本日の山陰は昨夜から荒れ模様でして・・・
朝の4時頃に地域の防災無線で暴風波浪警報が出たと放送される物ですから目がさえて眠れませんでした。
結局朝まで布団の中にはいましたがウトウトはする物の眠れず、今日は朝から眠いです。
強い風よりも昼間に眠い方が問題が有りますね・・・
第一にまだ暗い早朝に暴風波浪警報だと言われてもどこにも避難出来ないじゃないかと思うのですけどね。
外に出る方が危ない訳でしてね〜
便利になるのは良いけどすぐに避難が必要な状況では無いと思うから敢えてこの時間に放送が要るのかな??
まあ放送しないとまた後で連絡が無いと言う事で文句を言われる行政の身になったら放送してしまうのかもしれないですが・・・どちらが良いのかな??
さて仕事ですね。
この車のドライバーの前には小さなウインドウが有ります
ドライバーを走行風から守る為でもありますし少しでも手前の部分が見える様にクリアーブルーの透明なスクリーンです。
キットでは塩ビ製のバキュームパーツが準備されていますのでそれを切る出す所から仕事が始まります。
切り出しですがまずはウインドウの下側の不要な部分をハサミで大まかにカットします
上側の部分を残しておくのは強度を保つ為ですね。
一度に上下とも余分な部分をカットしますと指で部品を持った時にフニャフニャして支えられないのです。
まずはボディとの合わせの部分を削り合わせましょう。
左右の長さも調整します
と言うのもミラーの取り付けやタメオのデカールを使ったのでドラーバーネームの位置関係からウインドウのはいる凹みを少し短くしていますのでそれに合わせて調整します
後はボディの細いラインに合わせてその少し上側にウインドウが収まる様に削ります。
前後の長さやカウルとの合わせが決まったら上側の補強を削ります
ここはハサミでカットしてもうまくいかないので経験上上の部分をヤスリで削りますとこの通りポロッと取れます。
コバの部分は別途仕上げが必要になりますが失敗は少ないと思います。
コバの部分の仕上げはデザインナイフで横に引く様にしてカエリを削ります。
マスキングテープの細切りでスクリーンを固定します。
これで最終確認してさらに必要が有れば削って合わせます
マスキングテープの細切りで止まる程度の変形なら接着剤で止められますから多少は融通が利くと思います。
この後はスクリーンを止めるビスを再現する為に穴を開けますがこの辺りはメイクアップさんのフィニッシャーの中ではお約束!?でしょうか(笑)
スクリーンとボディに貫通して穴を開けないとズレてしまいますので仮固定をきちんとする事が大事ですね。
この時点でボディに傷が付いてしまいますとまた元に戻らないといけませんからね。
穴が開けられたら・・・
次は塗装ですね
スクリーンの裏側に塗装をするのか表側にするのか・・・色々な考え方が有りますが私の場合は表側にしています。
塗る面と反対側は塗料のミストが付きますので反対側はマスキングする事になりますが厚みの部分にはクリアーがかかり難くて透明な部分が見える様な気がするのです。
クリアーのブルーが透明の部分の奥に有るので少し違和感を感じる・・・とでも言うのでしょうか!?
なのでこの通りに裏面をマスキングして表側にクリアーブルーを塗ります。
皆さんはクリアーブルーの色を調整する場合にどのようにしていらっしゃいますか?
私の場合、使う塗料はガイヤカラーのクリアーブルーを使っています。
と言うのもクレオスの塗料を長い間愛用しておりましたが前回色が変わった時に透明度が非常に落ちてしまいまして半透明なクリアーブルーになってしまいました。
塗ってもクリアーブルーとは言えない様な色味だったのでもう使いませんね。
ガイヤのクリアーブルーは以前のクレオスと同じなのですがそのままシンナーで薄めて塗りますと濃いのです。
普通はシンナーで薄めて様子を見ながら塗ると思いますが、シンナーで薄めましても限界がありますよね。
余りサラサラにしてしまいますとウインドウの上で流れ易くなり縁は濃いけど中央部分は少し薄いというムラが発生してしまいます。
特にウインドウ系の薄くしたい部分でそれが発生してしまうのでたちが悪いのです(笑)
そこでクリアーブルーとクリアーを半分ずつ混ぜて元々のクリアーブルーを薄くしておきましてそれにシンナーを入れて粘度を調整しながら塗装してゆきます。
比較的薄い色から始めて重ねる事で明るさを調節すると言う感じでしょうか・・・。
ウインドウスクリーンが何とか目処がつきましたが・・・また気に入らない部分が・・・
ウ〜ンどうしましょうかね・・・。
この所夜に考えていますが堂々巡りになってきていますね。
でもまあせっかくなので気になる部分はあっさりとやり直しましょうね。
朝の4時頃に地域の防災無線で暴風波浪警報が出たと放送される物ですから目がさえて眠れませんでした。
結局朝まで布団の中にはいましたがウトウトはする物の眠れず、今日は朝から眠いです。
強い風よりも昼間に眠い方が問題が有りますね・・・
第一にまだ暗い早朝に暴風波浪警報だと言われてもどこにも避難出来ないじゃないかと思うのですけどね。
外に出る方が危ない訳でしてね〜
便利になるのは良いけどすぐに避難が必要な状況では無いと思うから敢えてこの時間に放送が要るのかな??
