Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ドアハンドルとワイパーの制作・・・そしてウインドウの取り付け

2018-03-02 21:52:43 | Ferrari 365GTB4 Daytona
本日の山陰は大変天気が良くて少し雲は有りましたが晴れていましたね
北海道や東北の方は荒れ模様らしいですが・・・大雪や強風のお見舞い申し上げます。

少なくとも山陰では全くそんな荒れ模様は想像出来ない天気でした

外で畑仕事をしようかとも思ったのですが・・・
また親戚に不幸が有りましてどうやらゆっくり畑仕事をしている訳にはゆかない様です・・・夕方連絡をしてみましたら通夜は日曜日、告別式は月曜日になったらしい・・・。
どうやら月曜日は朝からフルコースでお勤めの様です・・・。
まあこれはなかなか予定通りという事は無い事ですからね〜家族の代表としてお別れに行って来ます。

さて本日も制作開始ですね。
フェラーリ365GTB/4デイトナのドアハンドル?はどのような形状なのかオーナー以外の方でご存知の方はいらっしゃいますか?
私も実のところ変わった形状である事は認識していましたが正確な形状はよくわからなかったのです。
多分ディノ206GTなども同じ様な時代の車ですし様な形状では無いかと思いますが・・・如何でしょう!?

キットのパーツはエッチング一枚なのでそれをそのまま使うのは全体のバランスを考えるとしたくないですね。
洋白線の0.8mmと洋白板の0.5mmを組み合わせてこんな部品を作ってみました・・・
ただハンダ付けしただけですけどね〜
簡単でしょ!?
ここからどうの様に加工するのか・・・それが問題ですね

ハイ!!
作ってみました〜!!
途中の写真が無くてわかり難いかもしれませんが・・・集中していたので撮り忘れです(笑)
仕上げはバフを掛けてピカピカにしています同時に少し角を取って丸めています・・・余り角が有りますと指を掛けた時に痛いですからね〜。

ボディの穴を深く掘り直しておいてから仮組をして見ました
雰囲気は良いですね
このドアノブですがキットのエッチングでは厚みが不足していてちょっと使えなかった・・・
厚みも大切な要素なんですね〜

次はこのエッチングのワイパーをなんとかしなければなりませんね〜
これをそのまま使う訳にはいかんでしょう
1/43でも立体感が足らなくて作り直しをするのですから1/12なら完全に作り直しでしょう(笑)

まずはブレードの方ですね
ブレードというのはガラスに付いた雨を拭き取る部分ですね
素材はこれだけです・・・

こんな感じにハンダつけします
大きさはキットのもので問題がなさそうでしたので合わせています
追加した部材がありました取り付けピンの0.5mmの真鍮線ですね・・・この部分もハンダつけしました。

こちらはワイパーアームの方ですね
太い真鍮線はボディ側の取り付けピンです
ワイパーアームの幅は1.1mm・・・そこに0.8mmの穴を開けていますので繋がっている部分は0.15mmほどしかありませんね(笑)
手で作業するにはギリギリの幅ですね

ワイパーの仮組をするためにはウインドウを取り付けないといけません
まずは一番簡単なリアから取り付けます

次にフロント側をつけようと塩ビ板にモールを貼り付けたのですが・・・運転席の目の部分に何やら汚れが・・・
と思ったら塩ビ板に傷がついているらしくて・・・
仕方がないからもう一度モールを取り外して貼り直しました・・・回り道なんだけど傷が付いていたのならやり直した方が綺麗になりますからね。

フロントウインドウを取り付けました
リアよりも曲面が強いので貼り付けはなかなか大変ですが・・・マスキングテープで仮止めですね

フロントウインドウがついて長さが確認できますのでワイパーアームの製作を再開いたします
まずはこのエッチングのリンクです
この1枚のエッチングですがこの中にリンクは3本存在いたします
全てが同じ高さになってしまうエッチングはすっきりと作れますが立体感が不足してしまうのです

