イグニッションモデル スカイラインGT-R(KPGC110)修理Ver.2

本日の山陰は曇りのち雨の天気でした
昨日からの天気予報で午後からは雨が降ると予報されていましたので外の仕事は午前中に・・・と言う事朝ゆっくりめに出勤してから中庭の枯れたグリーンコーンの植え替えをやっておきました。本日8本を植え替えて作業完了をしたのがお昼前片付けて中に入ったら雨が降って来ました。
凄いですね〜最近の天気予報は本当に精度が高くなりましたよ。
時間まで予報するのですからね〜。

最近友人に頼まれてヤフオクで模型を出品していますがレターパックとかゆうパックをよく使うのですが、商品名を模型と書きますと必ず聞かれるのが電池はは入っていませんか？そして接着剤はは入っていませんか？と言う事なのです。
ゆうパックのケースにはその様な事について書けとは何も書かれていないのですが度々聞かれるのもどうかと思いますよね。
おまけに沢山の人が後で行列している状態でこれをやりますと顰蹙を買ってしまいます。
そこでこんなシールを作ってみました。

これなら楽ですよね〜。
しかもわかりやすいでしょう。
ただマンガン電池やアルカリ電池はどうなのか私は規則を知らないので・・・これで良いのかどうかは不明です。
本来ですと郵便局の方で作ってくれると良いのですけどね〜今まで何度言っても作ってくれません（笑）
これで業務の改善が出来れば簡単だと思うのだけどね〜
今日は250LMのキットを大分方面にお送り致しました、モデルアート111の250LMは残りが1個になってしまいました！！
お希望の方はお早めに〜！

バンパーはペーパーをかけてウレタンクリアーを塗っています
結局グリルも塗り替えする事にしましたので3点程塗り替えですね。

ウレタンクリアーが硬化するまでは他の事を進めておきましょう
接着剤で汚れていたテールランプを取り外しました
そしてナンバープレートやスカイラインのエンブレムも外します
こちらはゴム系の接着剤で止められていましたのでエナメルシンナーで外しておきます。

外したテールレンズですが左側は2ヶ所程白い点の様な部分が有ります、そして右側は下半分の円周状に白い陰の様な汚れが付いていますね
このレンズは掃除しても綺麗になりませんので作り直しを致します

ヘッドライトのレンズの両端には元々のエッチング部品だった時の枠とつながっていた部分が綺麗に掃除されておりませんので案外良く目立ちます。
ヤスリをかけて削っておきましょう、一手間かけるだけで見た目が大きく違う事はよく有る事ですね。

さてテールレンズを作り直します
材料はアクリルのクリアーレッドですね

問題は板をどうやって旋盤にチャックするかです
透明なアクリルは丸棒が有りますが赤い物にはこれが無いのです。
なのでアクリルの丸棒の端を凸状に加工しておきましてアクリルのクリアーレッドの板に穴を開けて接着します。
つまり凸状にする事で接着面積を稼ぐという事ですね

旋盤にチャックして削ります・・・まずは外径から！

作ったテールランプを車体に戻しました
如何でしょう？
スッキリと収まったと思いませんか？（笑）
ついでにエンブレムも接着しておきました。

バンパーはメッキ調の塗料を塗ってみました・・・なかなか美しい！
良い感じですね〜

しかしこの後クリアーコートをする前に触ってしまいまして剥げてしまいました。
このメッキ調の塗料は触ると剥げるみたいで最初からやり直しになってしまいました・・・あ〜あ何やってんだ！自分！！

どうやらこの塗料はクリアーコートをする前に触ってしまいますとメッキ調の部分が指の汗と反応して？剥げてしまう様なのです。
注意書きには何も書かれていないのですが・・・
でも触った指がメッキ調に光る訳では無くただ黒くなるだけですね。


と言う事で明日こそ完成させましょう。