Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

692-0055島根県安来市飯生町605-8Studio_Rosso渡部洋士 Tel 0854-22-1546火水曜定休

クリアー塗装

2015-05-30 19:25:48 | Alfa Romeo T33/2
今日は午前中曇りの天気でしたが午後からは雨が降り出しました。
明日は当店のオープンガーデンですので今日中に雨が降ってくれれば明日は天気が良くなる様な気がしますが・・・(笑)
今回家内はかなり天気を気にしていました、それもそのはず5月31日はネットの天気予報でもTVでもず~っと雨マークだったからなんですね。
明日の天気は明日にならないとわかりませんが、今回私は余り心配をしていなかったのです。
花苗や生ビール/ノンアルビールなどの飲み物や売り出し用の地元産の野菜、Cafeのメニューの食材など全て仕入れる事になりますから雨が降って中止になれば全て無駄になってしまいます。
こんな時に私はいつも思う事が有るのです。
翌日の天気が今一つはっきりしない場合でも、仮に翌日雨の予報が出ていても万が一晴れたらお客様がお越しになりますから準備は完璧に行なっておかなければならないのです。
今自分が考えなければならないのは雨が降って中止になった時に如何に仕入れた材料を無駄無く有効に使うのか・・・と言う事ですね。
例えば雨が降ってもCafeのお客様はお越しになりますから花苗はプレゼントするとか・・・生ビールはせっかくだからスタッフ全員で残念会をして懇親を深めるとか・・・
野菜はCafeの食材に回すとか・・・色々方法は有るのですから・・・。
そう考えれば気持ちはずっと楽になります(笑)
午前中はいつもの潅水はしておかなければなりませんし、中庭にガーデンチェア/テーブルを出して並べたり、物販用のテントを準備したりしてバタバタしていたらあっと言う間に時間が過ぎてしまいました。
そんな中多分隣りの県の方だと思うのですがCafeにお越し下さいましてCafeの窓越しに私が一人で準備している姿をご覧になっていたお客様が帰り際に中庭に出てこられまして一言・・・
「よく働かれますね~」・・・と
少しお話をしましたが銅もCafeが本業と思っていらっしゃった様でしたので本業の説明をして(理解して頂いたかどうかは??)
おきました、どうもここに住んで居ると思われていた様でそれもお話をしておきました。
そして最後の質問はいつも同じなんですが・・・
何でこんな所でCafeを始めたのか・・・模型を作る仕事は何でこの様な仕事をしているのか・・・と言う事なんですね。
お客様からご覧になると実に不思議な人に見えるのかもしれませんね~。
私としては大真面目でやっているのですが・・・
そうそう、そう言えば数日前に芝刈りをした時に余りにも暑かったので少し高くなっているバラのパーゴラの所に坐って缶ビールを飲んでいたらCafeのお客様(男性の方で60歳前後の方かな?)に優雅な生活をしていますね~と言われてしまいました。
本人は結構ヒイヒイ言いながら芝を刈っているんですが・・・(笑)

午後からは雨も降ってきましたからアトリエで制作に移ります。
本日の作業は昨日書いていました様にまずはアルファロメオT33/2の製作からです。
前回はデカールを貼る部分まで終わっていましたから本日はウレタンクリアーを塗ります。
ラッカー仕上げをご希望ならばラッカーでも仕上げますが経年変化などの事を考えると決して勧められないですが、「経年変化までも楽しみますから・・・」と考えられる方もいらっしゃいますからそれならそれで全く問題有りませんね。
まあこの辺りは好みの問題なので・・・どっちでもよろしいかと・・・。
私の方はウレタンクリアーをラッカー並みに薄く塗る方法を検討するだけですね、それならクリアーがウレタンだろうとラッカーだろうと余り関係無いですね、耐久性はやっぱりウレタンの方が良いのですから・・・。
少し多めにシンナーを入れまして少し遠目からクリアーを塗っています。
一度にウレタンクリアーを塗りますと筋彫りの脇にクリアーが寄ってきまして表面張力から盛り上がってくるのです。
そのままクリアーが硬化しますと大きな段が出来てしまいますから塗る時にも気をつけなければなりません。
遠目から薄く溶いたクリアーを塗りますが、一度に塗る事はせず薄らと塗っては半硬化させてまた塗るを繰り返しますとボディ表面のクリアーの粘度が上がってきますから表面張力が効き難くなります。
下の画像は一度目のウレタンクリアーですが左フロントフェンダー部分にほんの僅かユズ肌が見えますが他の部分は良い艶が出ていますね。
筋彫りの際にもクリアーが溜まっていないのもわかりますね。