どこかを犠牲にしてどこを使うのか・・・
この短いリンクを使って長い部分は作り直しをしようということにいたしました

この短いリンクはワイパーブレードに対して普通は直角に固定してありますのでワイパーブレードに接着しました
ここはブレードと一体で可動しないのです

メインのワイパーアームはこの部分に付きますが実車ではワイパーアームとブレードの間は固定ではなくここは可動になっています

フロントウインドウに当てて角度を決めておきましょう

次はブレードの角度を決めるための補強アームを作ります
実際にメインのアームとブレードの位置が決まらないとこの補強アームの長さが決まらないのです・・・。

補強のアームを取り付けて見ますとこんな感じです・・・
なかなか格好がいいですね


明日は塗装して取り付けを行いましょう

ところで・・・
全くの余談ですが、なぜこの様な複雑なワイパーにするのかご存知でしょうか?
普通のワイパーの場合ワイパーブレードは走行風を受ける様な位置関係になってしまい高速で走行するとワイパーが浮き上がるのです
なのでワイパーブレードがどの位置にあっても走行風の影響を受けにくい姿勢を保たせる様にするためにこの様な複雑なアームが必要になるのです。

ボンネットフック関連の製作

2018-03-01 22:01:41 | Ferrari 365GTB4 Daytona
本日の山陰は天気が良くて大変暖かだったですね〜
しかし風がかなり強かったまるで台風並みと言えばその強さが想像できるでしょう
この強風ですが午前4時ごろから強まってきましたね風の音で目が覚めてそれ以降寝られなかったです・・・
お陰で今日は眠かったですよ

居眠りしている暇はないので仕事をしなければなりませんけどね〜(笑)
貧乏暇無しとはよく言ったものです

さてその貧乏暇なしが仕事を始めましょう
昨日作ったエマージェンシースイッチとキルスイッチに塗装をします
今ですとレギュレーションでスイッチの大きさとか色まで決まっていたりしますが当時は何も決まり事はなかったと見えてキットのインストにはセミグロスブラックと書かれていますのでそれに沿ってセミグロスブラックに塗装です

ボンネットの後部とトランクの下側にはゴム製のフックが付いているのですがそのゴム製のフックを掛ける為の金具がちょっと形状が変なんですよね
どうも力学に合わない形状になっています
掛ける部分とゴムのフックを止める部分が一体になっていますこれは絶対に変ですね
前側2個と後ろ側の2個は大きさが違うのも納得できません

ゴムのフックはこんな感じになっています
レジン製なのですが1本だけ折れていますがこれは最初からです

折れているフックを修理しますがそのままつけてしまっても強度が不足しますので中心に0.5mmの穴を開けて真鍮のピンを刺して接着します

大きな方のフックをカットして作り直しましょう
エッチング板の余った部分を使って2枚重ねておいた上にキットのエッチングを加工した物をハンダ付けします

3枚合わせた物を一番上側のエッチングの合わせて削ってやれば同じものが3枚作れますね
精度はエッチングにはかないませんが・・・

熱いハンダゴテを当てて分解してから余分なハンダを削り取っておきます
そして矢坊主を使ってフックを引っ掛ける部分を凹ませておきます
ゴムのフックの丸い玉の部分がこの金具に引っかかりやすいように変形させるわけです

引っ掛ける部分を直角に折り曲げますが折りまげる向きは力のかかり方を考えますとこの方向になります。

ボンネットの押さえの金具はこんな形状なんですね
250TRの時代と比べるとかなりモダンですね〜
この写真は比較的最近の車の押さえ金具なので当時の物と同じという保証はないのですが・・・

左側のエッチング板がキットの部品なのですが・・・
どう見ても薄すぎますよね
まあ左右同じ形状にするには最良の方法なんですけどね・・・
その隣にあるゴミのような物が私が洋白線を曲げて作った押さえ金具ですが・・・失敗作ですね

成功したものはこちらです
・・・わずかこれだけの部品に3種類の太さの洋白線を使っています
0.4mmと0.6mmそして1.0mmの洋白線を使っています
どれがどの太さで作られているのかお分かりでしょうか?

