本日の山陰は午前中は雨の予報が出ていました、午後からは曇り時々晴れだった様な気がしますが、元来、アバウトな性格なのかよく覚えておりません。
実際には一日中曇り時々雨でしたね〜。
出勤時は曇りだったので畑に耕耘機をかけまして最後のタマネギを植える準備を着々と進めていましたが途中でCafeの駐車場を見ますと満車!
こりゃあ私の出番だ!と言う事で厨房に入りましてK子さんの手伝いです。
次から次にお客様がいらっしゃいまして解放されたのは14時を過ぎた辺りでした
一度いらっしゃった事が有るお客様はご存知と思いますが・・・かなり田舎でこんな所にお客さんがいらっしゃるのか?とびっくりされる方が続出です、でもお昼には満席になって待って頂く様な事も有ります。
きょうも二組のお客様はお座りになる事が出来ずお帰りになってしまいました。
またのお越しをお待ちしております。
家内も私も自信が有って始めたお店ではないのです。
だた家内が暇にならない程度にお客様が来て下さればいいね、と思って始めました・・・これが本当の所なのです。
本当に有り難いですね。
厨房の仕事が一段落した頃に雨が降って来まして外に出れない状況だったのですが、通り雨だったらしくてすぐに止みました。
それなら・・・と言う事で起こした畑に出てマルチシートを張りました。
畝4本分を張りましたので公称!?2000本くらいのタマネギは植える事が出来そうですね。
でも本当は2320本ともう200本くらいは植える事が出来ますから2500本ですね〜
あ〜これも家内には2000本と言っています今まで植えたのが1500で2000本植えたら3500本と言っていますので・・・4000本というのは絶対言えませんし言ってはいけませんよ(笑)
渡部家の家庭平和の為にね・・・(爆!)
この後黒豆を植えている部分が空きますといよいよ5000本が見えてきます(笑)
ホイールはシンナーに浸けて分解しています
アセトンに浸けますと溶け込んでいる水分でアルミが酸化して変色してしまいますのでシンナーなんですね。
バラバラになった所で磨きます。
私は木工旋盤に固定してコンパウンドで磨きますがサイズによっては微妙に固定が出来ない物が有ります。
今回もフロントホイールは固定が無理だったので普通の旋盤に固定して回しながら磨きました。
「帯に短し襷に長し」と言うのは模型を作っていますと結構遭遇しますね〜
次はホイールにビートストッパーの穴を空けます
ホイールの内側にペタッと貼付ける様な物なら穴を空けなくても良いのですが・・・後々の接着強度を考えるとやはり実車と同じく穴を空けて接着というのがベストではないかと・・・
治具はもう有りますので穴を開けるだけで済みます
リアホイールのビートストッパーの穴を空けますとこんな感じですね〜
実車も穴が有りますから同じ構造というのは何となく嬉しいじゃないでしょうか!?
次はフロントです。
フロントは洋白なので少し硬いですが焦らずじっくり作業をすれば何の問題も有りません。
ビートストッパーに使うのは外径が0.6mm内径が0.2mmのアルミパイプなので穴は0.6mmのキリを使っています。
職業モデラーというのは実はとても我がままな人種かもしれません・・・(これは私の事なので他の方が全てそうだという物では有りませんので・・・お間違いの無い様にお願いを致します)
ホイールを分解して一つずつ部品を吟味していますと、どうしてももう一度作り直した方が良いと思える事も有ります。
ホイールリムのピアスボルトが付くフランジの部分なのですが・・・
ゴールドに塗ったディスクと組み合わせますとディスクの見え方がちょっと少ない様な気がします。
仮組の時にはゴールドの色が入っていなかったのでわかり難かったのではないかと思います。
どうしても我慢が出来ないので作り直します。
現状のサイズはフランジの幅は0.85mmピアスボルトの穴は0.4mmなのですがこれをフランジの幅を0.65でピアスボルトの穴は今まで通り0.4mm(インセクトピンの00番を使う関係上穴の大きさは変えられないのです)にしてみようかと思います
こうする事でフランジの部分は内径が直径で0.4mm大きく出来ますのでその分ゴールドのディスクが良く見える様になるはずです・・・。
今までと同様に旋盤とフライスそして割り出し円テーブルを駆使してフランジを作ります。
右側の二つが仮組の時に作ったフランジです、そしてホイールのリムに填められているのが今回作った内径が0.4mm大きなフランジですね。
雰囲気がかなリ良くなった様な気がするのは私の見間違いでしょうか!?(笑)
実車では意外とゴールドのディスクが良く見えるのですよね。
そうなりますと気になって来るのがホイールのディスクのゴールドの色なんですね
写真によって色々なゴールドに写っていますのでどれが正しいのか・・・!?
でももう少しゴールドのディスクが強く見えて欲しいので・・・
少し濃いゴールドのカラーに塗り替えました。
と言ってもクレオスのゴールドを塗っただけなんですが、最初に塗った物は資料写真のゴールドに近づける為に少し調色をして有ったのですが・・・色が少し弱い気がしましたので塗り替えた次第です。
ディティールが多い程他の部分が弱くなってしまうのでバランスを取って変更しました。
先ほど作ったフランジはまだ磨いてないのでこれを磨きまして他の部分と合わせておきましょう。
作り直したのでここの部分だけ処理が遅れていたのです。
この部分の作り直しで少し遅れてしまいました・・・やっぱり僕は自分自身「我がままな人」だと思いますね〜
我がままが本当に押し通せる様になったら本物なのかも・・・(笑)
頭が上がらないのは・・・親よりも家内ですかね〜(笑)
明日はボディのウレタンクリアーが硬化したと思いますので中研ぎを入れてもう一度ウレタンクリアーを塗れたら予定通りですね。
実際には一日中曇り時々雨でしたね〜。
出勤時は曇りだったので畑に耕耘機をかけまして最後のタマネギを植える準備を着々と進めていましたが途中でCafeの駐車場を見ますと満車!
