その前に仕事をこなさなければなりますまい!(笑)
今日も少し暑いくらいでしたが大体過ごしやすい気温でした、朝一番で野菜の収穫をしましたがイチジクは成りが少し遅いですね、オクラは毎日Cafeのランチで使う位は採れていますので助かっていますね。
デモドリさんの所のバイクもセッティングが決まった様で調子良さそうですね、私のMR50はもうかなり前のバイクなのでセッティングという程の事は出来ないのですがそれでもこの頃ガスが濃い様で低回転ではブスブスとフケ上がりがよろしくない。
エンジンが暖まるとかかり難いなどの症状が有りまして・・・どうやらキャブのオーバーフローの様ですね。
今日はキャブを外して様子を見る事に・・・
画像は無いのですがフロートの中にガソリンが入ってしまったらしくフロートを外して振るとパシャパシャと音がします、これでは正確な油面は出ないでしょう。
予備のキャブを掃除してそのまま取付けてやったら同じエンジン用で初期と後期の違いだけなんですが低回転ではよく回りますが高回転では全くフケ無い・・・。
どうやらセッティングが違うらしい・・・
仕方が無いのでフロートを外して取り替えて最初のキャブに再び交換したら何事も無い様に走ります。
回転も下から上まで気持ちよく回ります、一つ気が付いたのがマフラーからの音が違う事ですかね。
チャンバーが付いているのですがいつもの音に混じって如何にも良く燃えていますよ~と言う様な音がプラスされています。
言葉では表現がしにくいのですが・・・。
まあ調子が良くなったので良かったです、これから気候が良くなりますので乗る機会が増えますね。
さてそれが終わったら制作を始めます。
今日はまずこれからですね・・・
小さなワッシャーを作ります、直径は2.2mm程かな・・・。
中心の穴は0.9mmですね。
先ほどのワッシャーに先日取り寄せたアドラーズネストの六角ボルトを取り出します。
このボルトはいつも使う真鍮製では無くステンレス製ですね、サイズはLLLですよ。
このボルトをそのまま使う訳ではなくて上側の角を少し削って全体にRを付けます。
ワッシャーと合わせるとこんな感じです。
これはシリンダーの部分に付いているバルブギアの調整用の点検窓の蓋なのです。
実車でも金属色で目立っていますのでここはステンレス製が良いかと・・・巨大な手のひらの上で見るとこんなに小さいのです。
エンジンに取付けるとこんな感じですが・・・エッ?どこに付いているのかよくわからないって!?(笑)
アルミパイプの先側の真鍮製の部品の上ですねこのアルミパイプの中には多分プッシュロッドが入っていてバルブを開閉させているはずですね、ドカティの様にギアトレインならこのアルミのパイプは片側のシリンダーに1本で出来ると思うので・・・想像ですよ(笑)
旋盤で何やら挽いていますが・・・長くて細いですね。
実は真鍮線を作っているのです・・・
エキゾーストを作ろうと思っているのですが計算でゆきますと外形が2.3mm程の真鍮線が欲しいのですが市販の物ではそのサイズは無いのです。
探せば2.5mmと2.0mmは有るのですが・・・2.5mmでは太すぎますし2.0mmでは細すぎるのです。
エキゾーストを真鍮で作ってメッキをかけてやるとブレーキのペダルがちょっとお粗末に見えてしまいます。
部品はステップと一体にメタルの鋳物だったのですがブレーキのペダルの支点はエンジン本体のサイドに取り付けられている様なのでその構造も気に入らなくて・・・マフラーの前に作り直しをする事に・・・。
まあ1/18のバイクモデルですと全部見える割には簡略化してあるので突っ込みどころは満載なんですね(笑)
1.0mmの洋白線を潰しまして・・・
削ってハンダ付けして・・・
こんな感じでしょうか?