次は左右が同じ形状、同じ大きさになる様に作るのがなかなか難しい・・・(笑)

キットのエッチングパーツと比べて見ますとこんなに違います
如何ですか?
やっぱり形状が正しいものは良いですね〜

次はボンネット側のステーを作らなければなりません
250TRの時は金具をボンネットに直接止めていましたので空気抵抗が大きくなっていた(ほんの僅かでしょうけれど・・・)
デイトナではボンネットの裏から金属板を延長しておいて押さえ金具が真後ろを向く様に止めていますのでそのステーを作っておかなければなりません
キットではボディの表面にモールドとしてステーが再現してありましたがこれではあまりなので・・・現在の実車と同じ形状でステーを作っておきました。

ステーの中央に1.2mmの穴を開けておきまして・・・
ここに旋盤で挽いた押さえ金具を止める為の出っ張りを板の貫通する様につけておきます
残念ながらこの部分の写真は撮り忘れました。

バフをかけた押さえ金具を所定の位置に仮組みしておきましてボンネットステーの中心の位置を決めます
マスキングテープを三角に切ってその位置をマーキングします

ボンネット側のステーをマーキングに沿って接着してから押さえ金具を接着します
押さえ金具のステー側に金具の先が当たる様に膨らみがつけてあるのがわかりますね・・・この部分も実車と同じディティールを再現しておきました。

上の写真と同じ感じですが・・・
エマージェンシースイッチを取り付けてあります・・・
少し小さかったのか・・・!?キットの部品と同じ大きさに作っておいたんですけどね・・・。
大きすぐても変だし加減が難しいですね〜



明日はドアノブとワイパーを作ってから窓を貼りましょうかね〜
窓を貼りますと感性が一気に見えてきますね〜

ドアのキーホールの製作と取り付け

2018-02-28 22:12:59 | Ferrari 365GTB4 Daytona
本日は昨日の予告通り・・・!?
朝からまた家内の手伝いで堆肥を畑に運んでいました、腰は痛いし肩も腕もパンパンですね(笑)
午後からは親戚の葬儀でして
お昼頃には安来市の火葬場まで・・・駐車場で隣に止まっていたのは安来市唯一のシングルナンバーのEさんのカローラでした
親戚だったらしい・・・(笑)
この車はずいぶん昔からず〜っと乗っておられることは知っていましたが・・・最近見なかったのでもう辞められたのかな?と思っていました。
うちの父親が元気な頃からずっずっ〜とですからね〜もう長いですよ、私が知っている限り一度だけレストア(全塗装)を受けているはずですがオリジナルのカラーに塗り替えられたのはご立派ですね。

先ほど本日のお役目を全うして無事に帰宅しました(笑)


さて製作です
プロフェッショナルなので・・・どんなに時間がなくてもやっぱり製作は進めておきます、余力があればキットのご紹介をする位が丁度良いですよね。
本日の製作時間1時間10分でどこを作るのか・・・考えている時間も惜しいです
今回の製作で残ったキットのパーツはざっとこれだけになりました・・・エッチングの右側のブレーキキャリパーはすでに解決済みなので不要ですね。
全てこのキットの部品そのままでは使えないものばかりです(笑)

本日はドアのキーシリンダーから作ることにいたしました
キットの部品では少し大きめのエッチング板1枚で済ませてしまうのですがこのままですとキーを差し込む長穴の奥の部分にボディカラーが見えてしまうでしょう
穴の中にフラットブラックを塗れば良いと考えるかもしれませんがそれでは奥行きが見えません・・・
まあ実車はキーシリンダーのキーを差し込む部分に蓋がついていて雨が入るのを防止しているのをご存知でしょうか?
本当は穴が空いていないのですが・・・あくまでも模型的にね再現しておきます
1.5mmの洋白線に糸鋸で切れ込みを入れておいて・・・キーシリンダーを再現しておきましょう

そしてキーシリンダーを支えているリング状の部分を旋盤で削って作ります
内径は1.5mm外径は2.2mm厚みはなんと0.2mmのリングを作っています

今削ったリングとその前に作ったキーシリンダーを組み合わせてドアキーの完成です

今作ったキーシリンダーをボディに取り付けました
それにしてもデイトナのドアのキーホールはこんな低いところに付いているんですね〜

次はFフェンダーの左右についているエマージェンシースイッチとキルスイッチを作っておきましょう
これもまた旋盤でクルクルっと・・・(笑)
さすがに削っただけで塗装や取り付けは明日になりますけど・・・