10分のインターバルを置いて(気温23度加温無し)から再び同じ塗り方で塗っていますライト枠の部分にも塗料は溜まりませんね。


明日は研ぎ出しが出来ますね。





ボディの塗装Ver.1

2015-05-03 18:45:14 | Alfa Romeo T33/2
今日は夕方から雨が降ると予報されていましたが、なんと昼前からもう雨が降ってきまして畑の作業がストップしてしまいました。
またタイミングの良くない事に潅水をしていたら雨が降ってくると言う間の悪さ・・・
さっさと潅水用のホースを片付けても髪の毛は濡れるし服も当然濡れてしまいました。

本日と明日は安来市の商店街を中心に安来刃ものまつりが開催されているのですが・・・どうだったんでしょうか??
またアトリエの有る地区の運動会も開催されておりました直線距離で200m程ですし間に建物も少ないので音楽や選手の呼び出し等が聞こえておりましたが、雨だけにすっかり水をさされた感じで静かになってしまいましたが・・・運動会はどうなったんでしょう~??

さて製作の方ですが今日もアルファロメオとアトランティックを進めてゆきましたがアトランティックはまだ一定の成果が出ていないので公開を保留しておきます。
区切りの良い所まで来ましたら公開致します。

さてそのアルファロメオですがご依頼者様からイメージを伝えて頂きましたので、それに沿って調色をしてゆきます。
私の方のイメージは既にお伝えしておりました、お客様の方も大体同じイメージという事だったのでこれで安心して調色する事が出来ます。
色の問題はなかなか難しいですからね~言葉でも伝わり難いですしね~。
当然ながらベースとなるのはレッドですね。
私のイメージですと少し濃いめの赤というのがそのイメージなんですね。
例えばフェラーリの312Tシリーズなどのボディカラーは少し朱色系に振った感じがしますがアルファロメオはそれとも違います。
問題はベースとなるレッドに何を混ぜるのかという事なのですが今回はこれを混ぜてみました。

クレオスのカラーでブライトレッドと言いますレッドよりも少し明るい色目なのですがロックのブライトレッドはこんな色ですね
どちらかと言えばえび茶色・・・と言う感じでしょうか。
私がこの塗料を買ったのは古いアルファロメオ(8C2900とか・・・)のボディに塗ったらかっこいいかな~と思って買ってみたのです。
色見本を見て決めたのでお値段は知らなかったのですが普通のレッドなどよりもかなり高価なものでした。

普通のレッドはこんな感じです
まあカメラの調子も有りますが・・・まあ普通の赤ですね。

混ぜてみました~
ヘラの先に普通のレッドが少し付いています、根元の方はブライトレッドです。

混ぜますとこんな感じです・・・
ブライトレッドがちょっと弱いでしょうか??いやいやそんな事は無さそうですよ。

色の感覚はそれこそ色々でして十人十色でしょう
濃い赤と言った場合に普通はレッドにブラックを混ぜますね。
隠し味でブルーなども入れたり致します。
しかしブラックを入れますとレッドが暗くはなりますが濃い感じでは無い様に思いましてブライトレッドを使いました。
このブライトレッドを自体は濁りの成分が少なくキリッとした濃いレッドが出来ました。

デカールも作らなければなりませんね~
ドアの前側にアウトデルタと四葉のクローバーマーク、そしてリアのフードにはアルファロメオのエンブレムが欲しくなりますね~。
まずは四葉のクローバのマークを作っています

