花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

葛城の森ネイチャーウォーク

2016年04月29日 23時06分49秒 | スポーツ・トレッキング
葛城里山クラブの特別イベント「葛城の森ネイチャーウォーク」が開かれ
イベントの様子の撮影を頼まれて手伝いに行った。
少し遅れて集合場所に行ったら、何と70名以上の参加者が集り4班に分かれて
出発を始めていた。
27日の申し込み締め切り間際になって、大勢の申し込みが有ったらしい。
小さいお子さんを連れた家族連れの参加者が多くて、将来が楽しみになる。


平塚にある鹿島神社の裏のモッコウバラが満開で、その大きさに
参加者も驚いていた。


保健保安林の入口で、渡された紙に書いてあるものを見つけて
ビンゴを達成する事を説明されたり、食べられる野草を見つけて
昼の天ぷらの材料にするため、三ツ葉の見分け方などの説明を
受けていた。


新緑の森の遊歩道をガイドの説明を聞きながら歩く参加者
ここを歩くと、体も心も新緑に染まりそうになる。


ウォーキングの後は、作業小屋の前に集まり、摘んだ野草の天ぷらや
お汁を分けてお昼ご飯。


小屋の前に子供達の遊び場をスタッフが作ったらしい。
上のロープに捕まりながら綱渡りする子供達、足でわざと揺らして
大喜びだった。


こっちでは倒木を女の子がスタスタ渡っていく


後から男の子も渡ろうとしたが、、、、、。、、。


10メートルくらいの高さで木につるしたブランコは、竹の棒
一本が結んであるだけ、若いお母さんが写真記録に夢中です。


3メートルは有ろうかという巨大タケノコの前でポーズする
女に子と記録するお母さん。


親子で竹の棒のシーソーをしていたと思ったら、お子さんが転げ落ちて
なだめるお母さん。

この子達が大きくなって、自然が大好きな人になってくれたらうれしいな。