本日はドアの内装を作ります。
少し前にご依頼者様からご連絡を頂きドアのポケットを作って雑誌か新聞を入れておいてとご要望を頂きました。
まあドアの内装は作る予定だったのでそう難しい事はないのです。
まずは内張りの部分をアルミ板で制作致します。
切っただけでは内装はドアにフィット致しません、一番大きい矢坊主を使ってこのアルミ板を整形致します。
押し付けてやるだけで中央部を少し凹める事が出来ますので大変便利ですね。
ポケット部分は0.2mmのアルミ板を使いますが上の縁はポケットが膨らんだ時に備えてシワを細かく入れて絞ってありますので大きなヤスリの根元に一方方向に溝が入った部分を利用して溝を入れます。
下側の膨れた部分は矢坊主の細かな物を使いゴム板の上でプレスして膨らみを付けます、これがなかなか難しい。
最初に切った内装にあわせてみるとこんな感じです。
雑誌か新聞を入れると少し膨らまないといけないので少々調整は要りますが・・・。
もう一つご依頼のあったコクピットの右側の壁につく網ポケットも作ります。
こちらは大きめのメッシュを使って止めの為に真鍮線で作ります。ハンダを綺麗に流せば強度は十分です。
このタイプの網ポケットの網の一番上の部分には普通はゴムが編み込んでありまして中に入っている物をしっかりとホールド致します。
実際にゴムという訳にはいきませんがやはり真鍮線を使ってゴムを表現しました。
細かな部分ですが下のU字型の部分とは違う部品で作らないと雰囲気が出ませんね。
そしてボディの内側に取り付けてみましょう。
少し前にご依頼者様からご連絡を頂きドアのポケットを作って雑誌か新聞を入れておいてとご要望を頂きました。
まあドアの内装は作る予定だったのでそう難しい事はないのです。
まずは内張りの部分をアルミ板で制作致します。
切っただけでは内装はドアにフィット致しません、一番大きい矢坊主を使ってこのアルミ板を整形致します。
押し付けてやるだけで中央部を少し凹める事が出来ますので大変便利ですね。
ポケット部分は0.2mmのアルミ板を使いますが上の縁はポケットが膨らんだ時に備えてシワを細かく入れて絞ってありますので大きなヤスリの根元に一方方向に溝が入った部分を利用して溝を入れます。
下側の膨れた部分は矢坊主の細かな物を使いゴム板の上でプレスして膨らみを付けます、これがなかなか難しい。
最初に切った内装にあわせてみるとこんな感じです。
雑誌か新聞を入れると少し膨らまないといけないので少々調整は要りますが・・・。
もう一つご依頼のあったコクピットの右側の壁につく網ポケットも作ります。
こちらは大きめのメッシュを使って止めの為に真鍮線で作ります。ハンダを綺麗に流せば強度は十分です。
このタイプの網ポケットの網の一番上の部分には普通はゴムが編み込んでありまして中に入っている物をしっかりとホールド致します。
実際にゴムという訳にはいきませんがやはり真鍮線を使ってゴムを表現しました。
細かな部分ですが下のU字型の部分とは違う部品で作らないと雰囲気が出ませんね。
そしてボディの内側に取り付けてみましょう。