気温が高くなってきましたので重ねて印刷をしますとどうも持って行かれてしまいます。
それでも何個か使えそうなものが有りましたのでギリギリセーフですね。

リアのフードの部分はアルプスのMDプリンターを使ってフラッシュシルバーを印刷致しました

フロントのフェンダーのエンブレムはこんな部分に付きます。
幸いにしてアウトデルタのエンブレムはスペアデカールを持ち合わせておりましたので丁度良かったです。


明日はクリアーを塗れれば良いな~

部品の塗装

2015-05-02 22:07:38 | Alfa Romeo T33/2
今日もとても暑い一日でしたね。
真夏から考えればこれでもまだ涼しいのでしょうけれど・・・今の私には暑いです。

いよいよGW後半戦の連休が始まりましたね~、大多数の皆さんはこれからが連休本番という感じではないかと思います。
サラリーマン時代にはGW前半は月末を含んでしまいますのでなかなか休みを取る訳にもいかずGWと言えば5月の後半戦の方でした。
個人事業主になってこれで連休は簡単にとれると思ったのも束の間・・・今までの癖と言うか習慣と言いますか抜けませんで今でもGWの連休は休んだ事が有りません・・・。

今日も朝から散水やレタスの植え込みなどをしていますと汗びっしょりになってしまいます。

いつもの様に午後からはアトランティックの製作をしていましたが4台も同じ作業が有りますとなかなか進まず3時頃になってこのままでは今日更新する画像が3枚しか無い事に気が付きましてアルファロメオにスイッチ致しました。

アルファロメオは昨日まででシャーシ側に一体にキャストされたコクピットなどの部品を切り離し整形し使えない部品は某キットから複製しておきました。
何故複製をするのかと言えばいずれキットは製作をする予定なので部品を使ってしまってはキットの態をなさなくなってしまいますからね~。
せっかく買ったキットですから無駄にしない様にね・・・なにせ昭和生まれですから「勿体ない」が染み付いております。
整形した時の画像ですがカメラのバッテリーが切れてしまいまして撮影が出来ていない部分が有ります。カメラが古くなりますと充電量が少なくなってしまいますので頻繁にバッテリー切れが起ってしまいます。
ここは撮影ポイントだ~と思っても撮れないのですよ(笑)


画像はサフの部分からですね
レジンのパーツにはサフを入れてからカラーの塗装を行ないます。

キットではシートの表面にハトメの通気口が付いた物が付いていましたがフランクフルトショー(?)だったかな??のプロトタイプカーは横にステッチが入った物が取り付けられていますので某キットの物に交換しています、若干幅が狭い様な気もしますが・・・塗装で少し幅が増える様にも思いますので少し小さめに削ってあっても問題ないと思います

塗装を始める為に部品に持ち手を付けております・・・
そうそうシャーシを良く見て頂くとわかりますが後部の部分に筋彫りが一本入っておりますがこの筋彫りは塗り分けをする為の物でしてシャーシの裏側はメタル地を生かした金属色でクリアー仕上げを予定しておりますが後部の一部に後ろから見える部分が有りましてこの部分は実車でもフラットブラックになっている様なのです。
ですから何も無い部分で塗り分ける訳にもゆきませんから一本筋彫りを追加しておきました。

シートはツートンカラーでしてセンターの部分は多分キャラメル色の様なレザー仕上げでサイドの部分はコゲ茶色のレザーになっていると思われます。

コクピットの床の部分は恐らくクリーム色のカーペット仕上げと思われますがこれもまた変色していない鮮明な写真はなかなか有りませんでしたので多少想像力を働かせる事になりました。
リアのエンジンルームとの隔壁はコゲ茶色のレザーで間違いない様ですね。
この部分は3色を塗り分けなければなりませんでしたのでそのマスキングの順番はちょっと頭をひねりましたね~。

