていて高級感がアップしましたね。
多少高価にはなりましたが満足度がアップした様な気がします。
コチラが2号車

そして1号車です

多分再販品を見分ける為に2016エディションと入れて有りますね。


3号車はこの度より正確な取材に基づいた現行型が販売される事になるらしいですね。
新しい3号車現行バーションも気になりますからすでに注文をしましたが、こうなりますと旧3号車は絶版になるんでしょうか!?
どっちがレアになるのか難しい所ですね、お金に余裕の有る方は両方持っておかれる事をお勧め致します。

さて製作を開始致しましょう
今日はホイールを作ってしまいたい所ですね。
まず昨日作っておいたシリコン型の型枠を分解致します

少しシリコンの量が多かった様でホイールが深く沈んでしまいました余分な部分をナイフでカットしておきましょう。
なぜかと言いますと真空注型装置の大気開放をした時に風を起こしましてこのシリコン型が倒れてしまう事も有るのです。
倒れ難くする為に高さを低くしておきました。

シリコン型にナイフを入れまして左右を切り開き中の原型を取り出します。

完全に取り出しますとこんな感じになります。
綺麗に抜けていますね〜。

そして真空注型装置でレジンを流し込みます。
まだ固まっていませんので透明な琥珀色ですね・・・。

硬化しますと一般的なレジンのカラーになるのです。
但し固まって直ぐには硬くなくて夏場のキャラメルの様な硬さですよ。
変形しやすいのでこの状態では余り力を入れられませんね〜。


ファーストショットはこんな事になってしまいました。
脱型が悪くて製品がバラバラになってしまいました。
原型のスポーク部分の厚みに余裕が無くてスポークがバラバラになってしまったのです。
息子よ・・・ちょっと追い込み過ぎですよ(笑)


それでも何とかするのがプロフェッショナルと言う物ですね。

本来なら1台分で4本しか要らないのですが余分も含めて7本のホイールを準備致しました。


明日はこの塗装とデカールの製作等を進めてゆきたいと思います。
なかなか難しいですね〜

ホイールのキャスティング準備

2016-07-22 22:34:56 | Nissan Silvia S15
今日も良い天気でしたね
山陰は日も射して暑かったのですが
風が吹きますと意外に過ごしやすくて良かったですね、勿論屋外で体を動かせば暑くて汗をかきますがその汗は気持ちの良いものでした。
一昨日の午後から九州に軽トラックを運んだので今日からはもう一台の軽トラックがガレージに入っているはずだった、まあ正確には1日程は入っていたんですが今日はまた新しい車が来ました(笑)
同級生のA子さんがMCCスマートに乗っていまして要らなくなったら下さいと言っていたのですが・・・
昨夜九州から戻ってブログを更新していたら『夜分遅くに・・・』とお電話を頂きました。
どうやらスマートが壊れたらしく隣町のヤナセさんに引き取られて行ったらしい・・・
何でもドアガラスが落下したらしく・・・修理代がかさみそうという事で
この車をやめようと思う・・・との事でした。
こういう状態なのだけど要るなら・・・と言われたのでヤナセに行って引き取って来ました。
まだA子さんの荷物が有るので屋外に置いておく訳にはゆきませんからガレージ保管です。
名変はしておかないとご迷惑をおかけするといけないので名変作業はしておくつもりです。

このスマートですがベンツ製なのに結構故障が多い様ですね、しかも部品や工賃が高いのでとても国産車と同様には乗れないらしい・・・ドアガラスが落下した場合、ドアの外板を外して修理するのです。
普通の車は内装を外して修理するのですがスマートは外板を外します、この時にプラスチック製の外板が粉々に割れてしまうのです、特に古くなって劣化したプラスチック製のドアパネルは割れやすいらしい・・・割ると左右両方とも替えた場合は部品/工賃で30万円以上らしい・・・
当然ですがガラスのレギュレーターも直さないといけませんからこの上にお金がかかる事になります(汗)
暇を見つけて自分でやってみようかと思っています。
割れても部品代だけでいけるんじゃないかと・・・!


その電話をもらった時に何をしていたのかと言いますと・・・
ブログの更新とこのオークションに釘付けだったんです!

このキットは1/43 ANNECY FERRARI 375 MM ミッレミリア 1955なのです。
このキットは私がキットに興味を持った頃には5万円とか8万円とかで取引されていた記憶が有ります。
そう!ANNECYの出している有名なキットと言いますとフェラーリの330P4のスパイダー/クーペとかも同じ位の値段だったですね。最近でこそ少し落ち着いていまして2.5万円から高くても3.5万円程でしょうか・・・
しかし、このFERRARI 375 MM は別名ロッゼリーニという名前が有る位有名な車でして、FERRARI 375 MMのシャーシを使ってカスタムメイドされたボディを持っているのです。
しかもキットの生産量は恐らく330P4と比べてもかなり少なく滅多に国内のオークションには出てくる事が無いのです。
P4は時々ヤフオクにも度々出て来ますがこの車は私が知っている限り一けたの数ですね、二けたは出ていないと思います。

そんなキットが14000円スタートで最終日になっても誰も入札していないと言う幸運ですね。
でもこんな場合は終了間際にいくつも入札が入って・・・えらい程の値段になるのを何度も見ていましたから、最後の10分になった時にも誰も入札していないのを見た時は震えが止まりませんでした。
震える指で入札し・・・何度も時間を確認し・・・嘘だろう・・・と呟いていました。
最後の瞬間を迎えたときこれは夢だと・・・九州から帰ったばかりで疲れた頭に何度も言い聞かせました。