まあ放送しないとまた後で連絡が無いと言う事で文句を言われる行政の身になったら放送してしまうのかもしれないですが・・・どちらが良いのかな??
さて仕事ですね。
この車のドライバーの前には小さなウインドウが有ります
ドライバーを走行風から守る為でもありますし少しでも手前の部分が見える様にクリアーブルーの透明なスクリーンです。
キットでは塩ビ製のバキュームパーツが準備されていますのでそれを切る出す所から仕事が始まります。
切り出しですがまずはウインドウの下側の不要な部分をハサミで大まかにカットします
上側の部分を残しておくのは強度を保つ為ですね。
一度に上下とも余分な部分をカットしますと指で部品を持った時にフニャフニャして支えられないのです。
まずはボディとの合わせの部分を削り合わせましょう。
左右の長さも調整します
と言うのもミラーの取り付けやタメオのデカールを使ったのでドラーバーネームの位置関係からウインドウのはいる凹みを少し短くしていますのでそれに合わせて調整します
後はボディの細いラインに合わせてその少し上側にウインドウが収まる様に削ります。
前後の長さやカウルとの合わせが決まったら上側の補強を削ります
ここはハサミでカットしてもうまくいかないので経験上上の部分をヤスリで削りますとこの通りポロッと取れます。
コバの部分は別途仕上げが必要になりますが失敗は少ないと思います。
コバの部分の仕上げはデザインナイフで横に引く様にしてカエリを削ります。
マスキングテープの細切りでスクリーンを固定します。
これで最終確認してさらに必要が有れば削って合わせます
マスキングテープの細切りで止まる程度の変形なら接着剤で止められますから多少は融通が利くと思います。
この後はスクリーンを止めるビスを再現する為に穴を開けますがこの辺りはメイクアップさんのフィニッシャーの中ではお約束!?でしょうか(笑)
スクリーンとボディに貫通して穴を開けないとズレてしまいますので仮固定をきちんとする事が大事ですね。
この時点でボディに傷が付いてしまいますとまた元に戻らないといけませんからね。
穴が開けられたら・・・
次は塗装ですね
スクリーンの裏側に塗装をするのか表側にするのか・・・色々な考え方が有りますが私の場合は表側にしています。
塗る面と反対側は塗料のミストが付きますので反対側はマスキングする事になりますが厚みの部分にはクリアーがかかり難くて透明な部分が見える様な気がするのです。
クリアーのブルーが透明の部分の奥に有るので少し違和感を感じる・・・とでも言うのでしょうか!?
なのでこの通りに裏面をマスキングして表側にクリアーブルーを塗ります。
皆さんはクリアーブルーの色を調整する場合にどのようにしていらっしゃいますか?
私の場合、使う塗料はガイヤカラーのクリアーブルーを使っています。
と言うのもクレオスの塗料を長い間愛用しておりましたが前回色が変わった時に透明度が非常に落ちてしまいまして半透明なクリアーブルーになってしまいました。
塗ってもクリアーブルーとは言えない様な色味だったのでもう使いませんね。
ガイヤのクリアーブルーは以前のクレオスと同じなのですがそのままシンナーで薄めて塗りますと濃いのです。
普通はシンナーで薄めて様子を見ながら塗ると思いますが、シンナーで薄めましても限界がありますよね。
余りサラサラにしてしまいますとウインドウの上で流れ易くなり縁は濃いけど中央部分は少し薄いというムラが発生してしまいます。
特にウインドウ系の薄くしたい部分でそれが発生してしまうのでたちが悪いのです(笑)
そこでクリアーブルーとクリアーを半分ずつ混ぜて元々のクリアーブルーを薄くしておきましてそれにシンナーを入れて粘度を調整しながら塗装してゆきます。
比較的薄い色から始めて重ねる事で明るさを調節すると言う感じでしょうか・・・。
ウインドウスクリーンが何とか目処がつきましたが・・・また気に入らない部分が・・・
ウ〜ンどうしましょうかね・・・。
この所夜に考えていますが堂々巡りになってきていますね。
でもまあせっかくなので気になる部分はあっさりとやり直しましょうね。