花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山麓お手軽花巡り

2016年04月06日 20時49分45秒 | スポーツ・トレッキング

桜川の土手の桜・橋際1、霞に包まれた筑波山を見上げて


桜川の土手の桜・橋際2


つくし湖から霧がわいていた


つくし湖に日が当たると霧が消えていく


つくし湖の午後・西日に照らされて


燧ヶ池の桜と鯉のぼり


神郡の花桃の道、もうすぐ見頃


神郡の花桃で小川も染まる


北条大池の桜


なんてこったい、病院の診察日なのに、天気が良い。
家に戻ったら12時だった。
大急ぎで食事を摂り、筑波山にアズマイチゲの写真を撮りに行った。

日が差して気温も上がったから咲いていると思ったのだ。ところが
花は有るのだが開いていない。

数日前、下見に登って10数株の花が、筒状になって開きそうだったから
期待していたのに、気温が下がったからなのか、まだ早かったからなのか
開いているのが一株も無かった。

同じ仲間のキクザキイチゲは開いているのに、アズマイチゲは開いていない
アズマの方が気温に敏感なのかなー。
気落ちして山からトボトボと下った。

ニリンソウの花もまだ数が少ない。
カタクリは沢山咲いていた。

清流の岩の間から、カエルの声と水の流れる音がした。

(筑波山の車道は、桜の花のトンネルです。)