こりゃあ私の出番だ!と言う事で厨房に入りましてK子さんの手伝いです。
次から次にお客様がいらっしゃいまして解放されたのは14時を過ぎた辺りでした
一度いらっしゃった事が有るお客様はご存知と思いますが・・・かなり田舎でこんな所にお客さんがいらっしゃるのか?とびっくりされる方が続出です、でもお昼には満席になって待って頂く様な事も有ります。
きょうも二組のお客様はお座りになる事が出来ずお帰りになってしまいました。
またのお越しをお待ちしております。
家内も私も自信が有って始めたお店ではないのです。
だた家内が暇にならない程度にお客様が来て下さればいいね、と思って始めました・・・これが本当の所なのです。
本当に有り難いですね。
厨房の仕事が一段落した頃に雨が降って来まして外に出れない状況だったのですが、通り雨だったらしくてすぐに止みました。
それなら・・・と言う事で起こした畑に出てマルチシートを張りました。
畝4本分を張りましたので公称!?2000本くらいのタマネギは植える事が出来そうですね。
でも本当は2320本ともう200本くらいは植える事が出来ますから2500本ですね〜
あ〜これも家内には2000本と言っています今まで植えたのが1500で2000本植えたら3500本と言っていますので・・・4000本というのは絶対言えませんし言ってはいけませんよ(笑)
渡部家の家庭平和の為にね・・・(爆!)
この後黒豆を植えている部分が空きますといよいよ5000本が見えてきます(笑)
ホイールはシンナーに浸けて分解しています
アセトンに浸けますと溶け込んでいる水分でアルミが酸化して変色してしまいますのでシンナーなんですね。
バラバラになった所で磨きます。
私は木工旋盤に固定してコンパウンドで磨きますがサイズによっては微妙に固定が出来ない物が有ります。
今回もフロントホイールは固定が無理だったので普通の旋盤に固定して回しながら磨きました。
「帯に短し襷に長し」と言うのは模型を作っていますと結構遭遇しますね〜
次はホイールにビートストッパーの穴を空けます
ホイールの内側にペタッと貼付ける様な物なら穴を空けなくても良いのですが・・・後々の接着強度を考えるとやはり実車と同じく穴を空けて接着というのがベストではないかと・・・
治具はもう有りますので穴を開けるだけで済みます
リアホイールのビートストッパーの穴を空けますとこんな感じですね〜
実車も穴が有りますから同じ構造というのは何となく嬉しいじゃないでしょうか!?
次はフロントです。
フロントは洋白なので少し硬いですが焦らずじっくり作業をすれば何の問題も有りません。
ビートストッパーに使うのは外径が0.6mm内径が0.2mmのアルミパイプなので穴は0.6mmのキリを使っています。
職業モデラーというのは実はとても我がままな人種かもしれません・・・(これは私の事なので他の方が全てそうだという物では有りませんので・・・お間違いの無い様にお願いを致します)
ホイールを分解して一つずつ部品を吟味していますと、どうしてももう一度作り直した方が良いと思える事も有ります。
ホイールリムのピアスボルトが付くフランジの部分なのですが・・・
ゴールドに塗ったディスクと組み合わせますとディスクの見え方がちょっと少ない様な気がします。
仮組の時にはゴールドの色が入っていなかったのでわかり難かったのではないかと思います。
どうしても我慢が出来ないので作り直します。
現状のサイズはフランジの幅は0.85mmピアスボルトの穴は0.4mmなのですがこれをフランジの幅を0.65でピアスボルトの穴は今まで通り0.4mm(インセクトピンの00番を使う関係上穴の大きさは変えられないのです)にしてみようかと思います
こうする事でフランジの部分は内径が直径で0.4mm大きく出来ますのでその分ゴールドのディスクが良く見える様になるはずです・・・。
今までと同様に旋盤とフライスそして割り出し円テーブルを駆使してフランジを作ります。
右側の二つが仮組の時に作ったフランジです、そしてホイールのリムに填められているのが今回作った内径が0.4mm大きなフランジですね。
雰囲気がかなリ良くなった様な気がするのは私の見間違いでしょうか!?(笑)
実車では意外とゴールドのディスクが良く見えるのですよね。
そうなりますと気になって来るのがホイールのディスクのゴールドの色なんですね
写真によって色々なゴールドに写っていますのでどれが正しいのか・・・!?
でももう少しゴールドのディスクが強く見えて欲しいので・・・
少し濃いゴールドのカラーに塗り替えました。
と言ってもクレオスのゴールドを塗っただけなんですが、最初に塗った物は資料写真のゴールドに近づける為に少し調色をして有ったのですが・・・色が少し弱い気がしましたので塗り替えた次第です。
ディティールが多い程他の部分が弱くなってしまうのでバランスを取って変更しました。
先ほど作ったフランジはまだ磨いてないのでこれを磨きまして他の部分と合わせておきましょう。
作り直したのでここの部分だけ処理が遅れていたのです。
この部分の作り直しで少し遅れてしまいました・・・やっぱり僕は自分自身「我がままな人」だと思いますね〜
我がままが本当に押し通せる様になったら本物なのかも・・・(笑)
頭が上がらないのは・・・親よりも家内ですかね〜(笑)
明日はボディのウレタンクリアーが硬化したと思いますので中研ぎを入れてもう一度ウレタンクリアーを塗れたら予定通りですね。