本日も山陰は良い天気でしたね。
朝起きた時には少し曇っていた様に見えたのですが霧だったのでしょうか?
出勤する頃にはすっかり良い天気で遠くの空に少しだけ雲が見える程度でした。
明日は天気が崩れる様な予報だったと思いますが・・・天気ならバラに堆肥をしなければなりませんね(笑)
さて本日も仕事を始めましょう。
今日は昨日の予告通りにマフラーの加工からです。
外したマフラーは余り見えない部分に付く為か丸いパイプのサイドの部分い有るパーティングラインまで削ってなくて・・・しかもシルバーに塗ってある物だから結構良く見えますね。
アマチュアの方がプラモデルを作ってもこれ位は処理されると思いますが・・・
私も漏れなく処理します・・・・!!
デザインナイフの刃で擦る様にして削っています
微妙なRを削りたい部分はペーパーで仕上げてゆきましょう。
送って頂いた実車の画像を拝見していますとマフラーのエンドパイプの部分が少しダルい形状になっているのがわかります・・・
確かに少しエンドパイプの端の部分は厚みが有りますが・・・それにしてもこんなに厚くはない様に思います
しかも内側はテーパー状になっていますね〜
このまま穴の中を黒く塗るだけでは雰囲気が良くないので・・・
少し大きめ(4.5mmかな?)のドリルのキリで
少し穴をさらってやりますとこんな風に内側がテーパー状になりますね・・・実車もこんな感じに見えます。
ほんの一手間ですけどね良くなるのです。
次は塗装です
まずはプラモデル用のサフを塗っています
サフが乾いたらウレタンクリアーを塗っておきましょう。
と言うのも・・・
実車はステンレスのサイレンサーなのか少しキラキラとクロームっぽい感じの光り方をしていますのでサイレンサーの部分はクローム仕上げにしてから焼け色を付けてゆきたいのです。
マフラーの塗量が乾くまで少し時間が必要になりますから他の部分を進めてゆきます。
リアのブレーキ周りを組立ててゆきましょう。
599GTOはカーボンブレーキにこの様なカバーが付きます・・・ブレーキディスクの温度を下げない様にする為の物でしょうか?
それとも真っ赤に焼けたブレーキを見せない配慮でしょうか??
マテルの599GTOはコクピットとフロントに有るエンジンルームの上側そしてフロントサスペンションの押さえの部品が一体になっております。
このままですとコクピットを完全に組立てないとフロントサスペンションを組立てる事が出来ませんので固定ビスの部分から切り離します。
こうする事でビス一本で前後の分割されたパーツを別々に押さえる事が出来ますからコクピット部分が無くてもフロントサスペンションが組立てられますね。
ビスを少し長い物に替えてワッシャーを使いますとさらにきちんと押さえる事が出来ます。
早速ですがエンジン部分を使ってサスペンションを組立ててみました・・・
後側は無くてもこの通りにフロントサスペンションが完成致します。
前後ともサスペンションが完成致しました
が・・・実はまだマフラーが付いていませんのでマフラーを取付けるにはもう一度分解しなければなりません。
まあ仮組・・・と言う事ですね
ここでやっとマフラーが完成致しました。
サイレンサーの部分はクローム仕上げに焼け色をクリアー塗料で再現しています。
前側のパイプの部分はシルバーに塗ってから焼け色を付けています・・・
下地の仕上げで随分変わった感じになる物ですね〜。
マフラーはパーティングラインを削って焼け色を付けたりクローム調の塗装をしたりして手を掛けましたが・・・見えるのはたったのこれだけです・・・
まあ見えない所にも気を使わないといけませんからね〜
でも雰囲気は格段に良くなった様な気がします。
明日はF12の内装の方を進めましょう・・・こちらもなかなか前途多難なのです(笑)
朝起きた時には少し曇っていた様に見えたのですが霧だったのでしょうか?
出勤する頃にはすっかり良い天気で遠くの空に少しだけ雲が見える程度でした。
明日は天気が崩れる様な予報だったと思いますが・・・天気ならバラに堆肥をしなければなりませんね(笑)
さて本日も仕事を始めましょう。
今日は昨日の予告通りにマフラーの加工からです。
外したマフラーは余り見えない部分に付く為か丸いパイプのサイドの部分い有るパーティングラインまで削ってなくて・・・しかもシルバーに塗ってある物だから結構良く見えますね。
アマチュアの方がプラモデルを作ってもこれ位は処理されると思いますが・・・
私も漏れなく処理します・・・・!!
デザインナイフの刃で擦る様にして削っています
微妙なRを削りたい部分はペーパーで仕上げてゆきましょう。
送って頂いた実車の画像を拝見していますとマフラーのエンドパイプの部分が少しダルい形状になっているのがわかります・・・
確かに少しエンドパイプの端の部分は厚みが有りますが・・・それにしてもこんなに厚くはない様に思います
しかも内側はテーパー状になっていますね〜
このまま穴の中を黒く塗るだけでは雰囲気が良くないので・・・
少し大きめ(4.5mmかな?)のドリルのキリで
少し穴をさらってやりますとこんな風に内側がテーパー状になりますね・・・実車もこんな感じに見えます。
ほんの一手間ですけどね良くなるのです。
次は塗装です
まずはプラモデル用のサフを塗っています
サフが乾いたらウレタンクリアーを塗っておきましょう。
と言うのも・・・
実車はステンレスのサイレンサーなのか少しキラキラとクロームっぽい感じの光り方をしていますのでサイレンサーの部分はクローム仕上げにしてから焼け色を付けてゆきたいのです。
マフラーの塗量が乾くまで少し時間が必要になりますから他の部分を進めてゆきます。
リアのブレーキ周りを組立ててゆきましょう。
599GTOはカーボンブレーキにこの様なカバーが付きます・・・ブレーキディスクの温度を下げない様にする為の物でしょうか?
それとも真っ赤に焼けたブレーキを見せない配慮でしょうか??
マテルの599GTOはコクピットとフロントに有るエンジンルームの上側そしてフロントサスペンションの押さえの部品が一体になっております。
このままですとコクピットを完全に組立てないとフロントサスペンションを組立てる事が出来ませんので固定ビスの部分から切り離します。
こうする事でビス一本で前後の分割されたパーツを別々に押さえる事が出来ますからコクピット部分が無くてもフロントサスペンションが組立てられますね。
ビスを少し長い物に替えてワッシャーを使いますとさらにきちんと押さえる事が出来ます。
早速ですがエンジン部分を使ってサスペンションを組立ててみました・・・
後側は無くてもこの通りにフロントサスペンションが完成致します。
前後ともサスペンションが完成致しました
が・・・実はまだマフラーが付いていませんのでマフラーを取付けるにはもう一度分解しなければなりません。
まあ仮組・・・と言う事ですね
ここでやっとマフラーが完成致しました。
サイレンサーの部分はクローム仕上げに焼け色をクリアー塗料で再現しています。
前側のパイプの部分はシルバーに塗ってから焼け色を付けています・・・
下地の仕上げで随分変わった感じになる物ですね〜。
マフラーはパーティングラインを削って焼け色を付けたりクローム調の塗装をしたりして手を掛けましたが・・・見えるのはたったのこれだけです・・・
まあ見えない所にも気を使わないといけませんからね〜
でも雰囲気は格段に良くなった様な気がします。
明日はF12の内装の方を進めましょう・・・こちらもなかなか前途多難なのです(笑)