明日は残った部品をなんとか作ってしまいたいですね〜
明日も頑張りますよ(笑)


ライトカバー付け直しと展示ベースに取り付け

2018-02-27 22:13:56 | Ferrari 365GTB4 Daytona
本日の山陰は大変天気が良くて暖かくなりました。
おかげで・・・!?
家内のバラ園の手入れに付き合わされましてね〜
朝から晩まで・・・クタクタになりましたよ〜!
腰は痛いし腕も肩もガタガタですよ(笑)
何せ100本近くあるバラの根元を2箇所ずつ掘って堆肥と油粕と硫酸カリを混ぜて埋め込みます
これがね〜土が柔らかければ問題ないのですが石は入っているし・・・
まあとりあえずなんとか九割がた終わりました
明日は親戚の葬儀の予定が入っていますのでこれもね〜なかなか落ち着いて製作ができないですね

同級生の3人で飲み会を計画しているのですが(私が幹事ね!)なかなか忙しくて落ち着かないのです
葬儀が終わるまでちょっと待ってね〜!!

昨日また新しい修理物件が届きました!
この頃多いね〜修理
まあ困っておられる方が多いという事なんですけどね
中身はGPMの330P4らしいのですが素人の方が直されたらしくてワイパーの位置が違っているらしい・・・
まあちょっと楽しみかも・・・

それでもちょっとだけ製作を進めておきましょう
実は少し手戻りをしています
ヘッドライトのカバーを作り直しております
昨日貼ったんじゃないの?って思われるかもしれませんが
昨日貼り付けましたがクリアーのカバーは上側だけ支える部分がないのです四角なカバーなのでですが上側一辺だけ支える部分がないので接着剤だけでは接着強度が出ないのです。
仕方がないので上側の接着代をプラ板で作って取り付けました
それに伴ってクリアーのカバーの寸法が少しだけ変わってしまいますから作り直しました

作り直した透明のカバーを改めて接着しました
思った通り上側の接着代があるとピッタリ接着できますね〜作り直しただけの甲斐があったというものですね。

次は展示ベースの調整・・・と言うかスペーサーの調整ですね
スペーサーは斜めに削ったりフライスで欠き取ったりしていますので高さの調整は必要になります、今回もリアの部分だけ0.2mmだけ余分に削っておきました。
普通なら展示ベースにスペーサーを固定することはないのですが欠き取りや斜めに削った部分の位置関係が変わると困りますので薄い両面テープを使って固定しています。

これで展示ベースにやっと固定できました
展示ベースの周りが養生してありますから雰囲気がわかりにくいかもしれませんがやっと展示ベースに固定することができました



明日は葬儀なので更新はなかなか難しいかもしれませんね〜
最悪の場合最近入手したキットのご紹介になるかもしれません、悪しからずご了承ください

ライトカバーの制作

2018-02-26 20:12:34 | Ferrari 365GTB4 Daytona
今日の山陰は朝から良い天気でした
相変わらずPM2.5は飛んでいますが穏やかな天気で春が近くなった事を感じられる天気でした。

それはそうと・・・
また福島県で強い地震が有ったみたいですね〜
震源に近い方は大丈夫だったでしょうか?ちょっと心配しています。
山陰は震度が1程度の物はたまに有りますがこの所余り揺れていないので揺れる事に若干疎くなっている様な気がします
2000年の地震の直後には震度4とか3は結構有りましたからね〜
かなり敏感になっていた様な気がします・・・

人は皆喉元過ぎれば・・・なんとやら・・・って事なのかもしれませんね。

さて本日の制作です
いよいよ最終組立ても大詰めになってきましたね。
ここからはなかなか難しい部分になってきます、最後の詰めが凄く難しい・・・仮組をしていてもそうなんですから・・・。
作りながらはもっと難しい・・・(笑)