1/43ANNECY FERRARI 375 MM ミッレミリア 1955  落札価格 14000円 

まだ商品が届いていませんので何とも言えないのですが今夜の時点で発送完了の連絡が来ています、明日には届くかもしれませんね。

車を取りに行ったり来週の安来アサヒほろにが会のビアガーデンの為に芝を刈ったりしていましたが製作も進めなければなりませんね〜仕事なんですから。
良い事も一杯有りましたが良い事ばかりでは生活がままなりませんから(笑)
次に作るべき部品はホイールですね。
原型は出来ましたから次はキャスティングです。
シリコン型を作りましょう
まずはこの様に下のプラ板から浮かしてホイールを固定します。
シリコン型にした場合上下が逆転しますのでエアの抜けを考えますと下側のプラ棒の支えはホイールのスポークと一直線にしておくべきでしょう。
スポークの無い部分に付けますと泡が抜ける場合にZ型に蛇行しないと抜けないので気泡が残りやすくなります。

ホイールの周りをプラ板で囲みます。
マスキングテープで隙間が出来ない様に組み立てます
シルビアのボディでは酷い目に有ってしまったのでこの部分は注意をします。

シリコンに硬化剤を入れて撹拌します
こんなに少しの量でも5分くらいは撹拌します。
特に容器の下の角の部分は混ざり難いので注意を要します。
そしてこの後真空脱泡機に掛けて一次脱泡をします。

先程の型に流し込んでからもう一度真空脱泡に掛けてやりますとほぼ泡の無い状態になります


本当なら九州に行く前にここまで出来ていたら今日はレジンでキャストが出来たのに・・・と思いますと少々残念な気持ちになります。
明日はホイールを作ってホイールを塗装し、デカールも作れますね。

最終組み立てVer.9

2016-07-19 21:55:09 | Nissan Silvia S15
今日も山陰は良い天気でした。
日が射すと少し暑かったですが風は涼しく、風が有る所では過ごしやすかったんじゃないでしょうか!?

定休日だったので先日工務店さんに作って頂いた玄関のドアの風よけを塗っておきました。
色は他の木部と同じカラーでバトンのパインカラーです。
イメージを統一した方が良いのかな・・・と思いましてね。

昨日遅くなってホイールの原型が届きました、と同時にメイクアップさんのハンドメイド完成品用の紙箱とケースも一緒です。
今回のシルビアS15と次のフォードAタイプホットロッドを納める為の物ですね。
この箱に負けない物を作らなければ・・・と気が引き締まりますね。

送ってきてくれたホイールのスポークを観察しています、やっぱり真鍮の削り出しの原型は綺麗ですね〜。
さすがにデジタルの仕事です。

でもよ〜く見ますと
・・・・・・ん〜!?
雰囲気が違うのがわかりますか?
私は見逃さないのだ!(笑)

ホイールの画像を検索してみますと同じ様な・・・でも少しずつ違う画像を幾つか発見する事が出来ます。
ちなみに今回製作中のホイールに雰囲気が近いのがこの画像のホイールです。
ホイールのエアバルブが付く部分にも一段有りますよね・・・上の画像と比較して頂きますとよくわかるのではないでしょうか?
スポークとスポークの間に一段リムが有るのがおわかりでしょうか?
これが有るのと無いのでは雰囲気が違って見えるのです。
この一段が無いとスポークが長く見えてしまうのですね・・・。

スポークの形状が残念ながら違ってしまったのですがこの原型をボツにしてしまうのは惜しい位良く出来ていますからここからはアナログモデリングで何とかしてみましょう。
このスポークの奥側のリムは旋盤で作らなければなりませんからこの部分と一体で挽きものを作ります。

バラバラですとわかり難かったですね、旋盤で削った時に出来るカエリの部分をペーパーで軽く削り落としましてスポークの部分と重ねてみましょう・・・
如何です?
雰囲気が似て来たのではないですか??

このホイールですが画像検索をしていて気が付いたのですがスポークの形状やリムの形状が色々な物が存在するんですね。
スポークはオフセットの問題で反り返った物等も有りますし真っ直ぐな物も有ります。
リムの部分もエッジが一段立ったもの・・・下の画像参照

斜めに削っただけの物・・・下の画像参照

では今回製作中の車は・・・と言いますと。
最初の物と同じ形状の様ですね。

スポーク部分よりも内側のリムは先程完成致しましたが、今度はリムよりも外側の部分を作ります。
旋盤で削っています・・・

計算ではスポークの部分よりも1.5mm程厚みの有るリムを作れば良いはずですが・・・
仮に組み立ててみますとスポークが思ったよりも奥に入ってしまいますね。
これはこれで格好良いのですが・・・

実車はスポークがそんなに奥に入っていないのですオフセット的にはFF用に近い感じですね。

それなら・・・と言う事で幅を1.1mmの物を作ってみました。
そちらがこれになります・・・雰囲気はこちらの方が良さそうですね〜。

そしてタイヤも仮組してみました。
如何でしょうかね〜
格好よく見えるのは私だけでしょうか?

雰囲気の確認も出来ましたので次はホイールの内側を削っておきます。
ここはほとんど見えないのですが一応ホイールのリムを再現しておかなければなりませんね。



・・・・こんな事をしている間にシルビアS15用のエッチング板が届きました。

結構な枚数が有りますから将来的にWIT'S 1/43 ニッサン シルビア(S15) を塗り替え等される予定が有る方の為にエッチングを少々販売致しますエッチング1台分でウインドウモール標準の大きさと少し小さいもの及びエンブレムが付属しています。
この完成品はエンブレムがデカールですので塗装を落としますと再利用が出来ませんのでこのエッチングを利用してエンブレムを再現する事になります。限定10セットで1セットが1000円(郵便にて発送が可能です)
ご希望の方はコメント欄にてメールアドレスを入れてご連絡下さい、非公開にてご返事申し上げます。