花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

二ツ箭山の登山道軌跡図

2016年04月18日 22時32分21秒 | スポーツ・トレッキング

今回私たちが歩いた二ツ箭山のGPS軌跡図、三角点のある山頂には
寄らなかった。またコースは時計回りで周回した。
但し、コース上のポイントは、後から写真を見て付け加えたもの
なので、正確ではない。Sさんがガイドして下さったので、GPSで
ポイントを記録しなかったからである。


二ツ箭山の登山者用駐車場は国道399号線の脇に有る
カーナビで案内させる場合は、いわき市小川町上小川根本
設定すると良い。そうすると駐車場より奥が目的地になるが。駐車場の
入口に看板が立っているので、すぐ判る。

尚、二ツ箭山のコースについては、ネットに有った「二ツ箭山コースガイド」を
参考にした。
ここには写真入りのコースガイドも掲載されていて便利だし
二ツ箭山の外のコースの登山口も判る。
このコースガイド地図は、A4に印刷できるので、PDFにして
全員にメールした。

山と渓谷の「福島県の山」の二ツ箭山も参考にすると良い。


コース途中に有る「〆張場(しめはりば)」とは、昔ここに
しめ縄が張ってあったから、そう呼ばれるようになったと
ガイドしてくれたSさんから聞いた。
御滝と呼ばれる「御神体の滝」の前にもしめ縄が張って有った。

山と渓谷の二ツ箭山の紹介にも「修験の山として、また沿岸漁民の
守り神として信仰を集めてきた山として知られる」と書かれている。

詳しい登山記を書くつもりだったが、昨日の集団検診で半日以上
食事抜きだったので、体がだるい。
ということで後日に機会が有れば書くことにしたい。ごめん。


根本の駐車場から見る二ツ箭山、三角点のある山頂は後ろで見えない
男体山、女体山の二つの岩峰が目立つ、その鞍部に登るのが垂直の
30メートルのクサリ
女体山の右の山の中腹に修験台が有る


駐車場の入口に看板が立っている。


駐車場の中の様子、奥にはトイレと登山ポストが有る
後ろに見える山が二ツ箭山


満車の駐車場の入口付近に止めるように指示されたのが縁で
二ツ箭山をよく知る地元のベテランがガイドしてくれる事になり
一緒に二ツ箭山に向かった。


振り返ってみた駐車場、車があふれている。


登山道入口の案内板の有る分岐、ここは左の登山口へ


続きを書こうとは思っていたが、鍋足山で出会ったYUGOROさんが
23日に二ツ箭山に登り、コースガイドとアカヤシオのすばらしい写真をヤマレコ
に載せたので、それを紹介します。

満開のアカヤシオと岩登りで二ツ箭山を満喫