シャーシの部分は先に酸化防止にクリアーを塗装しまして最後に後ろ側のフラットブラックをマスキングして塗っております。

他の部品にも塗装が完了しました・・・
だいたい仮組はしておりますけどかなりの部品に手を入れておりますから合うかどうか心配な部分でもあります。

肝心のボディは下塗りのホワイトを塗っております。
普通ならピンクですがパキッとした発色を期待しておりますから下塗りはホワイトにいたしました。
まだお客様に『レッド』のイメージを伺っていなかったのでメールにて確認中です。
ご返事を頂き次第調色して塗装致します。
イメージを言葉で表現するのは難しい事なんですがわからなかったら何度でも確認する事が必要でしょう。
完成した作品がお客様のイメージと違っていたら大変残念な事ですから~。


今日進めたアトランティックは明日か明後日でもまとめてお知らせする事に致します。

シャーシの製作とタイヤ/ホイールの仮組

2015-05-01 22:52:53 | Alfa Romeo T33/2
今日も山陰は良い天気でしたよ。
朝からバラの消毒をしていました、本来なら家内がバラの係なのですが厨房で食品を扱う仕事なので仕事の前に農薬を扱わない様にしているのです。
だから木酢液で消毒ならOKなのですが農薬での消毒は私の役目なのです。
2時間ばかりかかったでしょうか・・・
その後に買って来た苗物を植えました
プチトマト、茄子、ピーマンという所でしょうか・・・
15~6本は植えたでしょうか・・・収穫が楽しみです。

そして製作ですね。
今日は昨日の続きでアルファを触ってしまいました・・・
順番ならアトランティックなんですけどね
一度触ってしまいますとなかなか手が離せなくてね~。

まずはシャーシを作ります
素材はいつもの様にメタルの板です。
ロールに挟んで延ばしますと少し歪みが出てしまいますから金槌で叩いて整形致します。
まあ当然ながら金槌の傷が残りますが最終的に研磨して消しますから余り気にしません。
ボディの裏側を採寸してシャーシをケガキします

タミヤの鋸を使ってメタルの板をザックリと切り出します
ヤスリを使って削ってボディに合わせますがクリアランスは少し大きめにとっておいた方が良いかな、塗膜の厚みの事も有りますから。

シャーシ側の加工も始めます
まずはシャーシ部分を鋸で切り出します
最終的には一番下側に板は先程作ったメタルの板に変更されますからこの厚みは取っておかないと収まらなくなってしまいます。

シャーシ部分が無事にカット出来ましたのでいよいよメタルの板の加工を進めても大丈夫でしょう。
シャーシの後ろ側は少し反り上がる様になっている様なので某キットからこの部分を切り出してつなぎましょう・・・(笑)

最初はこんな風に両端をハンダ付けして仮止めです、この状態でボディと合わせてみて確認してから本付けしましょう。

仮組しますとこんな感じです
ぴったりじゃないでしょうか・・・(笑)

本付けしました・・・しっかりと溶かして接続しないとねポロリと取れてしまっては困りますからね。
このシャーシの部分はネジ止めなどでボディに取り付けますから結構力がかかって来ます強度は上げておいた方が良いですね。

裏には刻印を・・・
ALFA ROMEO TIPO 33/2としておきました
テナリブの文字は入れませんでしたもうかなりの部分を変更していましてテナリブと名乗る訳にはゆかないんじゃないかな~と言う事です。

某キットからタイヤとホイールを持って来ましてボディに組み込んでシャーシも付けてみました。
現行ではフロントとリアのホイールが同じ物を使っていますが最終的にフロントは少し小さな物にしようと思っています。

横から・・・

斜め後ろから・・・

真横から・・・

製作中のアトランティックと共に記念撮影~!!
何時もなら少しの空き時間をアルファロメオの製作に費やしてまとめて更新するのがアルファロメオなのですがこの画像から本日のアルファロメオの製作はオンタイムである事が分りますね。

