昨日は定休日でお休みを頂きましたので朝からバイクいじりに興じておりました(笑)
結果からいえば何も進展が無く謎は謎のまま残ってしまいました。
快い疲労もついでに残りましたが・・・。
前回までの調整で点火時期を確認し少し遅い方にズレていたマークを正規の場所に合わせておきました。
後はコイルくらいな物でしょうか・・・。
燃料系はキャブのスロー系に注意してオーバーホールしておきました詰まりは無い様なので多分大丈夫かな??
しかし一度詰まってしまったキャブはなかなか元通りにならないのでヤフオクで予備を購入しました。
しかしこれが良く無かったですね。
相手は住所を書いて来ない携帯番号しか連絡をよこさない・・・余り良い出品者じゃなかったですね。
送って来た物もインテーク側のパテ盛りはわかっていましたが(ここは流速が遅い部分なのでそんなに問題の無い部分)
しかしアイドリングを決める為のスクリューがナメている。
これはダメだね~と・・・私
結局緩みもしないので仕方なくこんな感じで切り目を入れてマイナスドライバーで緩めました。
スクリューは最悪の場合元々のマグナムの物を使えば良いと・・・
せっかくなのでインマニの奥の部分に付いているリードバルブも外して点検しました。
が、全く異常なしでした仕方ないので奇麗に洗浄して液体ガスケットを使って再組立てしておきました。
しかし、状態に変化が無いんです。
やっぱりアイドリングは無いのですスロットルで調整をしてやれば1300~1500で回っているのですが手を離すと止まってしまいます。
アイドリングを決めるスクリューを回してもアイドリングは上がらず上がったかと思えば3000~40000で回ってしまう始末です。
そうなれば回転の落ちも悪く・・・。
キャブレターは無駄な出費になりました・・・(笑)でも全然懲りていない!
キャブで変わらないので他の原因を疑う事に致しました。
一つがガソリン、もう一つが点火コイル。
コイルは同じマグナムの物をヤフオクでチェック落札済でして今日か明日には届くと思います。
今度は良い物が来てくれれば良いですが・・・これは運とかご縁のたぐいですかね。
そして、ガソリンはすぐに出来るのでやってみました。
タンクからガソリンを抜きました。
ガソリンはマグナムが来てから付けていたタンクが錆びているようだったので中古のタンクに交換して新しいガソリンを入れた物でしたが洗浄まではしていなかったので古いガソリンが残っていたかもしれません。
そこに新しいガソリンを少し入れたので比率として古いガソリンが多かったかもしれないと思ったのです。
比較して見るとその色はやはり良く無かったですね、向かって右が新しいガソリン、左がタンクから抜いた物です。
余り奇麗でないタンクに新しいガソリンを入れたからガソリンタンク内の汚れや古くなったガソリンが溶けて一緒になった感じですね。
ただ匂いはそう悪くないのですが・・・。
キャブのフロート室まで全部のガソリンを抜いて入れ替えたのは言うまでもありません。
これで掛けてもやっぱりアイドリングはNGですね。
後はコイルか??
でもコイルがダメになるって有るのでしょうか?
私のイメージの中ではコイルは永久物なんですけどね~でもフィアット500の事も有りますからわかりませんね。
ただ低回転で電圧が落ちるとコイルもスパークを飛ばせなくなるって何かわかる気もするのですが・・・。
色々いじっていて少しずつ調子が良くなって来ているのは事実なので最後の一つの原因!?にまだ到達していないのかな~!?
ただ気になる事が一つ
このバイクの走行距離が5500km程なんですが新車時に調子が悪くて走る事が出来なかった可能性も有りますね。
通常この手のバイクでこれは少な過ぎます、今国内に有るマグナムで一番少ないのではないでしょうか?
この古い年式のバイクなら1万から2万km程度走っていても何ら不思議ではないと思われます。
例えば走行距離が少ないと判断する理由は他にも有ります。
例えばフロントのブレーキディスクやパッドの減りですがこれもかなり少ないですね。
またライダー用のステップゴムが減っていない、右はキックスターターを踏む場合にクリアランスが少なくて足が当たりそうになってしまいますのでゴムが切れかけておりますが左側は新品同様です、走っていれば当然減ってしまう訳でして・・・。
やっぱり最初から調子が良くなかったのかもしれませんね。
大切の展示されていたので走行距離が短いと言うのは傷みが多過ぎますね。
まだまだ諦めませんよ(笑)
安いバイクでこんなに楽しめるのですからガレージが有るというのは大変有り難い事ですね。
また近くには、旧車を扱う(面倒を見てくれる)小さなバイク屋さんが有るのです。
最悪の場合はお願いするという手が有ります・・・(爆笑)
結果からいえば何も進展が無く謎は謎のまま残ってしまいました。
快い疲労もついでに残りましたが・・・。
前回までの調整で点火時期を確認し少し遅い方にズレていたマークを正規の場所に合わせておきました。
後はコイルくらいな物でしょうか・・・。
燃料系はキャブのスロー系に注意してオーバーホールしておきました詰まりは無い様なので多分大丈夫かな??