当時の画像が無いフューエルキャップですが・・・
キットにはアルミの挽き物が付属しています・・・どうやって蓋を開けるのかよくわからないのです
当時はまだクイックフィラーでは無かったはずなのでこの蓋を開けて給油するのだろうと思いますが
この部品を付けますとボディの穴にスッポリと収まってしまうのでどう考えても指が入らず蓋を回す事が出来ません(笑)
中央の丸い部分だけ押して開けるのかもしれませんが・・・それもよくわからず。
どっちでも対応出来る型に変更しておきましょう。
外周を少し削って細くして指が入る隙間を空けましょう(笑)

横から見ますとただの筒に見えます・・・これではどこが蓋なのかよくわからないし厚みが有り過ぎの感じがしますので・・・

ベースの部分と蓋の部分の下角の部分に溝を掘りました
この写真ではよく見えないかも・・・

真横から見ますとこんな感じにしました。
これでどこまでが蓋でどこからがパイプでどの部分がベース部分なのかよくわかると思います・・・自己満足ですね(笑)

昨日作った赤いブラインドリベットを埋め込みました
これがエンジンフードの先端部分に付く整流用のフィンですね
デイトナのレース仕様では結構付けている車が多いですね・・・純正のレース用でしょうか??
ボディカラーのブラインドリベットは余り目立たないですね・・・
ブラインドリベットに色が付いている場合は塗装前に取付けてそのままボディカラーを塗ってしまうと言うのが一般的で製品に色の付いたブラインドリベットが有る訳では有りませんので補足しておきます。
塗装してあってもリベットを打つ時にリベットが僅かながら変形しますので塗色が剥げてしまうのです。

次は本日のタイトルにも有ります様にヘッドライトカバーの制作です
これがなぜ難しいのかと言いますと・・・
キットにはただに平板が付いているだけなんです・・・
普通はバキュームパーツと言って熱で変形させてボディの面に合わせた物が付属しているのですが実はそれじゃないのです。
さすがにミニカーと言えども全く2次曲面しか持たない訳では有りません
僅かでは有りますが3次曲面を持っていますから平板を曲げて整形出来るのか・・・?
まあ熱をかけて整形しますと歪みも出ますのでバキュームよりも綺麗な状態にはなると思いますのであながち間違いとは言え無いかもしれません、まあ何事もやってみる事ですね。
型紙等は一切有りません・・・自分で作れという事ですね。
この塩ビ板ですが曲げる向きによって曲げた部分が白化するのをご存知ですか?
縦横90度変えて折ってみましたが・・・
縦では白化していますが横では白くなっておりません・・・勿論白くなったら使えません
繊維の方向性とか有るのでしょうか??

折り曲げてカットして整形中です
マスキングテープで仮留めしカットする部分にもテープを貼って目印を付けています・・・

四隅にはマウント用のビス穴もあけて・・・
まだ掃除をしていないのでゴミだらけですが・・・

接着剤を塗る部分に裏側から塗装をしておきます
接着面が見えない様にする為ですね・・・ところで接着剤は何を使いましょう?

ライトカバーを接着する前にフロントブレーキの冷却エアーを取り入れるメッシュを付けておきました微妙にライトカバーのとの取り合いが有りますので・・・このタイミングで接着ですね

ヘッドライトカバーの最終点検です
・・・どうかな??

フロントの下回りを見ていて大変な事に気が付きました
牽引フックの位置が違っていました・・・
下側のメッシュにわざわざ穴を開けて牽引フックを付けようとしていましたが仮組時点でここではない事に気が付きまして・・・ボディに穴を掘っておきました
2つ上の写真をご覧頂ければ既に牽引フックが付けられています・・・(変更後の位置ですね)
つまり穴を開けてしまったメッシュを作り直さなければならない事が発覚したんです・・・ここは残念ながら作り直しですね。

メッシュに塗装をしている間に・・・
ABS樹脂の丸棒から車体と展示ベースの間にスペーサーを削り出しております
今回は車体下側がフラットではないのでその面に合わせて斜めに削ったりフライスで段を付けたりと加工が必要だったのです
車体の重量が結構になりますからスペーサーと当たる面積はなるべく減らしたく無いのですよ・・・宅配便で送るよりも安全性は高いですが自分で運ばなければならないので・・・壊れると困りますからね。


さて明日は中庭のバラ園で堆肥をやります・・・多分
更新ができるかどうか微妙ですね(笑)
まあ家内次第というところですね。