ボディの修正Ver.3

2015-04-29 13:47:07 | Alfa Romeo T33/2
本日も天気が良くなりましたね~
朝から日が射して大変暑いです、とても山陰とは思えない様な天気になっています。
午後からは降水確率が30%とか・・・本当に降るんですか?って聞いてみたいですね。
こんな天気なので朝一番のスズメの餌やりと植物の潅水は欠かせません(笑)

昨日でしたか・・・郵便物が届きましてこれが届きますと「もうちょっとになったんだ~」と感じますね。
作品を出品される方は秒読み段階でとてもGWだと浮かれていられないんじゃないかな~。
幸いにして私は見る立場なので余り危機感を感じないのですが・・・出品される方は健康に気をつけて頑張って下さい。
尚、スペルが間違っているのはご愛嬌ですね・・・今年は訂正を入れて出しておきましょう、来年直っていれば良いですが・・・去年も訂正を入れていたと思うけど・・・(笑)


今日はK子さんがお休み(基本的に水曜日なので)なので私が厨房に立ちます。
また13時30分からは安来市文化協会の総会/25周年式典/懇親会なので午後からは出かけます。
多分ですがランチタイムが基本的に14時までなので総会準備の13時30分には間に合わないのですが・・・
と言う事で製作時間はほんの少しになってしまいました。
こういう時には最近入手したキットをご紹介してお茶を濁すのですが・・・(笑)
この所少しづつ作り貯めたアルファロメオT33/2が有りますからこちらをご紹介しておきましょう。
修正を繰り返していたボディは一度サフを塗りました。
このサフはウレタンサフですのでパテを盛り直す場合にはラッカーサフの様に剥がしてから塗る必要は有りません。
上に塗れば良いのです・・・
サフを塗ると当たり前ですがボディの凹凸が見えてきます・・・そして具合の良くない部分も鮮明に見えてきますね。
まずはウインドウの形状とかフロントのフェンダーの高さの不揃い・・・等の基本的な部分
リアだけ研いでみても・・・リアパネルの中央が凹んでいたり・・・

せっかく最初の時点でウインドウを合わせたのに・・・気に入らなくてウインドウの形状を変えてしまいました。
どこをどの様に変えたのか言葉で説明するのはなかなか難しいので見て頂くしか無いのですが・・・私が持っているT33/2の青焼きの図面と比較して直してみました。
一番顕著なのはフロントウインドウの前側中央の尖り方かな~。
リアウインドウの後側も少し丸過ぎたしね・・・少し角を出してみました・・・。
ついでにウインドウの全周にウインドガラスを外貼りする為の凹みを付けています・・・これをやり変えるだけで丸一日・・・かなり時間がかかっています。
ここが予算の問題でなかなか踏み切れなかった所ですね・・・
しかし、予算ばかり言っていてもつまらないんですよね。
やはり自分が良いと思った事は実行しないとね~ご依頼者の方が喜んで頂けると信じてね。

斜め後からのショットではリアウインドウの部分も見えますね・・・
少し角ばったリアウインドウがわかりますでしょうか?

再びサフを薄く塗ります
ヘッドライトの部分も形状を直しています
キットオリジナルですと少し丸い感じが強かったのでライトカバーの前側を少し尖らす方向で修正しています。

ライトまわりのアップ画像です・・・
少し尖ったライトカバーがわかりますかね~!?
最近の車の様に尖らせてしまうのはNGだったのでその塩梅が難しいですね、その時代なりというのも有りますからね。

少し角が見えたので再び研磨します
したからボディの上に引いた線が出てきました・・・
多分中央のインテークを直した時の線かな・・・(笑)

もう何度目かわからない位パテを盛っています
今回のは最終のパテでウェーブのスベスベと言う目の細かなポリパテを使っています、主に筋彫りのまわりの欠けを直しています。
これで最終にしたいですね~

筋彫りの脇のパテが硬化しましたのでこれから研磨します・・・左ドアの前側の上側の部分はパテを付けてから掘っておくのを忘れたらしくパテが入ったままですね・・・(笑)写真を撮るのが一杯一杯で忘れちゃったかな。

研いでから再びサフをうっすらと・・・これでボディの下地が完了ですね。