しかし一度詰まってしまったキャブはなかなか元通りにならないのでヤフオクで予備を購入しました。
しかしこれが良く無かったですね。
相手は住所を書いて来ない携帯番号しか連絡をよこさない・・・余り良い出品者じゃなかったですね。
送って来た物もインテーク側のパテ盛りはわかっていましたが(ここは流速が遅い部分なのでそんなに問題の無い部分)
しかしアイドリングを決める為のスクリューがナメている。
これはダメだね~と・・・私
結局緩みもしないので仕方なくこんな感じで切り目を入れてマイナスドライバーで緩めました。
スクリューは最悪の場合元々のマグナムの物を使えば良いと・・・
せっかくなのでインマニの奥の部分に付いているリードバルブも外して点検しました。
が、全く異常なしでした仕方ないので奇麗に洗浄して液体ガスケットを使って再組立てしておきました。
しかし、状態に変化が無いんです。
やっぱりアイドリングは無いのですスロットルで調整をしてやれば1300~1500で回っているのですが手を離すと止まってしまいます。
アイドリングを決めるスクリューを回してもアイドリングは上がらず上がったかと思えば3000~40000で回ってしまう始末です。
そうなれば回転の落ちも悪く・・・。
キャブレターは無駄な出費になりました・・・(笑)でも全然懲りていない!
キャブで変わらないので他の原因を疑う事に致しました。
一つがガソリン、もう一つが点火コイル。
コイルは同じマグナムの物をヤフオクでチェック落札済でして今日か明日には届くと思います。
今度は良い物が来てくれれば良いですが・・・これは運とかご縁のたぐいですかね。
そして、ガソリンはすぐに出来るのでやってみました。
タンクからガソリンを抜きました。
ガソリンはマグナムが来てから付けていたタンクが錆びているようだったので中古のタンクに交換して新しいガソリンを入れた物でしたが洗浄まではしていなかったので古いガソリンが残っていたかもしれません。
そこに新しいガソリンを少し入れたので比率として古いガソリンが多かったかもしれないと思ったのです。
比較して見るとその色はやはり良く無かったですね、向かって右が新しいガソリン、左がタンクから抜いた物です。
余り奇麗でないタンクに新しいガソリンを入れたからガソリンタンク内の汚れや古くなったガソリンが溶けて一緒になった感じですね。
ただ匂いはそう悪くないのですが・・・。
キャブのフロート室まで全部のガソリンを抜いて入れ替えたのは言うまでもありません。
これで掛けてもやっぱりアイドリングはNGですね。
後はコイルか??
でもコイルがダメになるって有るのでしょうか?
私のイメージの中ではコイルは永久物なんですけどね~でもフィアット500の事も有りますからわかりませんね。
ただ低回転で電圧が落ちるとコイルもスパークを飛ばせなくなるって何かわかる気もするのですが・・・。
色々いじっていて少しずつ調子が良くなって来ているのは事実なので最後の一つの原因!?にまだ到達していないのかな~!?
ただ気になる事が一つ
このバイクの走行距離が5500km程なんですが新車時に調子が悪くて走る事が出来なかった可能性も有りますね。
通常この手のバイクでこれは少な過ぎます、今国内に有るマグナムで一番少ないのではないでしょうか?
この古い年式のバイクなら1万から2万km程度走っていても何ら不思議ではないと思われます。
例えば走行距離が少ないと判断する理由は他にも有ります。
例えばフロントのブレーキディスクやパッドの減りですがこれもかなり少ないですね。
またライダー用のステップゴムが減っていない、右はキックスターターを踏む場合にクリアランスが少なくて足が当たりそうになってしまいますのでゴムが切れかけておりますが左側は新品同様です、走っていれば当然減ってしまう訳でして・・・。
やっぱり最初から調子が良くなかったのかもしれませんね。
大切の展示されていたので走行距離が短いと言うのは傷みが多過ぎますね。
まだまだ諦めませんよ(笑)
安いバイクでこんなに楽しめるのですからガレージが有るというのは大変有り難い事ですね。
また近くには、旧車を扱う(面倒を見てくれる)小さなバイク屋さんが有るのです。
最悪の場合はお願いするという手が有ります・・・(爆笑)