先に3つの穴が有るのはペダルの位置を調整する為ですね。
バフをかけて・・・一層それらしく。
エンジンの横に取り付けました。
先の真鍮線にゴムの滑り止めを取付けています・・・小物ですが大事な部品ですね。
次はマフラーを作りますね。
もうちょっとで仮組の目処がつきそうです。
今日も少し暑いくらいでしたが大体過ごしやすい気温でした、朝一番で野菜の収穫をしましたがイチジクは成りが少し遅いですね、オクラは毎日Cafeのランチで使う位は採れていますので助かっていますね。
デモドリさんの所のバイクもセッティングが決まった様で調子良さそうですね、私のMR50はもうかなり前のバイクなのでセッティングという程の事は出来ないのですがそれでもこの頃ガスが濃い様で低回転ではブスブスとフケ上がりがよろしくない。
エンジンが暖まるとかかり難いなどの症状が有りまして・・・どうやらキャブのオーバーフローの様ですね。
今日はキャブを外して様子を見る事に・・・
画像は無いのですがフロートの中にガソリンが入ってしまったらしくフロートを外して振るとパシャパシャと音がします、これでは正確な油面は出ないでしょう。
予備のキャブを掃除してそのまま取付けてやったら同じエンジン用で初期と後期の違いだけなんですが低回転ではよく回りますが高回転では全くフケ無い・・・。
どうやらセッティングが違うらしい・・・
仕方が無いのでフロートを外して取り替えて最初のキャブに再び交換したら何事も無い様に走ります。
回転も下から上まで気持ちよく回ります、一つ気が付いたのがマフラーからの音が違う事ですかね。
チャンバーが付いているのですがいつもの音に混じって如何にも良く燃えていますよ~と言う様な音がプラスされています。
言葉では表現がしにくいのですが・・・。
まあ調子が良くなったので良かったです、これから気候が良くなりますので乗る機会が増えますね。
さてそれが終わったら制作を始めます。
今日はまずこれからですね・・・
小さなワッシャーを作ります、直径は2.2mm程かな・・・。
中心の穴は0.9mmですね。
先ほどのワッシャーに先日取り寄せたアドラーズネストの六角ボルトを取り出します。
このボルトはいつも使う真鍮製では無くステンレス製ですね、サイズはLLLですよ。
このボルトをそのまま使う訳ではなくて上側の角を少し削って全体にRを付けます。
ワッシャーと合わせるとこんな感じです。
これはシリンダーの部分に付いているバルブギアの調整用の点検窓の蓋なのです。
実車でも金属色で目立っていますのでここはステンレス製が良いかと・・・巨大な手のひらの上で見るとこんなに小さいのです。
エンジンに取付けるとこんな感じですが・・・エッ?どこに付いているのかよくわからないって!?(笑)
アルミパイプの先側の真鍮製の部品の上ですねこのアルミパイプの中には多分プッシュロッドが入っていてバルブを開閉させているはずですね、ドカティの様にギアトレインならこのアルミのパイプは片側のシリンダーに1本で出来ると思うので・・・想像ですよ(笑)
旋盤で何やら挽いていますが・・・長くて細いですね。
実は真鍮線を作っているのです・・・
エキゾーストを作ろうと思っているのですが計算でゆきますと外形が2.3mm程の真鍮線が欲しいのですが市販の物ではそのサイズは無いのです。
探せば2.5mmと2.0mmは有るのですが・・・2.5mmでは太すぎますし2.0mmでは細すぎるのです。
エキゾーストを真鍮で作ってメッキをかけてやるとブレーキのペダルがちょっとお粗末に見えてしまいます。
部品はステップと一体にメタルの鋳物だったのですがブレーキのペダルの支点はエンジン本体のサイドに取り付けられている様なのでその構造も気に入らなくて・・・マフラーの前に作り直しをする事に・・・。
まあ1/18のバイクモデルですと全部見える割には簡略化してあるので突っ込みどころは満載なんですね(笑)
1.0mmの洋白線を潰しまして・・・
削ってハンダ付けして・・・
こんな感じでしょうか?
先に3つの穴が有るのはペダルの位置を調整する為ですね。
バフをかけて・・・一層それらしく。
エンジンの横に取り付けました。
先の真鍮線にゴムの滑り止めを取付けています・・・小物ですが大事な部品ですね。
次はマフラーを作りますね。
もうちょっとで仮組の目処がつきそうです。
今年もオフ会には行けそうに有りません、この時期なかなか忙しいんですよね。1週間ずれれば何とかなるのですが・・・体が一つしか無いので・・・。
キャブのセッティングは正解が無いのかもしれませんね。
RAEのキットは初めてですが突っ込みどころは満載です(笑)なかなか素直に仮組をさせてくれません、素組に近い感じで・・・と言うご依頼だったのですが・・・。
まだゴソゴソといろいろやっております。
ブラックシャドウいつも楽しみにしております。
いつか私も作ってみたいですが、RAEのはなかなか見つからないですねー