4月26日のブログで書いた「クチナシグサ」のその後
もっと途中の様子を見るべきだったが、機会が無くて遅きに失した
感も有るが、果実になりタネの様子も見る事が出来た
これらの様子を見ると、種子の散布は殻が烈開してはじき飛ばす
わけではなさそうだ。
前夜に大雨が降ったから言う訳ではないが、もしかすると雨で
流す散布なのかもしれない。
2枚目の写真を見ると、タネは萼の中の殻の中にだけにあるのが
わかる。
それが雨に流されたのか、殻と萼の間にもこぼれているのが有る
ただし実際の現場を見たわけでは無いので、あくまでも私の個人的
な想像である。
番外編の写真、参考のために
これは果実の大きさを示すために定規を当てたもの
実は失敗だったのだが、クチナシグサの名前の由来が、この
開く前の果実の形が「クチナシ」の果実に似ている事を失念
して、撮り忘れた事である。
クチナシの実で検索すると膨大な写真がネットで見られるので
見比べて欲しい。
この定規を当てた果実によく似ていることがわかる。
お粗末様でした。(笑)
写真追加
茎の様子を写した写真からトリミングで切り出した果実の写真
こちら向きの果実がじゃまだが定規よりもましでしょう。
昨夜は疲れすぎて、気がついたら服のままベットに寝ていた。
で今朝はこんな早くからブログを書いている。
大丈夫か俺。
ところで、那須の続編はどうしたんだ という声が聞こえて来そうだが
自分の時間が細切れでしか取れないので、なかなか書けない
そのうち写真だけでも載せてごまかすか オイ!!(笑)
いや申し訳ない、そのうちね。そのうち。
お詫びに以前に書いた那須方面のブログ記事を紹介します
那須方面の以前のブログは
強風名物の那須の紅葉を歩く
紅葉の那須に救助隊出動
7月上旬の隠居倉の花
那須放浪で見た花と風景
梅雨の晴れ間に那須放浪
那須の沼ッ原から鬼が面山へ
古いブログの「山と花を友として」の記事
那須・姥が平の軌跡の紅葉
那須のエゾリンドウとイワインチン
8月10日の那須の花
那須の黒尾谷岳に登る
那須山麓クロクモソウのみだれ咲き
那須の花巡り登山
探せばもっと有るかもしれませんが、毎回同じような事を書いてますね
上の記事を見る場合湖、リンクを右クリックして、新しいウインドウで
開くを選択すれば、別ウインドウで記事を読めますよ。
読み終わって消せば、又ここのページに戻ります。